靭帯切っても明るいみのってぃ。経過観察69日日目（手術後39日目）
みのってぃ。チャンネル
ロビンちゃんねる
共に更新していますので、ぜひお付き合いくださいませ。
だんだん動画作りにも慣れてきた、当初４時間くらいかかっていたのが１時間半くらいで済むようになってきました。
今大流行の、そして５年後には終わるだろうとされているYoutubeブームに乗っかって始めたけど、これで稼げる人ってのは本当に凄いですよね。それでなりたい職業ランキングが１位になったりしてるわけですから影響力は大きいですよね。
ただ私は研究者とか、学者のような方たちの原文以外のメディアが報じているモノは基本的に信用していません。
だけどこれはプロも同じで、生活費を賄う以上のレベルに到達できるのもほんの一握り。稼げるようになれればラクでしょうが、私はそういった戦略一切なしで、見てくれた人が「面白い」ではなく「見やすい」と感じてくれれば良いくらいで制作しているので、再生数なんて伸びるわけないです。新しい趣味のようなモノを見つけられて楽しい。それだけで十分でございます。
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本日の右膝
腫れがすこーし治まってきただろうか。なんとなくだんだんと左脚に似てきた。アイシングは1日に２回くらいで済ませていたが、昨日は４回に増やしてみたら少し調子が良さそうなので続けてみる。
違い
前回の診察時に主治医に「アイシング」は続けた方が良いか？と問うたのだが、「ん－まあそうですね」と、そこまで重要視していなさそうな返答だったので気にしてはいなかったが、リハビリにいくと毎回トレーナーに「しっかりアイシングをしていきましょう」とハッキリと言われる。
この温度差の違いはなんなのだろうか。主治医とトレーナーにそこの共通理解は基本的に無いのだろうか。これだと本当にどっちが医学的に正しいのかわからなしいし、患者は困ってしまうのではないか。ちなみに私は色んな制限やルールが設けられていたとしても、ほとんどは『自分で判断する』ようにしている。
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自己責任
現段階ではまだ許可の下りていない『自転車』に乗って買い物へ行くし、出勤もしている。フル加重の時点で可動域的に自転車に乗ることは可能だからだ。
もしトラブルで怪我が再発、悪化したら自己責任なのでもちろんトレーナーには何もクレームはいれない。だが実際に自転車は良いリハビリになっているし、曲げ伸ばしを繰り返し行うので事実として膝が安定して歩行しやすくる。
これをもし読まれたら病院側に注意されるだろうが、そこは気にする必要はない。すべては自己責任だからだ。
自分で判断することも必要
基本的に自分に情報が無く判断がしづらい時には専門家に聞くのが賢明だが、時にはそれがアテにならない時もある。昨日のリハビリで「ふくらはぎのストレッチがしづらい」と相談し、階段を使って伸ばす方法を教えてもらい実践したが、それをやったあとにハムストリングが急に固まってつまる感じがした。昨夜そのつまりが抜けなくて寝る前くらいまでは正直きつかった。
この通り、専門家に聞いたところでそれが全て正解なのかと言われれば、それは疑問なのだ。実際に私のカラダは私が一番わかっている、というか感じることが。なぜなら私の五感は『私にしか』わからないからだ。私が感じる痛覚はトレーナーにも医者にも正確に伝えることが出来ないし、理解できないと私は思っている。
だから自分が判断する必要があるのだ。万人共通のそのストレッチが私に合うとは限らない。なんなら今回の手術も成功したとされているが、この手術がそもそも私の脚に合っているかどうかもわからないのだ。それは今後の回復次第で明らかになっていくだろう。
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〆
専門家は、それまでの歴史や背景を辿って知見を得てから専門家と名乗っているだろう。だが仮にそこに至るまでの材料が乏しかった場合は、『ただそういうものがあるということを知っているだけの人』なのである。どのくらい現場に立って、当事者の話を聞いてきたかで天と地の差があるだろう。
おそらく世の中にはそういった人材が山ほどいる。
今の世の中を見ていればわかる。
国を守っているという「警察」がひき逃げで捕まり、教育現場にいる「先生」が性犯罪で捕まり、納税義務者の納税を円滑にしている国税庁の人間が不正自給で捕まる。
そんな時代に私たちは生きている。
それを私たちはよく考えて過ごさねばならない。
ひとつよしなに。
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