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繰り返し読みたい大好きな記事

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一読だけではもったいない!何度でも読みたい!という大好きな記事を集めています🍀
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記事一覧

楽ちんの《ちん》とは何か

「楽ちんの《ちん》って何だろうね」  休日の昼下がり、夫がそんなことを言い出した。  聞…

花丸恵
8日前
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街中華のマトリックス

 街中華と瓶ビール。そして強火を使った食事はどこからか抜け出す力を生み出すのかもしれない…

山羊的木村
3週間前
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いつだってあやふやでつなわたりで

こんな時間に起きている。 たまにはこういうこともある。 夜というのは人の思考をおかしくさ…

くま
1か月前
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ごめん

ごめん たった一言 「申し訳ないな」と思った時 すぐに言えたらどんなに楽だろうか ごめん …

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いまは思う。誰かの幸せを願うとき、私もまた幸せなんだということを。

朝陽が昇るのを見るのが 趣味だと言う 千崎(岡山天音)の横顔を見ながら、 ともに朝陽が昇る…

まちがいを愛してる人生。#吞みながら書きました。

マリナ油森さんの企画が大好きで。 #吞みながら書きました このお知らせnoteがマリナさんか…

わたしの知らない息子になっていけ

暖冬の3月はいつまでも寒いという印象がある。今年の3月も寒の戻りが長く、ここさいたまでも、うっかり咲いたユキヤナギが寒そうに揺れている。 卓球サークル後輩の卒業を祝いに、出雲に住む息子が帰省した。帰省は例によって出雲-東京便の夜行バスをフル活用の弾丸ツアーだ。朝やってきてご飯食べながら昼までしゃべって、卒業を祝いに出かけていった。 彼は社会に出て約一年。就活は苦労続きだった。何社も申込み、お祈りメールを何度ももらった。大学4年の夏前にようやく出た内定。その会社で働いている

家族って減点ゲームじゃなかったんだと、知った。

熱い心はもうどこかに置いて きたのかもしれない。 昔もっていたかもしれない野心とか 負けん…

嘘かどうか

noteを書き終えてタグをつける時、#エッセイ にするか、#日記 とするか、私はあまり迷わない…

あやしも
1か月前
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明治「チェルシー」に思いを馳せる

このニュースがネットをざわつかせたのは、多くの人の知るところだろう。私も少なからず動揺し…

み・カミーノ
2か月前
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美しい人

2024年3月5日  孫たちはすっかり元気になって、毎日きてくれる。オセロはもう勝てなくなった…

岸見一郎
2か月前
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爽やかさの裏の死と官能。スピッツ・草野マサムネの歌詞は文学を超えるか

90年代の音楽シーンでブレイクし、以来ずっと人気を誇っているスピッツ。 その印象は爽やかで…

タカミハルカ
2か月前
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文学で心を整える夜

こんばんは。やさしい文芸・写真の人、小牧幸助です。 生産的であること。誰かの役に立つこと…

とびきりうれしい!

昨夜、スマホで漫画を読んでいると。 ちなみに読んでいるのはこちら。 長男から勧められて読んでいる。 漫画は好みもあるであろうが、絵柄やキャラクターになかなか馴染めずに、勧められた当初はあまり気乗りしなかったのだが、読み進めるうちに、完全にハマってしまった。 図書館のことを何も知らないということを痛感したし、ああそうなんだあ。と納得することや、主人公の石平君の好奇心に便乗して、図書館や本にどんどん興味が湧く展開になっている。お仕事漫画としても優秀だし、人間関係や成長物語