見出し画像

【未経験からエンジニア】面接で聞かれることリスト 私が面接時によく聞かれたことをまとめました!


はい、どうも!

フリーランスエンジニアの南だいすけです!

今回は【未経験からエンジニア】面接で聞かれることリストについて解説していきます!

私自身もちろん未経験からのスタートだったわけですが、

だからこそ面接で苦戦したこと、ポイントなどは理解しているつもりです。

これから未経験からエンジニアになる方は参考にしてみてください!


耳で聞きたい方はこちら↓


では早速みていきましょう!



自己紹介


まずはじめに面接で言われることは自己紹介をお願いしますだと思います。

これ、どう答えるのが正解なのかわからないですよねw

せっかくの自己紹介なのでここでもうまくアピールしたいところです。


私は途中からこちらはこのようにテンプレ化して対応していました!

①この度は面接の機会をいただきありがとうございます
 改めまして○○です。本日は宜しくお願い致します。

②経歴説明(前回の職とエンジニアの共通点をいれる)

③最近は休みの日など、○○に取り組んでいます。

④自己紹介は以上とさせていただきます。
 本日は宜しくお願い致します。

こんな感じですね。


こうすることで経歴説明の時に前職でのスキルを、

今後も活かせるアピールができますし、

何回も転職されている場合はその各々の職との関係性や、

共通点を説明できると尚いいと思います。


大切なのは近況を経歴後に話すこと。

ここでは具体的に今転職活動と共に何をしているか話しましょう!

具体的に「なんでそれをしていて、どう言うメリットがあるか」

と言うのを必ず説明できるようにしましょう。


このように自己紹介は必ず聞かれるので、

テンプレ化してしまってスラスラ言えるように練習しておくと、

本番でも少し緊張が解れるのでおすすめです!



なんでエンジニアになろうと思ったのか


自己紹介をしたら経歴について突っ込まれるか、

高確率で次はこの質問です!

ここでは自分がなんでエンジニアになろうと思ったか素直に答えましょう!

ただし「フリーランスになりたいから」とか

「なんか稼げそうだから」などの回答は控えるべきです。

これだとエンジニアとして雇用してもやめられる可能性が高いと判断され、

不採用のリスクが一気に上がります。


具体的に私は以下のような感じで答えていました。

私は新しいものが好きです。
PhilipsのHueをご存知でしょうか?
最近購入したのですが、家に帰ると勝手に電気がつき、
外出時は勝手に電気が消えてくれてとても便利です。

またスマホやアレクサで電気をつけたり、
明るさ調節・色の調節ができるんですけど、
実際に自分の部屋で使った時にめちゃくちゃ感動しました。

しかし1週間もすれば私の中でそれは当たり前になっており、
その時に「Hueみたいに初めて触った人を驚かせて、
当たり前に日常に溶け込めるものを作りたい」
と思ったことからプログラミングを学習し始めました。

そこからプログラミングを学習し、
初めてHello Worldが画面に表示された時も、
Hueの時同様なんとも言えないワクワク感と感動が押し寄せました。
その後も実際にプログラミングを学習していてとても楽しく、
時間を忘れてずっとプログラミングをしていることもありました。

自分には「あぁこれだ、、!」と思いエンジニアを目指しました。

実際この時に感じた通り、

私は本当にプログラミングを学習して良かったと思っていますし、

仕事自体もとても楽しいのでやっぱり直感て大事だなと思います。

なのでこう言った気持ちを面接でぶつけましょう!


またなんで学習した言語を選んだのかなども、

一緒に聞かれることがありますので準備しておきましょう。



どんなエンジニアになりたいか


まずエンジニアにはどんな種類があるでしょう。

大きく分けて私はシステムエンジニア、エキスパート、フルスタックがあると思っています。

システムエンジニアは主にプロジェクトの設計をしていったり、使用を決めていきます。

エキスパートは実際に開発する側のエンジニアの最強な人のことです笑

このことについてはこの人に聞けばなんでもわかるみたいな方を指します。

フルスタックはサーバーからフロント、インフラまで全て一連の開発ができる方です。


っと言ってもいきなりそんなことを言われてもよくわからないと思うので、

率直に自分はこうなろうかな?程度に考えておきましょう!

そしてどれにでもなれるように、

今はスキルを磨いていきたい!みたいに持っていけば大丈夫です!


当時は私もどうなろうか完全に決まっていなかったのでこんな感じで答えていました。

まだ実務経験がないのでなんとも言えませんが、
個人的にはフルスタックに興味があります。

しかし一通りの実務を通していく中で意見は変わると思うので、
今は1、2年一つの技術にコミットして全体を把握しつつ、
スキルアップしていきたいと思っています。

こうすることで悪い印象は与えませんし、

仮に別の道を進んだとしても大丈夫です!


エンジニアの仕事は幅広いので自分が経験してみて、

これは面白い!と思った道を進みましょう!



どんなサービスを作ってみたいか


こちらに関しては実際にどんなサービスがあったら面白そうかと言うことは常に考えておく癖をつけましょう!

理由はエンジニアとしてのアンテナを常に張ることができるのと、

仮に面白そう!と思ったらリリースできなくてもそれを作ってみると言う、

最強のアウトプットに繋がるからです。


そういう癖をつけておけば面接でもするすると出てきますし、

最近の流行りや傾向なんかも説明できるようになります。


ちなみに私はエンジニアになった理由と合わせることでよりどういうエンジニアになりたいのかと言うアピールをしました。

私は将来的にはIoTなどに関わるサービスを手掛けたいと思っています。
具体的にドローンや様々なセンサーなどを使って、
スマホを見れば農作物がどういう状況なのか、
一目でわかるサービスなんかは面白いと思います。

また帳簿の入力は結構手間なので、
スマホのカメラでレシートや領収書をスキャンしたら、
勝手に簿記になるみたいなアプリがあったらとても役立つと思います。


こんな感じでした!

ここでは常にITは自分の身の回りにあって、

自分は考えている雰囲気を出していきましょう!笑



技術的な質問


最後は技術的な質問です。

これは多かれ少なかれ必ず聞かれる質問だと思います。

また面接によってレベル感は様々です。


○○(自分の得意言語に関わる)って知ってる?とか、

Gitについてどれくらい理解がある?とか、

言語はなんでもいいからプログラミング言語で○○を書いてみて!

みたいなものまでたくさんありました。


これはベンチャー企業の方がよりレベルが高い質問をされることが多かったです。

対策に関しても日々勉強してスキルを底上げしておくしかないので、

日々の勉強は絶対にするようにしましょう。


またわからないことはわからないとしっかり言ったり、

知識不足で申し訳ありません。これはこう言う意味であっていますか?

と聞くことはめちゃくちゃ大切です!


これをちゃんと言えると面接官は、

「こんなことも知らないのか…」とはなりません!


おぉちゃんとわからないことは質問できるのか。」とか

「ホウレンソウがしっかりできそうだな」と好印象を与えられます。

会社に入ってもらって一番困るのは仕事ができないことではありません。

仕事ができなくてしっかりホウレンソウができていれば

上司がリカバリーしたり何がわからないのか根本的解決ができます。


なのでここは面接時にアピールできるといいでしょう。


このように面接で求められることは、

コミュニケーション能力、意欲、自発性です。

この三つを意識して面接をすることができれば、

必ず内定をもらうことはできると思うので参考にしてみてください!



さいごに


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

本来なら自分のやっている情報商材の案内などをするところなのでしょうけど、私はやっていないのでYouTubeチャンネルとTwitterの紹介させてください!

YouTube:

南だいすけのYouTubeはこちら


Twitter:

南だいすけのTwitterはこちら


これからも役立つような情報を発信していきますので、

気に入って頂けたらスキやフォローをしていただけると嬉しいです!

コメントも大歓迎です!お待ちしています!


ではまた次の記事でお会いしましょう!




この記事が参加している募集

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?