Minagawa Takahiro

趣味:ウェブマーケ。CVにつながる周辺情報を中心に発信します。アナリティクスとGoog…

Minagawa Takahiro

趣味:ウェブマーケ。CVにつながる周辺情報を中心に発信します。アナリティクスとGoogle広告で著書3冊。企画から運用までワンストップでやるのが好き。「価値を高めて勝ちに繋げる」ホームページ制作会社〜ラディカルサポート代表取締役 https://twitter.com/37ch

記事一覧

未来の仕事をすることの意味

今に集中するのは大事。 ただ一方で、未来にも目を向けた仕事をすることも大事。 特に会社を経営しているとか、何か達成したい夢があるとかなら、未来に目を向けることは…

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成果を上げるための秘訣はコントロールできることに集中すること

結果に振り回される不安今月のノルマが達成できなかったらどうしよう…。テストの点数が悪かったらどうしよう…。〇〇に嫌われたらどうしよう…。 上手くいくかが心配で、…

人生を豊かにする仕事選び: 好きと得意を活かす6つのステップ

「1日10時間労働ってどんだけ大変だかわかってるのかよー」 そう喚く女子高生の言葉が耳に入ってきた。 「お前は10時間もきちんと働いたことあるのか?」 と、つい…

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井の中の蛙を防ぐために心がけたい1つのこと

得意と思っていたけど、実はそうでもなかった。。。 生きているとそんなことがありますよね。 気づいていればいいのですが、気づかずに自信満々で大してできていないって…

行き当たりばったりカオス常態から抜け出すための第一歩

行き当たりばったりで、常に混乱している。 あなたもそんなこと無いでしょうか? もしかしたら常態化していますか?? かくいう私も完璧ではありませんので、スムーズに…

Minagawa Takahiro
2週間前
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人手不足 vs リストラ祭り

ChatGPT-4o がリリースされてから使用頻度が増えています。 理由は簡単で、アウトプットのクオリティーが以前と比べ物にならないくらい良くなったと思うから。 以前は、…

Minagawa Takahiro
2週間前

がんばって伸びる人と堕ちちゃう人の思考癖の違い

弱点を克服するって大事。 自分の弱点はどこなのか?を分析して、そこを集中してトレーニングすれば、減点ポイントが少なくなるので結果レベルアップするから。 また、正…

Minagawa Takahiro
2週間前
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チャレンジを恐れずに!ビジネス施策の作り方

ビジネスには色んな正解があります。 学校の試験じゃないのだから、そこには色んなアプローチ、色んな答えがあって当然です。 だから柔軟に考えて、今の自分に最適な解答…

Minagawa Takahiro
2週間前
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毎日続けるために必要なことは、低モチベーションでもできる工夫

気まぐれで再開した note の更新も、今日で平日12日連続投稿を達成することができました。 「スキ」してくれた皆さん、こっそり見てくださってる皆さん、誠にありがとうご…

Minagawa Takahiro
2週間前

「感情が先、理屈は後」:ストーリーが購買心理に効く理由

人の購買心理は「感情が先で理屈は後」とよくいわれています。 理屈で説得しようとしても相手をその気にさせるのが難しいのはそれが大きな理由です。 仕事でも日常生活で…

Minagawa Takahiro
3週間前
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信頼構築のための実践的アドバイスって?

最近、営業電話を受ける回数が増えているってのを感じている方は少なくないでしょう。弊社では、計測してるわけではないので、具体的にどれくらい?ってことが言えませんが…

Minagawa Takahiro
3週間前

書く瞑想 モーニング・ページのススメ

過去に読んだ本の中で、すごく自分が変われたなと実感できる本があります。 それは、「ずっとやりたかったことを、やりなさい。ジュリア・キャメロン (著)」です。 アマ…

Minagawa Takahiro
3週間前
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多様なトレーニングで得るパフォーマンス向上の秘訣

普段とは異なるスポーツや運動を取り入れることで、特定の運動やスポーツのパフォーマンスを向上させるクロストレーニングというのがあります。 私も過去に遊びがてらやっ…

Minagawa Takahiro
3週間前
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「さすがプロ!」と言われる条件

「どうしたらデザインが上手くなりますか?」 このような質問の定番のアドバイスに 「腕を上げたいなら一流に触れろ」 というのがあります。 良いものに触れて(見て)、…

Minagawa Takahiro
3週間前

連続投稿チャレンジ中

思い出したかのようにnoteを更新中。平日は可能な限り休まず更新していきたいと思っています。 とはいえ、今回は誰かに見てもらいたいわけではありません。 いつまでもプ…

Minagawa Takahiro
4週間前
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バランス良くプロの仕事を提供するために

稲盛和夫氏の考え方にこのような一説があります。 考え方~人生・仕事の結果が変わる 稲盛 和夫 (著) 人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力このうち能力と熱意は 0点…

Minagawa Takahiro
4週間前

未来の仕事をすることの意味

今に集中するのは大事。 ただ一方で、未来にも目を向けた仕事をすることも大事。 特に会社を経営しているとか、何か達成したい夢があるとかなら、未来に目を向けることはマストであろう。 未来のための仕事とは、7つの習慣でいうところの第2領域にあたり、緊急ではないが重要な「効果性の領域」だ。 7つの習慣/スティーブン・R・コヴィー (著) 第2領域はやらなくても支障がないことがほとんどなので、やらない人は多い。だからやっているかどうかで、未来の差がつく。圧倒的につく。 貯金や

成果を上げるための秘訣はコントロールできることに集中すること

結果に振り回される不安今月のノルマが達成できなかったらどうしよう…。テストの点数が悪かったらどうしよう…。〇〇に嫌われたらどうしよう…。 上手くいくかが心配で、ハラハラドキドキ、不安で心が一杯になる。失敗を恐れるがあまり、精神的に不安定になり、普段ならできることもできなくなってしまう。 そんなこと、ないだろうか。 悩んでしまう理由の共通点なぜこんな気分になるのだろうか? それは、私たちがコントロールできないことをコントロールしようと考えているから。コントロールできない

人生を豊かにする仕事選び: 好きと得意を活かす6つのステップ

「1日10時間労働ってどんだけ大変だかわかってるのかよー」 そう喚く女子高生の言葉が耳に入ってきた。 「お前は10時間もきちんと働いたことあるのか?」 と、つい突っ込みを入れたくなったが、きっと親や誰かの言葉が、若い未知の可能性を持った若き女子高生の思考にそのまま刷り込まれてしまったんだろうなーと、かわいそうにも思った。 確かに10時間働くと辛いと思うかもしれないが、そんな仕事は3時間であったとしても辛いのではなかろうか? 喚いていたのが自分の息子だったなら「それは

井の中の蛙を防ぐために心がけたい1つのこと

得意と思っていたけど、実はそうでもなかった。。。 生きているとそんなことがありますよね。 気づいていればいいのですが、気づかずに自信満々で大してできていないってのは、いわゆる勘違いではありますが、そのレベルが度を越すとなかなか痛いものがあります。 もし自信をもって「得意」と言いふらかしたく、かつ痛い人と思われたくないなら、それは第三者評価的なことをやるのが確実であるわけです。 実績を作るのが肝ですが、わかりやすいところでは「大会にでる」「試験を受ける」などがあるでしょ

行き当たりばったりカオス常態から抜け出すための第一歩

行き当たりばったりで、常に混乱している。 あなたもそんなこと無いでしょうか? もしかしたら常態化していますか?? かくいう私も完璧ではありませんので、スムーズに行くこともあれば、混乱してしまうこともあります。 ただ救いがあるとすれば、それは、混乱するケースと、スムーズに行くケースでは決定的な違いがあるということを知っていることです。 さて、その違いは何でしょうか?? 一番の違いは事前に準備がしてあったかどうかなのではないでしょうか。 準備をしておけば、あとは行動だ

人手不足 vs リストラ祭り

ChatGPT-4o がリリースされてから使用頻度が増えています。 理由は簡単で、アウトプットのクオリティーが以前と比べ物にならないくらい良くなったと思うから。 以前は、プロンプトを丁寧に書かないと、トンチンカンなアウトプットがでてくることが多かったが、4o になってからというもの、雑な指示文でも合格点レベルのアウトプットが返ってくることが多くて、使っててストレスが少なくなったと思う。 また、AIってどちらかというと下流工程よりの単純作業のほうが得意ってイメージがあった

がんばって伸びる人と堕ちちゃう人の思考癖の違い

弱点を克服するって大事。 自分の弱点はどこなのか?を分析して、そこを集中してトレーニングすれば、減点ポイントが少なくなるので結果レベルアップするから。 また、正しくトレーニングすれば、簡単に克服できてしまう弱点は多くあるから、コスパやタイパも良い。 一方、長所を見つけて、そこを更に伸ばすってのは、意外と難しかったりもする。客観的に自分の長所は気づきにくいってのもあるし、そこそこできているから、更に良くしようという気分になりにくいってこともある。 90点のテストを100

チャレンジを恐れずに!ビジネス施策の作り方

ビジネスには色んな正解があります。 学校の試験じゃないのだから、そこには色んなアプローチ、色んな答えがあって当然です。 だから柔軟に考えて、今の自分に最適な解答をしていく必要があるのかなと思うのですが、コツがわからないとこれが中々難しい。 そこで今回は、ビジネスの施策を考えるときのポイントを書いてみようと思います。 目的を明確にするまず最初に、施策を実施する目的を明確にしましょう。 目的がはっきりしていないと、どのようなアプローチが適切なのか判断するのが難しくなるから

毎日続けるために必要なことは、低モチベーションでもできる工夫

気まぐれで再開した note の更新も、今日で平日12日連続投稿を達成することができました。 「スキ」してくれた皆さん、こっそり見てくださってる皆さん、誠にありがとうございます。 もっと気になる存在になれるよう継続していきますので、引き続きよろしくお願いします。 モチベーションに左右されない継続力の重要性さて、モチベーションが高い時、気分が乗った時にできるのは当たり前です。ただ大事なのはモチベーションが低くても、気分が乗らなくても継続していること。それができるようになっ

「感情が先、理屈は後」:ストーリーが購買心理に効く理由

人の購買心理は「感情が先で理屈は後」とよくいわれています。 理屈で説得しようとしても相手をその気にさせるのが難しいのはそれが大きな理由です。 仕事でも日常生活でも、同様。 でもどうして感情が先に動くのでしょうか? 感情が先に動く理由脳の構造: 原始的な脳がまず反応するからです。この部分は感情や本能を司ります。故に感情や本能的な部分には思わず反応してしまう傾向があるのです。 生存本能: 危険を察知したり、食物を見つけたりする際に即座に反応するために感情が先に動くことが

信頼構築のための実践的アドバイスって?

最近、営業電話を受ける回数が増えているってのを感じている方は少なくないでしょう。弊社では、計測してるわけではないので、具体的にどれくらい?ってことが言えませんがとにかく増えているように感じています。 営業メールは以前より多かったですが、最近では電話の数が増えているってのがポイントです。 いままでにないジャンルの業種や、あなたの会社じゃうちみたいな零細企業は頼めるような価格帯の商品ないでしょ、といったところまでと様々。 あちらの会社に仕事が潤沢にあれば、うちのような小さな

書く瞑想 モーニング・ページのススメ

過去に読んだ本の中で、すごく自分が変われたなと実感できる本があります。 それは、「ずっとやりたかったことを、やりなさい。ジュリア・キャメロン (著)」です。 アマゾンの紹介文には と、夢を叶えるためのノウハウ本のような書き方がされています。当にその通りですが、本書にはそれとは別のオススメがあります。 それは モーニング・ページ です。 多くの方が紹介しているので、知っている方も少なくはないかもですが、これには自分もかなり助けられたと思っています。 モーニング・ペー

多様なトレーニングで得るパフォーマンス向上の秘訣

普段とは異なるスポーツや運動を取り入れることで、特定の運動やスポーツのパフォーマンスを向上させるクロストレーニングというのがあります。 私も過去に遊びがてらやったスポーツをきっかけに、もともとやっていたスポーツの成績が良くなった経験があります。そんなこともあってクロストレーニングに対してとてもポジティブな印象を持っています。 クロストレーニングのメリット異なる筋肉の強化: 例えば、ランナーが水泳をすると、普段使わない上半身の筋肉も鍛えられる。全身のバランスが良くなり、ケガ

「さすがプロ!」と言われる条件

「どうしたらデザインが上手くなりますか?」 このような質問の定番のアドバイスに 「腕を上げたいなら一流に触れろ」 というのがあります。 良いものに触れて(見て)、 そのイメージを脳裏に焼き付ける。 すると自分のアウトプットと 脳裏に焼き付いた一流の作品との 違いがわかる。 その差を縮めることができれば、 自分の作品もより良くなるというもの。 これは料理でもスポーツでも ファッションでも、 どんなジャンルのものでも 同じことが言えるでしょう。 一流にたくさん触れて(

連続投稿チャレンジ中

思い出したかのようにnoteを更新中。平日は可能な限り休まず更新していきたいと思っています。 とはいえ、今回は誰かに見てもらいたいわけではありません。 いつまでもプレイヤーでいたいよね小さいながらも会社を経営していると、自分で作業(クリエイト)するより、いかにスタッフや外注さんにパフォーマンスしてもらうかに意識が向きます。 つまりプレイヤーでなくマネージャーとしての業務が中心。 それもあって自分でアウトプットする機会が本当に減りました。 気づくと、自分のアウトプットス

バランス良くプロの仕事を提供するために

稲盛和夫氏の考え方にこのような一説があります。 考え方~人生・仕事の結果が変わる 稲盛 和夫 (著) 人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力このうち能力と熱意は 0点から100点、考え方は マイナス100点からプラス100点まである これが掛け合わさるわけですから、熱意と能力がどんなにあっても、考え方が間違っていれば、それはマイナスに向かってしまいます。 なので、考え方がとても大事だということです。 掛け算である 例えば90の能力があっても、熱意が0ならば