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冬インターン 半日 (教育系 その2)

今日は予備校のインターン。参加者は20人弱という結構小規模な感じ。

日本にある大手予備校といえばまず河合塾と駿台が思い浮かぶ。浪人生の時の私がそうだった。
理系の駿台、文系の河合。
講師の駿台、テキストの河合。
とかって聞いたことありません?
誰が最初に言い始めたのかなぁ、これ。

河合塾のテキストは確かに素晴らしかったけれど(体験談)



今日このインターンで何が驚いたかって、
今予備校でも「1人1台タブレット」の状況があるということ。
もはや高校(中学校)じゃん!!と驚いた。

まぁ駿台が「atama plus+」を導入していることはすでに有名な話なのかもしれないが。(atama plusはESで落ちたので悲しい....)



それはさておき、予備校ってやっぱりスーツだよなぁ。これが少しネックだと思ってしまった。なんだかんだ女性の方がスーツを着崩せる、というかワイシャツ以外も着れるから楽なのかもしれないけれど。。。

オンラインインターンでスーツの人が画面いっぱいにいる状況になんだか慣れなかったなぁ(笑)。


内容としては、説明会かな?と思うくらい説明の時間が長かった。パンフレットに書かれている(あらかじめ送られてくる)ことはもう1度説明してくれなくても良いかなぁ、という感じはある。
もう本選考前の説明会を聞いている気分だった。

後半はグループワーク。心底簡単だったな、、、と感じられた。
教育業界の企業のワークって、もう少しリアルを追求するものとかあっても良いような気がするんだけどなぁ。

インターンに力を入れている企業がそんなに多くないかな、と。有名どころの企業だと。採用人数が少ないせいもあるのかなぁ。

グループワークの雰囲気みたいなことに対して優しいフィードバックをもらうより、議論の内容の質に関して少し厳しいくらいのフィードバック(moreの部分)をもらえた方が役に立つような気がしている。

企業理解が進むという意味では良いインターンであったが、もう少し業務理解も進められたら良かったかも。



今日は
バイト→面接→最終面接前面談→バイト→説明会→インターン→(これから)バイト→面接準備。
あと1週間頑張れば帰省モード!

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