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腸内環境を改善したら、人って変われるかもしれないという可能性

これまで音楽について書いたきたが、急に健康の話。
何を隠そう健康マニアです。笑😆

腸と脳の相関関係があるという事実を知ってから、ますます腸内環境改善に取り組むようになった。
もちろん腸内環境とアレルギーの関係もよく聞く話だ。

ち、腸内環境ってめっちゃ大事じゃん😂

コロナ以降特に、体の調子が悪いとか、精神的に不安定な人も増えたのではないだろうか。

すべてが腸内環境のせいだけではないけど、例えばうつっぽい症状とか、依存や執着や怒りといった自分をコントロールできない感情など、腸内環境も関係してるんじゃないかと思うようになった。

というのも自分自身、腸活をしてから精神的に変化があったから。気分の落ち込みや不安、人に対する執着や依存、人と自分を比べたりみたいなことはなくなって、穏やかになった。

あと、昔はよく緊張による動悸が激しかったけど、そういえば最近全然ない。

そんなにひどかったわけじゃないけど、繊細というか敏感さが悩みでもあって、それがとにかく穏やかになった。

最近は食べるものが昔と比べてますます欧米化してきて、むしろ欧米で制限されている添加物も使われまくっているし、そりゃ腸内環境も悪くなるのだと思う。

食べるもので、精神的に人格が変わってしまうということもありえるんじゃないかと思っている。

今はおそらく肉食が多くて、朝は焼き魚なんて人どのくらいいるだろうか?
ちなみに人間の脳の7割は脂で出来ているっていう、某サプリの広告をよく見るけど、そういう意味でも必須脂肪酸はもちろん重要なので、オメガ3を含む魚こそもちろん食べなきゃいけないはずなのだ。

必要な脂が足りないということも、心の病や障害など脳の機能に色々不具合が生じる原因の一つなのだろう。

肉食と言えば、赤身肉や加工肉の摂取が多いほど大腸がんのリスクが高まることもよく知られている。
肉に偏ることは腸内環境にとっては良くないのだ。

腸と脳の相関関係故に、私は腸活のため小麦、砂糖、添加物はなるべく控えるようになったのだが、自分の中で摂取した時としてないときの変化がやっぱりあるので、思い込みかどうかはわからないが、とりあえずは自分にとっていい結果が出たことを続けている。

小麦は、私自身別にセリアック病とかではないが、グルテンが腸壁にへばりつくので消化がよくないということ、小麦も砂糖も摂りすぎると精神的に不安定になりやすいとか、依存性も高いということも理由で控えることにしている。

添加物や化学調味料も、脳や神経に影響があったり、腸内環境を壊すということで控えている。

要するに食品業界が商品を長持ちさせたり大量に売って人気を出すために作られたような、自然にそれまでなかった人工的に作られたようなものは、やっぱり体に何かしら影響はあるということなのだと思う。

あと腸に良いと言えばやっぱり、野菜と食物繊維ね!
ちょうどいい量の果物も大事。

腸活と言えば、胃腸科内科業界で良いと謳われているのがプロバイオティクス(乳酸菌)の必要性。
ヨーグルトはもう古い。サプリなどで菌の数をとにかく多く摂取しないと、そう簡単に腸内環境は変わらないらしい。

ちなみに胃腸科内科のお医者さんのYouTubeなんかをみると、腸内環境改善は乳酸菌の数や種類が多ければ多いほど効果があるらしい。その中で合う合わないは、排便の回数とか便の様子を見たほうがいいみたいね。

そして腸内細菌の検査をしている患者さんで、善玉菌が多くて腸内環境が良い人ほど、乳酸菌のサプリを飲んでいるらしい。
そして、飲酒喫煙者はやはり腸内環境も悪いという結果だと。

日本の乳酸菌サプリはだいたい固形の白いタブレットだから、固形にするための余計な添加物とかが多いのよね。しかも1日分の乳酸菌の数が割と少ないみたい。企業側としては開示してないとのことで、ネットで医療関係者の見解を調べたら、10億個くらいしか入ってないんじゃないかということらしい。

iherbで買える乳酸菌サプリは乳酸菌の数も書いているし、乳酸菌の種類も一錠に複数入っているので、家族で飲むならコスパもいいのでそこから選んでます。
値段は高いけど乳酸菌の数が1000億とかのサプリもあって、すごい効き目ありそう。

タモリさんがCMしてるイミューズプラズマ乳酸菌のサプリも1日分の乳酸菌数が1000億個なのよね。やっぱりそれくらいの数がないと効果ないのかも🤔

iherbではアメリカのサプリといっても会社によっては検査もされているし、錠剤じゃなくてカプセルが多いのが嬉しい。しかもビーガン(植物由来)のカプセルが多くてその点も安心感がある。※牛のゼラチンから作られるカプセルは、BSE(牛海綿状脳症)のリスクもかつては心配されていたことから。

私は今、日本のビオフェルミンS(安いのでとりあえず)と、10種類の乳酸菌で一錠250億個のアメリカサプリ(下の写真)と、一錠50億個の菌でサッカロミセスブラウディという過敏性腸症候群に効果があると言われている酵母菌を飲んでいる。

iherb(自然派・健康関連商品が3万種類以上も揃うショッピングサイト)はアメリカのサイトだけど日本語対応していて普通に信頼できると思うので、まだ使ったことのない人にもおすすめ。カスタマーサポートもちゃんとしてるし。

よくわからない人にはネットで調べると説明してくれてるサイトがたくさんあるし。

どうやら日本の場合は韓国の倉庫から出荷されるみたいなので、配送業者を指定すると早くて4日後とかには届く。6000円以上の購入で送料は無料になるのだが、送料250円をプラスにするとヤマトか佐川か日本郵便が選べるので、念の為指定することをおすすめする。

初回登録で20%オフだし、60ドル以上(カートではちゃんと日本円で計算される)の購入で、会計時GOLD60とプロモコードを入力すると毎回10%オフになる。
それ以外も度々季節ごとに割引が多い。

オーガニックで添加物が少ない商品の品揃えがすごくて日本より安く手に入るのでとてもいい。

楽天市場にもあるみたい

補足
お恥ずかしいことに私自身若い時、人に対する執着が結構あって自分でも嫌になっていたのだが、パラサイトクレンズをしたら途端になくなった。
さらにその後腸活してからは、完全に(?と思うけど)なくなった。

というのもなぜパラサイトクレンズをしたかというと、執着が強い人などコントロールできない感情は寄生虫の影響があるかもしれないと聞いたからだ。生の食品などから、知らないうちに体内に寄生虫を取り込んで住みついている場合があるらしい。

アニサキスだって、体内で生き続けて悪さする例もあるからあながち嘘ではないと思う。。

以前「寄生獣」という漫画が映画化もされて話題になっていたが、それと似たような感じで、どうやら寄生虫によって私たちの感情が勝手にコントロールされていることがあるとのこと。

確かに昔は緊張したり、ショックなことがあると、頭に血が上るというか、真っ白になって瞳孔が開くような感覚で、自分ではコントロールできない何かがあったのだが、それがパラサイトクレンズをしてからなくなった。

そもそもはじめは半信半疑でダメ元でパラサイトクレンズをやってみたのだが、結果的に良かったから、本当に寄生虫がいたのかもしれない。まぁ思い込みかもしれないけど。

アレルギーにも効いたりするようで、モデルさんでも飲んでる人がいた。

パラサイトクレンズとは寄生虫駆除効果のあるハーブのサプリを飲むのだが、厳格には食べ物も寄生虫の餌になりやすいものは制限するとより効果が出やすいらしい。
このハーブもiherbでもちろん売っている。
参考までに。



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