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【実体験】エンジニアになって大変なこと、しんどいこと3選


はい、どうも!

フリーランスエンジニアの南だいすけです!

今回は【実体験】エンジニアになって大変なこと、しんどいこと3選について解説していきます!


タイトル通り私がエンジニアになって大変だったこと、しんどかったことについて話していきたいと思います!

完全な体験談なので主観バリバリですが、

それだからこそこれからエンジニアを目指す方の参考になれば幸いです!


耳で聞きたい方はこちら↓



では早速いきましょう!



分からないことがわからない


これは本当に駆け出しエンジニアや、

未経験からエンジニアになった方あるあるです!


というかある程度経験があるエンジニアでも、

今までと違う分野になると同じ様なこととになることあります。


これは具体的に新しいことが多すぎて、

わからないことがわからないという状態に陥ります。


わからないことがあってもどう勉強したらいいのか。

何で勉強したらいいのか。


技術的なことだったり概念的な部分だったりいろいろですが、

何から手をつけていいのかわからないと言った感覚に近いです。


また今まではちょっと調べたら実装できたのに、

経験がないという理由だけで何時間調べても実装ができない…

なんてことはよくあることで、

これが結構しんどかったりします。


こうならないためのおすすめのアクションプランは以下です。

ーおすすめのアクションプランー

・ググり力をつける
・大雑把に全体を把握する
・技術書を買う


ひとつひとつ詳しくみていきましょう!


・ググり力をつける

ここはプログラミングをする上でかなり大事になってきます。

適切な情報を入手できるように、

ググるときの文言をとにかく意識しましょう。


例えば日本語なのか英語なのかでも大きく変わりますし、

大事なキーワードを一つ知っているか知らないかで大きく変わってきます。

はじめはなんのことかわからないかもしれませんが、

とにかくググる回数を増やし、慣れることでこのことがわかるようになってくると思います!

なのではじめのうちはいろいろと試してみて何を入れるといいのかとか、

どうしたら欲しい情報が手に入ったのか分析していきましょう!



・大雑把に全体を把握する

例えばネイティブアプリのエンジニアでも、

Webフロントの基礎的な部分だったり、

バックエンドの基礎的な部分は少し把握しておくといいということです。


これは案外関係ないようで絶対に役立つ時がきますし、

知っているのと知らないのでは実務をする上で大きな差が出てきます。


ちなみにこれは実務経験1年たった位から学習することをおすすめします。

例えばAPIを叩く時だったりとかデザインを見る時など、

ふとしたときに「あぁこれこの間勉強したところだ!」

というのが出てくるので、

完璧に理解するまでいかなくてもざっとさらっておきましょう!


逆にそれより前の場合はこんがらがりますし、

どれも中途半端になりがちなので、

はじめは得意言語を作ってしまいましょう!



・技術書を買う

ネットで調べてわかる粒度の情報だったら必要ないですが、

基礎からまるっと勉強したい場合は技術書を買った方が手っ取り早いです。


それに加えて最近の技術書はイラストなどもあり分かりやすいですし、

圧倒的に初心者向けのものが多いので理解しやすいです。


初心者の時こそ「無料」にこだわりがちですが、

「何で勉強するのが一番効率がいいのか」を常に頭に入れておくと、

スキルアップのスピードを大幅にあげてくれるので覚えておきましょう!



圧倒的差がある


これも実際にエンジニアとして働くとめちゃくちゃ感じることが多いです。

やはり技術職ということもあり、プログラミングが趣味の人は沢山います。

こういう方はまじで強いですし技術力ハンパないです笑


これは例えば自分がゲームしたいと思うように、

そういった方はプログラミングがしたいと思うということなので、

その差は絶対に埋まることはないですし、

自分が頑張って土日を削って頑張ってもむしろ引き離されていきます


残酷ですがこういうことを知っているのと知らないのでは、

心のダメージが少ないので把握しておきましょう!笑


こちらに関してのおすすめのアクションプランは以下です。


ーおすすめのアクションプランー

・自分は自分、他人は他人
・複数で勝負する

・自分は自分、他人は他人

こちらに関してはそのままですね。

自分は自分、他人は他人と思うことで救われると思います。


・複数で勝負する

こちらは先ほどの話の続きなのですが、

自分は自分、他人は他人と思っているだけではダメだということです。

メンタル的には大丈夫ですが、それだと置いてかれてしまいます。


なのでこういう場合は複数のスキルで勝負することが大切です!

例えばデザインもできるエンジニアとか、

プレゼンが得意だから上流もこなせます!とか、

逆にエンジニアとは関係ない何かを組み合わせるとかです!


これは考えれば考えるほど楽しいと思うので是非考えてみてください!



焦らないとやばい


基本的にエンジニアはいつになっても勉強はマストになってきます。

これの理由はプログラミング自体とても幅が広く

どんどん新しい技術も出てくるので勉強をしないと、

すぐに置いていかれるということです。


ここでは「焦る」ということが非常に大切になってきます。

逆に焦っていれば常に勉強を辞めることはありませんし、

「余裕だなぁ」と思うことももちろんありません。


つまりエンジニアという仕事は実務だけじゃなくて、

休みの日に勉強することはマストになってきます。

なので勉強が嫌いという方には間違いなく辛いと思います。

また休みの日もプログラミングをするわけですから、

だんだんONとOFFの境目がなくなっていきやすいです。

なのでいつもOFFの日は完全に仕事のことは忘れて遊び尽くしたい!

という方も辛いと思います。


そういった方を除いてどうやったら常に焦っている状況を作れるのか。

おすすめのアクションプランは以下です。

ーおすすめのアクションプランー

・仲間を作る


はい、今回はひとつです。

仲間を作ると久々にあった時などに、

「気づけばあいつこんなにできるようになってる…」

と焦ることができます。

『逆に自分も頑張って焦らせる様にするぞ!」

みたいになれれば本当にいい関係になれるでしょう。


また分野が違えば自分が困ったときに、

おすすめの技術書やちょっとしたことをを教えてもらうこともできます。


私も何度も助けられてきており、これはまじで最強です。

びっくりするくらいの良本ばかりなので、

本当に教えてくれる仲間には感謝ですね。


仲間がいない!という方に関しては、

イベントに出たりエンジニア仲間から繋いでもらって、

仲間を増やしていきましょう!


こんな感じで少しでもこれからエンジニアを目指そうと思っている方や、

今エンジニアとして悩んでいる方の参考になれば幸いです!


次回は逆にエンジニアになってよかったことをあげますので、

対照として参考にしてみていただけると幸いです。



さいごに


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

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ではまた次の記事でお会いしましょう!


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