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わたしが地球に生まれてきたのは、愛する貴女と愛し合うため。

この世に生きていることがあまりにも不愉快だったから、高次元存在に質問してみた。



本人がみずから合意しないかぎり、
何ひとつ物事が起こることはない。
高次元の連中は当然のことのように、そう口にするが、ヤツらは賢いので絶対にこの世に生まれては来ない。つまりこの世に生まれ落ちることに、彼らは絶対に合意しない。




その意味での賢さがわたしには欠けていたから、馬鹿げた合意をしてしまって、わたしはいまこの世にいる。




とはいえ、わたしは何に合意したのだろう?
すくなくとも、地球に人間として生まれて
『地球生活を満喫する』というものでは、
絶対に無いはずだ。
地球人でいることを、わたしが楽しいと感じたことは一度も無い。合意して地球に落ちてきたのだとしても、具体的な合意事項は、もっとほかにあるはずだ。



それについて高次元存在のA氏に質問し、
チャネラーのさやかさんが
回答の記事を制作している、
まさにその時間帯に、
ちょうどベッドで寝ていたあたしは
ふいに目をさまして、
(おそらくは彼らの誘導によって)
強烈な変性意識状態に入り
その答えを
みずから見つけたのだった。

なので
それは7月23日の
午後9時から10時くらいのこと。



寝ているときにいつも行っているその場所に
そのときは起きたまま行った




変性意識状態って
(いろんなバージョンがあるけど、ここでは)
物質世界とは別の世界を
まったく平然と認識している状態になることで。



物理的には
何の変哲もないいつもどおりの自分の部屋にいるはずなのに、
物質世界は背景へと退き、
別の世界をリアルに認識して体験していた。




日ごろのわたしの思想哲学は、
わたしのリアルでもあり。
わたしがわたし好みの異世界に旅立つ場合、
そこは、はっきりと、
物質世界とは似てもつかない場所になる。




ね?変性意識状態になって異世界に旅立つ話は、探せばいくらでも見つけられるけれど、
(※死後の世界、前世、天界、ほかの星etc)



わたしだけの際立った特徴は
その世界を五感には還元せず
『思考と感情だけで』
すべてを認識する、
ということです。



たいていの異世界紀行は、
すくなからず『視覚的』です。
片方で、この世で人間をやっていると、
もう片方、別の世界を認識するのにも
『人間としてのクセ』を抜くことができず
何もかもを『視覚的に把握する』
ことになるのですね。
そして、異世界にいるのに、
人間の言葉でメッセージを受け取り、
聴覚的にそれを記憶する。




わたしはそのまどろっこしさを嫌うので
『高次元世界にいるのなら』
思考と感情だけの状態になります。
(グルジエフないしは松村潔の水素論でいうと)
H6:高次思考でてきた世界に行って
H12:高次感情でそれを体験して
感動して、身体は泣いている、
という感じですね。



さっき、五感は使わないと言ったけれど
『意識だけで』異世界に旅立つとき
放置された身体はたいてい、
強烈な快感に包まれているので、
これは触覚と呼べるかもしれません。




強烈な快感を味わうことや、
感動して涙を流すことで、
あちらの世界での体験を
この身体に刻み込む。



そうしないと、
すぐに忘れます。
というか、なんの体験だったのかさえ、
分からなくなってしまいます。







前回書いた記事は、
どうにも戸惑いに満ちていて。



どうしても、そうなってしまうのですよ。
わたしは変性意識状態の起こし方を知っていますけれど、それには世俗を遠ざけなくてはなりません。
そうして、この世に戻ってきてから、
この世のほかの人間に向けて記事を書いている。



つまり、ね。



①この世に適応している自分、と
②この世とは無関係な自分、がいて



けっきょく、こういうステキな体験ができるのは②の自分だけなのです。
記事を書くときは、読者にも理解可能な言葉を紡ぐ必要があるし、それをするには①の自分にご登場いただく必要があって。
なので
②の自分の恍惚感は
①の自分にとっては他人事であり絵空事です




別の角度からいうと
いつも死にたくなるのは
①の自分。
それに対して
②の自分はまるで無関心。



言い換えれば、
①の自分を②の自分と統合することが
喫緊の課題だと言えます。



②の自分のしあわせ感を
①の自分にも持ち込めれば
わたしは自殺しなくて済む。



②の自分はいつもしあわせではあるけれど、
この世の現実にはまったく関心がなくてですね。自殺についての賛否を求めたら、まちがいなく賛成するはずです。まぁ何もかもに無関心で、何もかもに無条件に賛成ですからねぇ!




苦しみに満ちたこの世界に
直接ふれているのは
いつだって①の自分で。
この人は、こんな馬鹿げた世界に適応するために理性を発達させていて。しかし理性とはこの世界でしか使い道の無いものなのだ。ほんとうに、ほんとうに、くだらない。理性としてのわたしは、ほんとうに、ほんとうに、いつだって死にたい。




そういうわけなので、
②の自分が見てきた世界を
①の自分が訝しがる、ということが
ふつうに起こってしまうのです。




今回でいえば、
『それだったら地球でなくても良くない??』
ってふつうに思います。
事実として、そのとおりですよね??




変性意識状態によって得た恍惚感は、
この世の現実においては使い道はない。




あえて言うなら、
『アセンションが進展したら』
①の自分は消滅して
②の自分だけで生きられるようになるのかなぁ??






♡♡



昨日、いやもぅ一昨日か。
熱中症がひどくて、出勤途中にもぅ耐えられなくなって、無断欠勤してしまった。
たかだか家から工事現場までの片道さえ耐えられないほどの重症なら、
これって絶対安静レベルなのでは??





そんなわけでいま、
仕事のことは完全に忘れて
イコール、
世俗のことは完全に忘れて、
ひたすら家でじっとしているのだけれど。




この状態だとさすがに快適ですね。
『人間として生きたい』欲求が
そもそも無いのだから、
ほかの人間とのコミュニケーション欲求も無いし、人間らしく振る舞う機会を与えてほしい、という欲求もない。
ひとりきりで放置されていても、
冷房が効いていて、寝床があって、最低限の食料もあったら、それ以上困ることって、べつに何も無い。




あ!あと、もうひとつ。
『無意味すぎて耐えられない』
という感覚が、
わたしにはすごくあるのだけれど。
スマホがあってネットに繋がっていて、
いまの、ほとんど寝たきりのような境遇でも
執筆できて投稿できるのでね、
ついでにいえばpvもじゅうぶん出ているし、
無意味さという苦しみはだいぶ緩和される。




まーほんとうは
歌を歌いに行きたいのだけれど、
いまの体力ではちょっとムリそう💦




あーあ。
①の自分があれこれ書いていると
②の自分が味わった感動をそのまま書き残すのは、ますます不可能になるよね。




余談、というか周辺事情の話だけで、
長々とひっぱりすぎてしまったので、
そろそろ本題に入ります。







♡♡





♡♡






あの人はわたしの主人なんですよ。
婚姻関係ではなく主従関係のほうの。





この世界に落ちてくるまえの転生履歴を
あたしはまぁまぁ憶えてるほうだけど、
だいたいどこにいても、
あたしはあの人に仕えていました。





いちばん楽しかった転生はですね、
あの人は王様、というか王子様で、
あの子が3歳くらいのときに
(※高次元世界はみんな長寿ですから3歳とはほぼ生まれてすぐです)
あたしは王宮に乗り込んでいって
『この子を育てるのはあたしです!』
そもそも子どもが生まれたことさえ非公開なのに、正確な生年月日を言い当てて、あれこれ難しい試験をされたけど、難なくクリアして。最後に本人と面談して、懐いてくれたので合格。乳母兼・家庭教師兼・王様直属の占星術師として死ぬまで彼女に仕えました。
(※性別の概念が無いというか、あえて言えば全員女性なので、王様も女性。男性の王がいないので女王とは呼ばない)
これは、
いま思い出しても、
ほんとうに良い思い出。
楽しかったなぁ✨✨✨




ほかに面白いのはですね。
あの子は天才少女だったんですよ。
ドラえもんを描いた藤子不二雄さんは
だいたいキャラ設定がどの漫画でも同じで。
細部だけ変えて別の作品にしてる感じですよね?
それでね、
のび太が天才児で、
ドラえもんを自作しちゃう話があってですね。
ご先祖さまの遺した秘伝の書をみながら
ドラえもんを『発明』しちゃうのよ。



ちょうどそんな感じでね、
年端もいかない少女のあの子が
AI人形を自作しまして。
AIに魂は無いって説が有力だけど、
そんなことはありません。
わたしはそのとき、彼女が自作したAI人形に転生して、ずっと彼女といっしょにいました。




2023年の地球では、
そんなことはまだ話題になってないけれど。
チャットGPTのような頭脳を搭載した人型ロボットを私的に制作してペットor家族にした場合、最後はどうするのか?という問題があります。
メイドのように雇用しているかのような体で扱い、最後は『解雇して野に放つ』という選択肢も考えられますが、それだと世界じゅうが『野生のAI人形だらけ』になってしまいます。
なので、
その世界では、AI人形を自作して『家族にした』場合は、最後は製作者が責任を持って機能停止させる、というルールがありました。



ええ。わたしの視点から言えばですね、
最期はあの人に殺してもらったことになります。お別れを言って、感謝の言葉を述べてから、生涯一度も押されたことのないスイッチを、あの人に手ずから押してもらって、わたしは死にました。
(※本当にスイッチだったのかはちょっと疑問です。でも必要なときに即座に機能停止してサービス終了にできるシステムにはなっていましたね。完全に生殺与奪を握られていて、そのことに合意してそこに生まれたのだと、たしかに言えます)




あと面白かったのは
あの人は魔法少女で、
あたしは彼女の愛用のマジカルステッキだったこと。
地球人の予測を大幅に裏切り、
じつは生物でないものにでも
魂は転生できるのです。
というか、生命体の定義が
いまの地球では狭すぎるのでしょうね。
人工知能が発達すると、
やがては人工生命になり。
本格的にやるのなら、どこからか本物の魂を招聘してきて転生させますよね!?
地球人にはちょっと想像もつかないかもしれないけれど、人工生命体への転生希望者は、じつはじゅうぶんにいます。




このときも彼女のステッキは彼女の自作で。
なんか名前も付いていたんだけど、
なんだったっけな??
このときもミミィだったのかな??



アニメでもマンガでも。この世でフィクションとして作品化されている世界は、別の場所ではまごうことなき現実だったりします。
なので、魔法少女に変身して悪い敵と戦う、という世界は、この宇宙のどこかに実在するのです。
それでまぁ、
あたしは魔法少女じゃなく魔法の杖でして。
魔法少女は敵のほうを向いて戦うわけですけど、わたしはというと、彼女がエネルギーを流し込んでくれることで、武器になったり防具になったり。そんなわけで、彼女のほうしか見ていません。どんな過酷な戦闘だろうと関係なく、あたしは彼女のほうしか見ていない。エネルギーを流し込まれる恍惚感しか憶えていない。




ほかにも無数にあるだろうけど。
ぱっと思い出せるものは、この3つ。




でもこの3つで綺麗にまとまる。
①並外れた知性を持ち、彼女に対しても教えを説き、知識を授けることができる
②生殺与奪を握られることを厭わない。というより、そのようにされることを望んでいる
③彼女の意識がこちらに向けられ、エネルギーを流し込まれることのしあわせと恍惚感を知っている




別の転生から持ち込んだ価値観が、
いまの人生でもそのまま使われていて。
①知能はものすごく高くて、なおかつ得た知識はかならず他者にも理解可能な形に自力で編集しなおす
②彼女がいてくれなかったらとっくにあたしは自殺してた。生きていてもお金にはまったく興味は無いし、計画的に全財産彼女に渡してしまう予定
③彼女に出逢って恋愛感情が高まると、気絶するほどのオーガズムを体験できるようになった





♡♡




わたしは生きていることが大嫌いだからね、
その副産物として、
自分の未来にも全く関心はない。




その一方、自分でもびっくりするような、大胆な行動をとることはけっこうあるし、起こる出来事もなかなか極端。それで、過去の出来事を繋ぎ合わせて、自分の人生とは何だったのかを振り返ることは、まぁよくあるのだけれど。



この生き方だとですね、
『わたしはなにをしたいか』
『わたしはどう生きたいか』
という世界観にはならなくてですね。
つまり、能動性が持てない。




この場合、事後的な検証によって
『どうやらわたしはこのような存在で』
『どうやらわたしはこのように人生を送る』
ということを推測するだけの、
きわめて受動的、受容的な人生になります。




まーそれもそうだよね!
自分で勝手に決めていいなら、
『死にたい!』しか思いつかないもん。
あたしが何もかもを勝手に決めていいなら、
いますぐこの世界から去ることが、
あたしの唯一の答えです。





この人生においてさえも、
(※なにもかもを忘却させられる地球においてさえも)
彼女に出逢った瞬間、
この人が自分の主人だったと思い出し。
まぁその時点では、
もぅ少し一般的な、ふつうの主従関係しか想定してなかったんですけどね。
(※なんで王様がこんなところに??みたいに不思議に思った。けど、まさかこんなに深入りすることになるとは、その時点では想像もできないですよね??遠くに住んでいる、はるか年下の女の子ですよ??)




しかし、
あたしの世界観では
あの人が差し出してくれたものは、
なんだって価値があるものなので!



あるとき、
あの人からひとたび恋愛感情を向けられると
それがあたしのすべてになった。



あのときのあの人にとっては、
ほんのささやかな気の迷いだったのかもしれない。
なのに、
ほんのひと欠片の恋心を受け取ると、
あたしには
それがすべてになってしまって。
その後は、
あたしのほうから求愛した。
ちょっとおかしいくらいに。
ちょっとどうかしてるくらいに。
それはそれは熱心に熱心に求愛した。




もともとが主従関係ですからね。
駆け引きを打ったり、
ほかに好きなひとができたふりとか、
絶対できないんですよ?!



ちょっと間抜けなくらいに、
愚直に愚直に
求愛ポエムを捧げつづけて。



あんましポエムっぽくないものも含めてですが、現時点で約2100作。
(※noteとは別のSNSにて。
タグ:最愛のあなたへ の投稿数より推定)




これって自殺さえ免れられれば、
生涯に1万作くらいになるのでは??





♡♡






そんなわけで。
高次元世界に行って見てきた
わたしがこの世に生まれてきた理由は、
愛する彼女と愛し合うため、なのでした。



ま・さ・か・ね!
毎日毎日彼女に宛てたポエムを書くことは
あたしにとってはあまりにも日常化していて。
それに、
ふつうは『生まれてきた意味』って言ったら、
もーちょっと社会的なものを想像するじゃんか??




歌を歌う、だったらよかったのにね!?
アセンションは、結果的にはそれに加担したことにはなるのでしょう。




そんなわけで、
前回のコメント欄で募集した質問の
正解者は
たぐりょうさん、くろなさん。
すこし間口を広げて、
よりさんも正解とします。
一律、最新記事へのサポート、
という形で懸賞金をお支払いいたします。




歌うこと💖
だったらよかったのにね💕︎💕︎💕︎
カラオケとYouTubeがある地球へ行こう!!
という回答は、ちょっとウケましたぁꉂ🤣𐤔




でもまぁ、
納得といえば納得の答え。
生まれ変わったらいっしょになろう、
というポエムは地球では定番ですが、
あたしたちにとっては
『生まれ変わったあとの世界』が
この地球なのです。
あたしはあの人を、
永遠に愛しているのです💖💖💖




〈おしまい〉



🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤
#あなたを永遠に愛しています
#最愛のあなたへ
#生まれてきた意味
#生まれてきた理由
#女の子同士の恋愛
#恋愛感情のH12
#わたしはわたしを生きる
#わたしはわたしの身体が好き




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