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【駆け出しエンジニア必見】プログラミング初心者が必ず注意されること5選


はい、どうも!

フリーランスエンジニアの南だいすけです!

今回は【駆け出しエンジニア必見】プログラミング初心者が必ず注意されること5選について解説していきます!

今プログラミングを学習されている方、

まさに学習が終わって実務をされている方は必見の内容となっております!

具体的にここでは私が駆け出しエンジニアのときに注意されたこと、

心がけたことをまとめました!


耳で聞きたい方はこちら↓




では早速見ていきましょう!



エラーを見よう


これ当たり前のようで超大事です。

皆さんも「あれ?これなんでできないんだ?」

と思うことは多いと思いますが、

その答えは大体エラー文の中に書いてあります。


具体的に何かの要素が抜けていたり、

値がnilやnulだったりが大半なので、

そこにおいて「なぜ?」を突き詰めれば答えは出てきます。


これをせずに「あれ、エラーになった…」と思って、

「ここがわかりません」といってしまうと、

「これはどういう状況?値は何が入ってる?」と聞かれても、

「わかりません…」になってしまうので、

わからなくてもわからないなりに値をチェックしたり、

エラー文は何をいっているかを確認しておきましょう!



教えてもらったことはその日中にアウトプット


これが習慣化できていると今後めちゃくちゃ便利になります!

私の場合は午前中に教わったことはお昼休みに、

それ以降の場合は帰りの電車で教わったことを詳細にメモしていました!


具体的な方法としては教わったときにある程度簡単なメモを残しておいて、

詳細にメモするときはそれを自分なりに調べて、

自分だけの教科書を作る感覚でやっていました!


自分だけの教科書を作っているとそれがアウトプットになるので、

知識を定着させることができますし、

それをわかりやすくまとめることで、

今後同じことが起きた時にすぐに実装することができるようになります。

その頻度が高ければ高いほど「あのメモ!」となるので、

「また聞く」ということうはなくなります!


こうすることでネットで調べるよりはやく欲しい情報にたどり着けますし、

うまく工夫すれば「コピペするだけで完成」

なんてこともできるので是非やってみてください!



わからないことを整理する


これも初心者あるあるなのですがわからないことがあったら、

「自分は何がわからなくてどこまではわかっているのか」整理しましょう。


これをすることで簡単に自分の質問力をあげることができ、

質問される側への印象が大きくアップします!


具体的にここはロジカルシンキングを意識すると良いです。

私の場合は以下を注視します。

・何をしようとしていたのか

・今どういう状況か

・何をしたらそうなったか

・何が原因でどこまではできているのか
(どのタイミングで問題が起きているのか)


これを全てまとめて順番に話すことで、

相手は何が問題なのか圧倒的に把握しやすくなります。

例えばこんな感じです。

「今Aの画面作成をしています」

「○○を入れたところエラーになって落ちました。エラー文は○○です。」

「○○を入れる前は動いており、○○を入れたら落ちるようになりました」

「なので○○を入れたことが原因だと思うのですが、アドバイスをいただけますか?」


こう言われると相手は「なるほど。ここってちゃんと設定している?」

と適切なアドバイスをいただくことができるわけです。

あなたも適切な答えが返ってきてハッピーですし、

相手もすぐに問題を解決できてハッピーですね!


ここにおいては「相手に質問する=相手の時間を奪う」

ということを常に持っておくことが大切です。


またはじめは難しいと思いますが、

質問する前にメモを取って先ほどの4つをテンプレート化しておくと、

勝手に習慣化するのでおすすめです!



とにかく素直になる


これにはいろいろな意味が込められています笑

単純に相手へ素直な気持ちで接するという意味だけでなく、

「何がわかっていて何がわからないか」も素直にいうということです!


特に後者はとても大切でタスクを決めてそれ通りに動くわけですが、

分かっていないのに分かっているといってしまうと、

スケジュールが大幅に変わってしまいます。


そうすると自分だけでなく「チーム全体に迷惑がかかってしまう」

ということは忘れずにいましょう。

これって結構莫大なものですし、メンバーも結構ダメージが大きいです。

また大体の初心者はやりがちです。

実際過去に私もやってしまいましたので注意しましょう!



古い情報は無視しよう


厳密にいうと無視ではないのですが、

初心者のころは無視くらいの気持ちでいましょう!


これはどういうことかというと、

古い情報は書き方が大きく異なる可能性があるので、

初心者は混乱するので見ない方が良いということです。

つまり書き方が古いというだけで謎のエラーを吐いたりして、

初心者だとそれがなんなのかわからない…となり実装スピードが落ちます。


そうならない為にもなるべく1年以内の記事を見るように心がけましょう!

個人的に古くても3年前の記事は見ないようにしていました。


これは結構ハマりどころで本当に5年前の記事とかだと、

もはや別言語じゃね?ってくらい書き方が違うものもあります笑

でもそもそもがわからないのでこれかな?と思ってコピペしたら、

めちゃくちゃエラーが出てどうしてら良いかわからん…

ということは私もよくありました。


そういうときはタスクをより細かくすることが大切です。


具体的に何かの実装をするには、

その実装までに辿り着くためのステップがあると思います。

そのステップをより細かいものにして、

ひとつひとつクリアしていくイメージです!


こうすると自分の中でも整理しながらタスクを消化できますし、

迷子になるということもなくなるので是非試してみてください!


いかがでしたでしょうか?

少しでもプログラミング学習中の方や、

駆け出しエンジニアの方の役に立てば幸いです!



さいごに


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

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