市川SC27番は右膝と左足を手術しました。毎日note587日目

本来昨日の試合のことやシーズンを通しての市川SCに対する思いなどを書くべきなんだけど、なにせいまだに気持ちがフワついてるといいますか、たぶんちゃんと受け止め切れてないっていう気持ちもあるのでしょう。

まだ書ける気がしません。

なので今日は地元のフリーマーケットで実母が出店するということで手伝いをした話を少し。

４年ぶりの開催

実家の近くで開催された「北小岩まつり」のフリマブースでの出店でした。
コロナ渦を経ての４年ぶりの開催ということで大盛況でした。イベントブースでもスポーツコーナー、手作り体験広場、ステージでのライブイベント、吹奏楽や太鼓での演出などなど。非常に多くのジャンルを肌で感じられる機会でした。出店の方もお決まりの焼きそばや綿あめだけでなく、さつま揚げや玉こんにゃく、変わったスイーツや地方の物産店もありました。
僕が最後に参加したのはおそらく１０年以上前なので、そこから考えると大変貌を遂げているお祭りでした。

１００円という値段に驚きを隠せないお客さん

母が用意した商品はほぼほぼ１００円均一の設定をでした。もはや断捨離感覚です。でもバザーやフリーマーケットは断捨離にはもってこいのイベントだと思います。１、２回しか使っていなくて変色や大きな落ち度がなければほぼ新品で出品できますしね。小銭稼ぎくらいにはなるのでちょうど良いと思います。今回のフリマは１０時から１５時まで。ウチは最初から１００円での出品だったので最初から結構な数のお客さんが食いついていました。母が用意した商品も食器類や花瓶をはじめかなり実用性が高いものが多かったのでかなり良いスタートダッシュでした。お昼前くらいにはだいぶ落ち着いてきたんだけど、その頃にはもう大きくて嵩張る商品はほとんど売れていたので「片付け楽勝だな」という感じになってました。実際に片付けが始まった１５時から撤収までのスピードはウチが一番でした。（そもそもの品数も多くはなかった）

で、こちらがだいたいのものを１００円均一に対して驚きを隠せない人が結構いました。中には「せめて２００円出させて」と言ってくれるお客さんもいたりして。そのモノの対価を決めるのはお客さんなので、やはり価格設定の重要性を感じましたね。フリマであってもしっかりと目利きしている人はいる。これはたぶん地域差もあると思うんです。北小岩周辺は若年層よりも高齢者の方が多いと思います。例えばママになったばかりのお客さんであれば、我が子の服を少しでも安くて綺麗な商品があって、それが気に入れば手にしただろうし。今回はそういっお客さんよりはキッチン周りや花瓶など生活必需品、消耗品を求めるお客さんが多い感覚でしたね。

昨日のrojiでのアルバイトもそうだけどやっぱりコミュニケーションの「取り方」を自分で確立させつつ、また臨機応変な姿勢を取ることが大事だと、こと接客においては感じざるを得ません。接客のみならず、対人コミュニケーションにおいては「取り方」が非常に重要だと感じる昨日と今日でした。

ひとつよしなに。

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みのってぃ。