春をこえたあと
前の投稿からまた月日が経ってしまった…。
わたしは元気です。笑
あれから大学を無事卒業して、もうそろそろ仕事の試用期間も終わる頃です。
仕事はというと…
楽しいです。
ほんとに。
2週間に1度くらい、これ天職かな?と思う時もあります。笑
調子乗りたくないし、あまりそういうふうに想像すると後がしんどくなりそうなので、そこから先(?)は深く考えません。
もちろん、もちろん大変な面もあるけどね。
何より一緒に働く職場の人が良い人…というか基本的な人間性がきちんとしている、確立されてる人ばかりで、すごく良い環境だなぁ、と感じています。
でもたぶん、そういう人でないとこんな仕事続けていられないと思う。
基本的な人間性がないと、子どもがあっという間に見透かします。
…人間性ってなに?と思うでしょう。
ああ、じゃああなた(筆者)は基本的な人間性が完璧なのね?(疑いの目)…と、思うでしょう。笑
人間性ってなんだろうね。うーん。
人間性がきちんとしてるって、たぶん「完璧」とか「理想的な人格」とかとは違って、
ほんとうにたぶん、たぶんなのだけれど、
でこもぼこもある自分と他者を一旦わきまえている、というか、自分の一定の距離感を持っていて、自分のことを良いところも悪いところも極端な偏りなく知っている、というか。そんな感じかなぁ。
この表現でもまだ70点くらいな気がするけど、これが精一杯だ。今のところ。
そして思っていたより残業がない。笑
これ大事。笑
残業はあるけど。ちょっとね。1時間前後くらい。
でもちょっと頑張れば無くなる。
今年度から職員さんが増えたらしい。
…何より、一応便宜上(?)「仕事」と言ってはいるけれど、まだその呼び方に慣れません。…というか、仕事という感じがしません。笑(え⁈)
わたしの仕事は一般的に仕事ではありません。
わたしの仕事は、子どもと生活をともにすることです。文字通り、「生きるための活動」を彼らとしているわけです。
ただ、知人とか、自分にとっての実の子どもではないので、ひと工夫を加えなければいけないの。その部分だけが唯一「仕事っぽいなぁ」と思うのです。
そのほかは全部仕事っぽくないのです。笑
ときどき考えるんです。
あの会社に勤めていたら…とか、
大学院に進学していたら…とか。
でもまたときどき考えるんです。
いつまでここで働くのかな。
先生になりたい気持ちも残ってるし、ちゃんと院で勉強もしたいな。
でも、辞めたくないな。
とか。
なんでもできたらいいのに。
やりたいこととか、夢って聞かれると出てこないんだけど、いざ想像し始めるとじわりじわりにじみ出てくるね。
まだまだ書きたかったことたくさんあるんだけど、脈絡もないことがらばかり思い浮かんでしまうから、また別のときに書こうかな。
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