ユルメヨススメ
下書きをしていた記事がいくつかあるのですが…
パッと思い浮かんだことってやっぱり言語化しやすいものとそうでないものがあるんですよね。
これはすごく言語化しやすかったので、その眠ってる記事たちを追い抜いて先に公開してしまいますね。笑
他に下書きしているものは近々公開されると思うので、お楽しみに。
(お楽しみにしている人がいる体で言ってみました)
周りに結婚される方々、お子さんが産まれたor産まれる方々がわりと数えるくらいいるので…
お節介かもしれませんが…
この際なので…
お子さんについて考えるときでも、
出産の前後でも、
育児中の方々も、
児童相談所に頼ってください。
地元の子育て支援に頼ってください。
お願いです。
頼っていいんです。
私はその両方で働いてはいないです。
が、わたしが言えるのはこれだけです。
児童相談所…と聞くと、虐待された子の問題しか取り扱え(わ)ない、もしくは非行に走っている子、それに困っている親しか関われない、と思っている方が多いと思うのです。
でも、そうじゃないんです。「児童」のことを「相談」して良い機関なんです。
不安だったり、心配だったり、悩みだったり、色々あると思うんです。ひとりだけ、もしくはご夫婦だけで抱え込まないでください。
一応ですが…わたしは児相、子育て支援の回し者(?)ではありません。笑
ただそこに確実に関係して、連動している機関で働いているので言います。
児相も、子育て支援も、相談の窓口はきちんと開けて待ってるんです。
どんなささいなこと、こんなこと相談する価値あるのかな?っていうレベルでもいいんです。積極的に頼りに行ってください。きっと味方になって、一緒に考えてくれます。
子どもを大事にすることは自分をまず大事にすることだと思うんです。自分を大事にするためには、”ゆるく”生きてほしいんです。
頼ることは放棄することではないんです。
誰かを自分の手で育てることは2倍のパワーが必要です。
自分を生かす力、他者を生かしていく力の二つが必要になるからです。
他者を生かしていく力の下には、しっかりとした自分を生かす力の土台がないといつか上が、もしくは両方崩れます。崩れなくとも、少なくとも傷ついたり、いたんでいったりするはずなんです。
そこを強固にしていくのは、自分を大事にすること。
他者を頼って、その意見や指示を参考に、考えて生きて、活かしていくことは、確実に放棄とは違うはずです。
どうか、これからこそ、自分を、自分たちを大事にしていってください。
そして、自分は虐待とは無縁だ、と思っているお父さん、お母さん方にもぜひ参考にしてみてほしい機関なんです。
気軽に行ってみてください。
訪ねてみてください。
やさしい子どもの未来をつくるには、自分をゆるめてください。
関連機関で働いてみて、思ったことがあるんです。
子育て頑張って、という言葉は聞かないでください。
できる限り、頑張らないでください。
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