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《短編小説》ネオチェリーブロッサム空港



大粒の涙が、暫く止まらなかった。
息苦しかった、この世の終わりのような朝を迎えた。

夢から醒めて良かったと心から思った。
時計もまだ止まったままだった。






最終章が先に来てしまったのでまとめた記事です。

あとがき考え中。いつか更新します。


 


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