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【未経験からエンジニア】○○歳でエンジニアを目指すのは遅い?


はい、どうも!

フリーランスエンジニアの南だいすけです!

今回は【未経験からエンジニア】○○歳でエンジニアを目指すのは遅い?について解説していきます!


最近よく30代で未経験からエンジニアを目指すのは遅いのか?

など耳にすることが多くなってきましたが、

今回はそういった何歳までなら未経験からエンジニアになれるのか?

ということについて解説していきたいと思います!


耳で聞きたい方はこちら↓




20代の方


まず未経験で20代の方がエンジニア転職を目指す場合は大丈夫です!


業界を見ていてもそういう方は多いですし、

私もプログラミングスクールで勉強してからエンジニアになりました!


まだ無理が効く年なので毎日継続できるなら本業+学習でもいけます。

プログラミングは挫折率約90%なので闇雲に学習してはいけません。

こちらに関しては過去の記事でも解説しているので、

良かったらチェックしてみてください!

\記事はこちら↓/



また大体上司になる方は20代後半〜30代の方が多くなります。

つまり年が少し上の方が多いので単純に仲良くなりやすいですし、

相手からしても年下なので接しやすいというメリットもあります。


いい会社だとそう言った先輩エンジニアは、

「過去の自分もそうだったよ!」と非常に面倒をみてくれるので、

よりスキルアップがしやすい環境と言えるでしょう。


なので20代でしたら全く遅いということはないので、

「面白そう!」とか「やってみたい!」と思ったら挑戦してみましょう!



30代の方


30代前半の方がエンジニア転職を目指す場合も問題ないと思います!

私の主観ですが実際そういう方も現場で見かけることが多くなりました。


またこちらは人それぞれになりますが、

30代前半で独身ならまだ無理が効くと思いますし、

まだまだアグレッシブに動けるかと思います!

もっというと最悪守らなければらならいものもないので、

最悪のケースは免れます。


またこの年になると他の業種で勉強することにも慣れていると思うので、

学習も効率よくできるはずです。


ただ20代で圧倒的に実力のあるエンジニアは多数なのも現実なので、

年下に指示されたくないとか、比べてしまうというのはナンセンスです。


これはことエンジニアにいえることではないですが、

より人と比べると落ち込みがちになるかと思います。

っというのもプログラミングは趣味にもなり得るものなので、

趣味の方は四六時中コードを書いていたり勉強をしているからです。


なのでここで大切なのは「年齢が〜」とか、

「人と比べる」というのはやめましょう!


また30代後半になってくるとちょっと厳しくなってきます。

100%不可能というわけではありませんが、

というのも初心者プログラマーとしての募集要項の中に「35歳以下」

という文言が多い印象だからです。

これが記載される理由は様々ですが、

単純に若いチームのプロジェクトなのでその勢いを大切にしたいだったり、

年上の方は常識が固まっているから扱いにくいなどの理由が挙げられます。

後者に関しては完全に偏見ですが営業曰く実際そう思う方は多いそうです。


なので狙うのであればSESよりも、

自社開発の会社に転職することをおすすめします!

理由はSESだとずっと案件が決まらないなんてことになりかねないですし、

そもそもの案件の募集要項でふるい落とされることがあるからです。

なのでもっというとスタートアップのベンチャー企業で働くことで、

1年でだいぶスキルを身に付けることができるのでおすすめです。


その変わりスタートアップのベンチャーほど忙しいものはない

ということも覚悟しておきましょう!


基本的にスタートアップに関しては企業自体にお金がないので、

自分たちで何もかもやるしかありません。

なので拘束時間も長くなりますし、作業量自体も半端ないものになります。


ですがそれだけの作業量を毎日追われながらこなすことで、

他とは比べ物にならない圧倒的スピードでスキルアップを果たすことができます!


ここにおいては結婚しているか、お子さんはいるのかなど、

家庭事情で無理ができるかできないかもあると思うので、

実行前に事前準備はしっかり済ませておきましょう。



また仮に30歳から未経験でエンジニアになったとしても、

35歳では5年ほどの経験を積んでいることになります。


5年の経験があれば中級〜上級エンジニアという位置づけです。

もちろん一人称で仕事はできますし、

PMなどになっていることも全然あり得ますし、

言語やスキルにもよりますが単価で言うと、

70万〜120万くらいにはなっています。


このようにエンジニアはとにかく実力社会です。

なので仮に超優秀な方の場合は、

少しもったいないということは覚えておきましょう。


具体的に高学歴や一流企業にいる方は正直全くといっていいほど、

その肩書きは意味がなくなります。


もっといってしまうとスキルや経験が同じでも、

意欲的な20代を選ぶ傾向があるということも覚えておきましょう。


最後に言いたいのはなぜエンジニアになりたいのかです。

正直稼げるからと言う理由だけだと微妙かもということです。

理由は私が一番はじめに入った会社の年収は250万程だったということで、

正直これだと普通に働いていた方が年収は高いと思います。

ここにおいては自分がやる部分が上流の仕事なのか、

プログラミングの実装なのか、

それのテストなのかで変わってきます。


なのでここは必ずプログラミングの実装ができるところを選びましょう。

具体的にプログラミングはやらないとすぐ忘れます。

逆に毎日コードを書くと勝手にスキルアップしていくので、

この差は日に日に大きくなるということです!


ここは自分の努力次第なので最初の1年間くらいは、

プログラミングにフルコミットするくらいの気持ちでいましょう。


もちろんこれからの時代の流れを見たときに

・IT知識

・ロジカルシンキング

は重宝されることは間違い無いです。


この辺も過去に詳しく記事にしていますのでチェックしてみてください!




さいごに


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

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