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靭帯切っても明るい人。経過観察105日目(手術後75日目)

今日から「靭帯切っても明るい人」にタイトル変更です。理由は気分で。

本日の右膝

今日は自チームの応援と運営のためにグラウンドへ。
人工芝のグラウンドなのでたくさん歩いてもアスファルトほどは疲れないので良いリハビリになりました。ちょっとだけ早歩き、超スローのランニングをしてみたけど出来そうだった。とはいってもさすがにランニングはまだ危険そうなので、来月の頭までは早歩きとトレーニングを混ぜながら復帰に向けて徐々に負荷を高めていこうと思います。膝を伸ばした時の痛み以外は今のところ調子が良いです。

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痛いです

半日グラウンドで陽を浴びただけでこのざま。チームメイトから「肌が白い」と言われていたけど、これで同列だ。
たしかに毎年6月には肩の皮が剥けていた僕にとっては遅すぎる夏って感じです。しかしながらこの日焼けの仕方はダサい。笑
良い勲章といえば聞こえはいいが、3日後に結婚式の前撮りがあることを考えれば、対策を講じるべきだったのだろうが、もう遅い。こんな日焼けをして帰ったきた僕の姿をみて「おもしろいね」と言ってくれる相方には感謝している。
しかしこのピリピリした痛みは久しぶりだ。長時間太陽光を浴びたのが良かったのか、体調が優れている気がしてる。サッカーにどっぷり浸かったからか?とにかく、自分はスポーツが好きで、フットボールが好きで、暑いのも熱いのも好きなんだなと。身体が欲しているんだなと改めて感じました。


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熱戦


リーグ戦でのホームゲームはなんと今日で最後。ということもありチーム全体としても、いつもより熱のこもった一戦でした。さらに、相手は昨年のリーグ覇者である『房総ローヴァーズ木更津』。昨年はこのチームとの決勝で敗れ我が市川SCは総合で2位でした。さらにさらに現リーグ戦の天王山対決ということも相まって、選手、スタッフはより気合いが入っておりました。
また有観客というのもあって多くのサポーターが観に来てくれ、声が出せない状況の中、拍手などでたくさん応援してくれました。

しかし
結果は0ー1で敗戦。
現実は厳しい。

両チームにとって、今日は気温も高く心身共に非常に厳しいコンディションだった。市川SCも奮闘しましたが試合終了10分前くらいにスーパーゴールで失点。残り時間で追いつくことができず。非常に悔しい敗戦となりました。これで4勝1敗1分。

見た感じ悪くない戦績でここまで来ているが、都道府県リーグにおいては1回でも負けると優勝の可能性がグッと低くなるのが特徴なんです。それくらい厳しいのです。
ただサッカーは本当に何が起こるか最後までわからないのは本当なので、1回負けたところでまだまだ優勝の可能性も残っているので全く悲観していません。ほぼ互角の戦いをしていた両チーム、両選手のプレーは本当に称賛できるもので、市川SCは今後の試合でそう負けることはないって思うくらい力のあるチームだと感じました。負けたけどね。ローヴァーズは本当に粘り強いチームでした。傾向的に大荒れしそうな試合展開でしたが、担架を使うことなく大きな怪我を負った選手もいなさそうだったので安心しました。

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運営

怪我でプレー出来ない人はチームの裏方をする。僕の中ではこれが当然だと思っている。松葉杖も取れてやっと、重たい物を運んだり、早歩きで移動できたりが可能になった。週末にある駅前の美化活動にも今後は参加していく。

シーズンを通して常に裏方を回してくれているスタッフの姿は、選手目線だとあまり理解出来ない部分が多い。それは運営側に入った今日わかったことだ。協会から定められたルール。グラウンドのルールもそうだし、試合レポートの記入の仕方もそう。あらゆる道具を使って試合を円滑に進めるためにそこそこめんどくさいこともしなければいけない。今日みたいなホームゲームであれば観客の誘導なども必要で、椅子を用意したりもする。
僕は真ん中に設置した本部で試合の記録を行ったが、ただ試合を見るだけでなく戦況を見つめながら記録していくもので、去年も一度だけ経験させてもらったが、特に今日のような猛暑の中での裏方仕事は非常に疲れるのだ。

やはり裏方に回らないとわからない。これを毎試合でやってくれる人たちがいるのがチームであり、組織なんだと。
特に社会人チームにはそういった意識が1番重要なんだと思っている。
うちのようにグラウンドを持っていれば、ホームゲームでグラウンド予約は必要ない。試合の動画は精密なアイテムを使って撮影出来るのでそこまで苦労しない。だがこれにもかなりの費用がかかっている。あたりまえではないのだ。
そしてほとんどのチームはこんな環境を用意出来ない。毎試合グラウンドを探さなければいけないし、それが抽選だったりもする。動画だって人の手で80分~90分撮影するのはかなり疲れるんですよ。

これだけ書いてみれば、裏方を誰かがやらないとチームというのは活動出来ないというのがよくわかるのです。そういったことも含めて、選手側は特に試合でベストを尽くさなければならないんです。

久しぶりに暑苦しいことを書いてしまった。
このnoteを始めてかたちょっと斜に構えてかっこつけて、くそつまらない文面になっていたので、本来の自分に戻ったような感覚があって非常に清々しい気持ちです。
最近ネタに困ったりしていたけど、また書きたいことが少しづつ増えてきたので嬉しい。8月末までに達成したい目標もあるので、それに向けて他のことにも少しづつ着手しつつ、充実した日々を送っていきたい。


ひとつよしなに。

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