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北海道、囚人の足に付けた鉄球の跡が残る、樺戸監獄の入り口 ゴールデンカムイにもちょっと出た場所らしいです

北海道とは言え暑い日々が続きますね💦
皆さま、ちゃんと水分・塩分補給していますか?
私はどちらも過剰摂取で乗り切っています😊

樺戸監獄、北海道の月形町にある建物です

明治14年~大正8年まで政治犯を投獄していた刑務所との事です
入口にはゴールデンカムイ作者が色紙に書いたアシリパさんが出迎えてくれます

ここ、写真撮影禁止なんですよ📷
沢山記事にする事あるんですけど、
今回のメインは入口のすり減った石段だけにしときます

広角で撮影すると、色々とひん曲がる

この石段、
所説あるのですが、
囚人の足につけた鉄球が出入りしているうちに、石段を削ったとされています😲
だったら、その前後の石も削れてないんかいな?と思いながら、
歴史に心を馳せます^^

入口の看板 iPhoneも綺麗に撮影できるのね

かの有名な、新選組の長倉新八も剣術指南でこの場所に来ていたみたいです
益々、その時代を想像してしまいます

木造の後ろにあるちらっと見える大きな建物にも沢山の展示物があります、中々見ごたえのある博物館です

昔は、この建物が入口的な感じで、
この建物から後ろに広大な監獄の土地が広がっていました
中に入ったら、ジオラマで確認できますよ
(撮影したかったー)📷
囚人が脱獄している状況のジオラマがあったり、
囚人の足に付けていた丸い鉄球を疑似体験する場所もありました
(撮影したかったー)📷

iPhoneの広角って、こう見たら、あちらこちらひん曲がってますわ(笑)

今、犯罪を犯す人が増えてきて、🔪
ここみたいな厳しい監獄の存在が必要じゃないのか?と思わず思ってしまいました
ここの監獄長はめちゃ厳しい思考の方だったみたいですからね👨
(何代目かの人)

次はミラーレスで入口撮影に来よっと^^

最後まで読んで頂きありがとうございました<(_ _)>


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