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サマーインターン3社目

今日は凸版印刷さんの営業・企画部門の1day。(ES選考あり)

去年は技術部門に参加させていただいた(こちらは選考なしだった。)

さすが凸版印刷さん。4時間の超充実したコンテンツだった。

あるお客さんの情報が与えられる+自分たちで基本情報を調べる。
そして企画書を立案。そして社員さんに提案する。

シンプルに施策を考えるというだけでも楽しいのだが、「凸版の強み」、「凸版ならではの施策」を考えるのが楽しい。凸版が得意とすることまで教えてもらえるので、具体的な事業内容(顧客の課題を解決するための方法)についての理解も深まる。

ただ時間がタイトな中で多くのことを考えなければならない、ってことだけを課されたイマイチなインターンとは大違いだ、、、!

後シンプルに「ペルソナの設定」からやらせてくれるので丁寧。ここでなんとなくグループメンバーの発言量だったり雰囲気だったりが掴めたりするんだよね。

私のグループはペルソナがブレることもあったけれど、シンプルで誰にでも伝わる施策を考え、提案することができた。数値的な根拠が足りない部分もあったけれど、凸版ならではの強みをできるだけ活かしたものが考えられたのではないのかなぁ。

広報の方法まで考えられなかったのは甘かったけれどね。
認知→関心→行動→共有 の流れ。
これだけは今日覚えたいと思ったこと!
あとはインサイト
消費者も言葉にできないような潜在的/無意識的なニーズの発見。




加えて人事の方がすっごく面白い方だった。休憩時間にセカオワやヒゲダンを流すセンスも含めて....!
質問に丁寧に答えてくださっただけではなくて、グループワークの途中でくださったアドバイスも的確だったし、何よりうまくできている部分をシンプルに褒めてくれた。すっごく好感を抱いた。ノリノリで余談を挟みつつも あそこまでシンプルに凸版の良さを伝えられるあたり、こういう方がまさに「新卒採用担当」、という感じなんだろうなぁ。




最後に、1つ気になったこと。今回私のグループメンバーは2極化が著しかった。
1 とにかく評価されることを狙う人(評価が高くなるだろうから〜〜と堂々と言って進め方を決める、人事がブレイクアウトルームに来た時だけ発言をする、など)
2 とにかく楽しみたい人(グループワーク形式のインターンにそもそも慣れていない人、場を明るくしようと努めてくれる人)

グループ内の温度差が恐ろしかった。コンサル志望の人たちはこういう殺伐とした空気に慣れているのだろうか....。もう少しゆるい感じだと思ったけれどそうでもなかった。
たまにGDで合格するためには1人で勝とうとするんじゃなくてチーム全員を合格に導かないといけない〜なんていう話があるけれど、これの大切さを実感させられた。


まぁ今日はこの辺で。