![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81961956/0941b960465a7913299270f4600f2778.png?width=800)
- 運営しているクリエイター
#まちづくり
「近代建築研究会」 好奇心に突き動かされて建築探偵をやってた頃
20代〜30代にかけてのことだった。古いうつわとか建物が大好きだったワタシは、どこかに出かける度にキズものの伊万里の蕎麦猪口を買ったり、古い建物の写真を撮ったりしていた。デジカメもスマホもない頃で主に「写るんです」(使い切りの押すだけカメラ)で写した。当然、大した写真ではない。
古い建物はとても魅力的だ。その時代に特有のデザインや工法があり、細かいところに目を凝らせば非常に凝った細工が施されてい
父がこうだったんだ、HSS型HSP。そこから思い出す市民活動をやっていた時のこと。
先日書いた↓この記事。引用ばかりで文字数を稼いでお茶を濁した感がすごいが、改めて考えて自分は遺伝的にこの気質をかなり受けついじゃったんだ❗️と言う事がイヤと言うほど分かった。自分の父が全くこう言う訳わかんない人だったから。
落ち着きなくて、興味に任せて色々な事に首を突っ込んではすぐに飽きて投げ出す。TVドラマを見出すと最初は興味深く見ているんだけど、途中で眠くなった、と言って寝てしまう。次の日に
市民活動をやっていた時の話/思い出すのもイヤな人 その1(多分向こうも同じ気持ちだろうが)
建物の保存の市民活動団体の運営をしていた時の話。これももう黒歴史だよ(自分の人生振り返ると黒歴史ばかり、💦)
なんの知識もなく、ただ興味があって面白く情熱だけで突っ走ってその後痛い目を見るという💦 みけ子はいつもそうなの。何もわからないから飛び込んでみる気持ちになったのね。こんなに大変だって分かってたら最初から首なんか突っ込まなかったわ。
そんな素人怖いもの知らずで始めた市民活動は、それま
市民活動をやっていた時の話/思い出すのもイヤな人 その4
私ともう一人のたった2人が中心になって始めた市民活動団体。何の予備知識もなく、ただ勢いだけで始めた訳で、多少経験や知識のある人だったら見てられない危なっかしさというか、いい加減の極みと言うかそんな状態で動いていた訳です。
だけどこんな世の中でよ、面倒で何の得にもならない市民活動なんてことをわざわざ始める人など、滅多に居ない訳。だから今も思うのは「市民活動なんて始めちゃうのは損得勘定も何もないバカ