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サマーインターン4社目

最近インターンの感想を書いたらnote公式のマガジン?のようなものに追加されてしまい.......
具体的な会社名を出すことが少し怖いので、会社名は冒頭に書くのではなくて途中でサラッと書くようにしようかな、と思った次第。


今日はとあるIT企業の1day(6~7時間ほど)インターンについて。こちらはスカウトをもらって なんの選考も受けず参加させてもらえた。

内容を簡潔にまとめてしまうとアジャイル開発。
とにかくオンラインでやるのが難しいタイプのインターンだった。本来対面であればグループ(5人)を2-3に分けたりして別の作業ができたり別のことについて話し合ったりできるものの、オンラインだとそれが難しい。

とにかく時間内にやることが多く、全てを同時並行に進めていかなければならないので難しかった。どんなに分担をしても、それぞれ分からないところが出てきたりしてそれを補い合っていると、止まってはいけないどこかの進捗が0になってしまう。

とにかくそもそもインターンで使用されたシステムの構造や表示(デザイン)が複雑すぎて、それに慣れるのに異様に時間がかかってしまった。そして私のグループはなかなかお互いに「今何をやっているのか」が理解できず、何度も右往左往してしまった。画面越しで相手がやっていることが見えない分、今どんな状況なのかをもっと言語化して伝え合う必要があっただろう。

分担のしすぎにも要注意だと学んでしまった。


開発の過程でリアルタイムに問題が起こり、それを解決するためにどうすれば良いのかをみんなで考え、メンターさんに提案するのは面白かった。実際の現場にかなり近かっただろう。日本TCSの特徴に合わせて参加者が多国籍だったり、資料の一部が英語で書かれていたりと他にはあまりない部分もあったと思う。

限られた時間の中で開発を進め、顧客の要望に応えていく.....この流れがチーム対抗であるのも面白かった。最後には開発スピードで順位も出て、他のグループの様子も見ながら1つでも順位を上げようとハラハラドキドキしながら取り組むのは楽しさがあった。


個人の課題としてはとにかくうちのグループは「分かっていることの共有」ができていなかったので、今の状況を言語化してチームを引っ張っていくようなことができた方が良かったな。1人くらいチームの中に 分担(全員を振り分けること)をしたあと 全員の動向を常に理解しているという状態のリーダーがいても良かったと思うんだよね。

書記もおらず資料共有が不十分だったとも感じるので、もっとシステム(そもそもインターンで使用するもの)に早く慣れて、少しでも話しやすいように工夫して利用できたら良かったなぁ。


早期選考の案内は来なかったのでタタとはおさらばかな。



明日から4連休、おやすみなさい。