Miho

25歳。 とりあえず中高で教えられる資格は持ってるよー。 でも… 2024年保育士🈴💮

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25歳。 とりあえず中高で教えられる資格は持ってるよー。 でも… 2024年保育士🈴💮

最近の記事

はじめてのひとりたびのおはなし。Vol.1

ープロローグー 今回は、わたしのはじめてのひとりたびのおはなしを、します。 パチパチぱちぱちpachipachi👏 (すみません、えめさんに寄せました。笑) (Aimer好きです。大好きです。界隈の方、もしいたら仲良くしてください。笑) 9月26日から28日まで、旅をしました。 なんで、も、きっかけも、ありません。 気まぐれのノリと勢い。夜中のテンションってやつだ。笑 でも、どこか遠くに、それもひとりで行きたくてたまらなかったの。だからね。 たまたま仕事で2連休(27,

    • わたしが選挙に行く理由②

      それでね、ずっとモヤモヤしていて、でも解決したいとも思わないからずるずる続いて最近の話。 あーまた参院選かー。 つまんないなー。 そう思った。 候補者を見た。 極右志向、宗教バック、なんかヤバそうなひと、9条しか口から出てこなさそうなひと… 中道、まともなひとが少ない( ; ; ) …まともなひとというか…安心して政治を託せそうなひと。 あーあーあー。 まーーた消去法だ。 そう思ったの。 でも。 消去法だとしても選びとろうと考えてる自分いるじゃん、えらい

      • わたしが選挙に行く理由

        この字面、すごーーーいnoteっぽいnoteの使い方、な、気がする。笑 でもね、これから書くことは、 ね、みんなも選挙に行こう!投票しよう!! みたいな内容じゃないです。 ただ単に、「わたしが選挙に行く理由」です。 そのままの意味です。 なんで選挙に行こうと思うのか。わざわざ時間と体力をかけてな…。 ほとんど意味のない、選挙。 ほとんど意味のない、若者の投票。 私は、突然選挙期間になると思い出したように始まる「選挙に行こう」広報が嫌いだ。 CMでは何回も聞いたことのある

        • ユルメヨススメ

          下書きをしていた記事がいくつかあるのですが… パッと思い浮かんだことってやっぱり言語化しやすいものとそうでないものがあるんですよね。 これはすごく言語化しやすかったので、その眠ってる記事たちを追い抜いて先に公開してしまいますね。笑 他に下書きしているものは近々公開されると思うので、お楽しみに。 (お楽しみにしている人がいる体で言ってみました) 周りに結婚される方々、お子さんが産まれたor産まれる方々がわりと数えるくらいいるので… お節介かもしれませんが… この際なので

        はじめてのひとりたびのおはなし。Vol.1

          バウムクーヘンとちりちりな春

          2年目になってしまったーーーーっっ 社会人2年目。 2年目なんていいことあんまないだろうなー。 先輩なんだから、と言われ引き上げられつつも、まだまだ新人の域だから気軽にものが言いにくい。 特に会議。笑 なんて、なんとなく憂鬱に思いつつも、だいぶ人肌にやさしくなった風が心地よくて、心のどこかしら一部がいつもふわふわしてる。 でも、何度も言ってるけど(?)、仕事は相変わらずで、相変わらずに好きなままです。 去年の今頃とやる気はほぼほぼ変わってない。と、思う。 先輩職員さん

          バウムクーヘンとちりちりな春

          モノクロームの祈り

          生きる理由は特に無いし、死にたくない理由もない。 ゼロの感覚。 大事な人と会うとそのときは1に変わる。 今は死にたくない、そういう理由ができるだけ。 ホームは不思議な場所だ。 横断歩道も不思議な場所だ。 そこに身を倒してしまうような自信はないから今日もわたしは生の中に引っこんでる。 死を他人ごとにして、見上げるように眺めてる。 死と生のくっきりした空間を。 行き交う風圧に、ひとつひとつ死が押しのけられていく。死の空間は、次も、また次も、死をもたずしてぽっかりとした軽い

          モノクロームの祈り

          セ ク シ ャ リ テ ィ と オ ワ ラ ナ イ コ イ バ ナ

          恋せぬふたり、母が、面白いドラマなんだ、って言って観てて、仕事帰りのわたしもぼんやり観てた。 …アロマンティック、アセクシャルのお話なのね! これがわかった時内心、わーーー!!(歓喜!)と嬉しかったのだけれど、一緒に観てる母はどんな風に感じながら観てるのだろう…とちょっと気になったりもして。面白い、ってどういう意味…?って考えたりもしながら不思議な感覚で観てた。 わたし、ロマンティックアセクシャルを今のところ自認してるのね。 テレビでやってたのは、 恋愛感情→なし 性的

          セ ク シ ャ リ テ ィ と オ ワ ラ ナ イ コ イ バ ナ

          自分をうたう

          逃げ腰になる自分が嫌だ 楽しようとしている自分が嫌だ 言い訳を作りそうになる自分が嫌だ なんとなくまとわりついたそんなきもちを毎回毎回乗り越えようとして、なんとか工夫しながらお仕事をしてきた。8ヶ月。 一番近くで叱咤激励をきちんと具体的に言葉にしてくれる本当に素敵な大先輩に、実習生の前で私を褒めてくれた。 “この人一年目なんだけど。最初は本当に心配で、大丈夫かなって思ってたんだけど、(もう1人の担当と)見守っていこうって言ってたら、すごく伸びたよ。扱いが難しい中学生も最

          自分をうたう

          おかねのおはなし

          この前友人とたくさんおしゃべりしたの。わたし含めて3人でね。 何にお金を使う?みたいな話になって、その中で、 わたしの貯金計画(?)を話したら、面白い、ブログに書いて、って言われてしまって、わたしはすぐに調子に乗ってしまうので、ここに書いてみています。 誰にもこんなことしゃべったこと(紹介したこと?)なかった…。 今のところは貯めるのも、使うのも、とても楽しいしいなぁと思っています。☺︎ この貯金術、使い方でしっくりきてます。 お金事情。 なかなか仲がいい人だったり、

          おかねのおはなし

          しゅうかつのはなし②

          いわゆる、"お祈りメール"。 すべてがゼロになった。 わたしの手持ちのカードは一切ゼロに帰した。 やっとこさもらった内定も、 それなりには積み上げてきた苦労も。 しかも8月にしっかり入ってからね。 父の誕生日がちょうど8月7日だったけれど、祝ったか祝ってないか、記憶がない。 その頃大学の課題とかテストも山場で、ただひたすらに目の前のことに打ち込むことで頭がいっぱいではあったのだけれど、こびりつく虚無感とゼロの圧迫感、そして母の心配も相まってほんとうに辛かった。 それ

          しゅうかつのはなし②

          しゅうかつのはなし①

          2020年の8月26日に下書きで保存されていたものをようやくリリースするよ。(CDか!笑) ほぼそのまま。 やっと出してもいいかな、と思えるようになったので、出します。 就活、終わりました。 (わー、ぱちぱちぱち…。)(わたしが手を叩く音) 何から話そうかな。なんて。 就活中は就活のことなんてネタになんかできないくらい一生懸命(?)(笑えない?)なのに、それが終わると急に笑い話…というか小説とかマンガに出てくるようなストーリーに変換して話せるの、なんだか変だなぁと思いつ

          しゅうかつのはなし①

          春をこえたあと

          前の投稿からまた月日が経ってしまった…。 わたしは元気です。笑 あれから大学を無事卒業して、もうそろそろ仕事の試用期間も終わる頃です。 仕事はというと… 楽しいです。 ほんとに。 2週間に1度くらい、これ天職かな?と思う時もあります。笑 調子乗りたくないし、あまりそういうふうに想像すると後がしんどくなりそうなので、そこから先(?)は深く考えません。 もちろん、もちろん大変な面もあるけどね。 何より一緒に働く職場の人が良い人…というか基本的な人間性がきちんとしている

          春をこえたあと

          数字

          震災から10年。 ここ1週間くらい、やっぱりこの話題が多くて。 10年、10年って言われて、それなりに多くの人が思いをめぐらして、祈って、考えたんだろうな。震災のこと。 わたしもそうだよ。 今年はいつもよりしっかり考えよう、 今年は例年と比べて何ができるのかな、 今年こそはちゃんと書きあらわしてみよう、 とか、 10年目の区切りに合わせて、いろいろ考えて、考えて、考えていたのだけれど、考えるほど、もう答えというか、思いをいたしたいものからかけ離れていく感じがして、全然

          下書き掘り起こし①-すこしつかれていたときのはなし-

          2020年の8月26日に下書きにしておいたものをほんのちょぴっとリメイクして、置いておくよ。 その時のきもちが真空パックされているので、ほぼほぼ書き替えてないです。 以下よりスタートです☺︎ 就活が終わって、単位もほぼほぼ取り終えていて、あとは後期たった週3コマ…!! 2年生の後期なんて週6通い、17コマの授業を受け続けていたから、あの頃を振り返るとほんとうに感無量というきもちです…(泣) 頑張ったなぁ、わたし。 バイトも2つ掛け持ちしていて、2年の夏はいろいろとシフトを

          下書き掘り起こし①-すこしつかれていたときのはなし-

          最近かんがえていたこと。

          歳とともに知らなかった経験は時を追うごとにどんどん蓄積されていくのかな、なんて思ってた。 なんだろう、経験っていう座布団を誰かに敷かれていく感じ。 それもこれも経験だ、経験だって。 大好きなことも、楽しかったことも、嫌だったことも、苦しかったことも。 全部等しく経験。 良いことも悪いことも全部同じ価値を持たされた。 いや、同じ価値を持っているんだぞ、って思うようにしていたのかもしれない。 …嫌だったことも大事にしたいと思っていたから。 だから、その分だけ、昨日よりも

          最近かんがえていたこと。

          社会学のおはなし③

          社会学のおはなし①②につぐ、最終章です。 そのふたつより、ちょっと短め。 社会学のおもしろさをわたしが語っているので、ちょろっと聞いてやってください。(笑) Aさん「なるほど。社会ひとつとっても、いろいろな見方からいろいろな結論や考え方が導き出せるんですね。学者によっても、先輩が最初におっしゃっていたように、社会を大きく見ていたり、関係性のように見ていたり、それを掛け合わせて考えたりしているのですね。じゃあそうすると、先輩にとって社会学の面白さとか、特徴ってどんな風にとらえ

          社会学のおはなし③