見出し画像

note登録1周年記念・6月のマイベストテン

今朝起きて、最初にnoteを開きましたら、こんな通知がありました❗

厳密には通知は皆様ご存知の通り、もっと派手(?)なんですが、寝惚けていたためかその通知画面をスクショするのを忘れまして、改めてバッジ画面から1周年記念バッジをダウンロードしました⬇️

私がnoteに自己紹介記事を初めて書いたのは去年の6月10日でして、その日が1周年かな?と思っていたのですが、どうやら登録したのはそのちょっと前のようです(^_^;)

やたら昔のことは覚えてるんですが、1年前のことは曖昧という、中年によくある現象は私も例外ではなかったようです(苦笑)

さて!

せっかく日曜日に1周年を運営さんに知らせて頂いたのですから、企画記事を練ってみました。
noteを始めたのが6月ですので、私の中で6月にヒットしていた(と思われる)曲を10曲集めてみました。
ではどうぞ!(◔‿◔)

①「雨音はショパンの調べ/小林麻美」

私が中2の時のヒット曲です。
当時の歌番組には一切出演せず、小林麻美って実在するのか?とか思ってました(笑)
その頃の私の思い出というと、やっと途中入部した吹奏楽部で、曲を最初から最後まで吹けるようになった♬と、喜んでいたことですね(^_^;)


②「BOYのテーマ/菊池桃子」

私が中3の時のヒット曲です。
6月の時点では、まだ私は後の初カノさんとなるOさんに片思いしていた時期ですね(*´ω`*)
その頃はクラスマッチがあり、体育がダメな私は逃げ出したい学校行事の筆頭でした💦
特に女子が試合が無いとき、タイミング良く応援に来てくれている時に、ソフトボールで守備をやってたら、
「頼むから俺の所にボールを打ってくれるな🙏」
と、心の底から願ってました
だって、Oさんに恥ずかしい所を見られたくないじゃないですか!(*ノェノ)キャー(笑)

…という懐かしい思い出がありますね(*´ω`*)


③「夏色片想い/菊池桃子」

前年に引き続き菊池桃子さんの歌ですが、無事に高校に進学した昭和61年の6月を思い出す曲です。
現在書いてます小説「15歳の傷痕」では、第6回という初期に描いている出来事ですが、1年前のOさんに片思いという状況から一変、私にとってOさんは絶対に許せない存在になっていた時期です💦
広島県の江田島という島への合宿は本当にありまして、その帰りの船上にてKというクラスメイトに宣戦布告され、元カノOさんがKの彼女になるのを黙って見てるだけ…

という青春の残酷さを思い出します( ̄▽ ̄;)


④「SUMMER DREAM/TUBE」

昭和62年、高2の6月を思い出します。
高校での6月といえば文化祭! 
吹奏楽部のステージで、なんとヒット真っ最中だったこの曲を、いち早くミュージックエイトの譜面を入手して演奏したのを思い出します🎷
また私は、小説上では高2の後半から生徒会役員を務めている設定にしてありますが、実際は担任の先生の策謀で(笑)高1の後半から生徒会役員を務めていました。
そのため文化祭ではクラスの出し物、生徒会役員の役割、吹奏楽部の練習という3つの仕事で忙殺されていました。
そのため吹奏楽部の練習にあまり行けなくなってしまい、部長が練習に来ないってどういうこと?と、先輩方から陰口を叩かれるようになったんですね…(;´Д`)

…なんか高校に入ってから6月っていい思い出が少ないような?🤔


⑤「C-Girl/浅香唯」

昭和63年の6月を思い出すのはこの曲です!
前年同様、3つの仕事を掛け持ちしていたんですが、前年よりもクラスと生徒会の仕事量が増え、更に多忙を極めておりました💦
クラスでは3年生ならではの特権で、飲食店を開店できるので、その準備。生徒会では風紀委員長だったので、各クラスの風紀委員の見回りタイムスケジュール作成。
そして吹奏楽部のステージです。
文化祭直前は、家には寝るためだけに帰ってたようなもんでした。
小説では文化祭の部分はかなり盛ってますが、半分ほどはこうだったら良かったのにと言う願望が込められています。現実はあんなに私ごときで盛り上がるわけがありません(苦笑)


➅「夢の中へ/斉藤由貴」

平成元年の6月は、大学に進学したものの、第1志望の大学ではなかったことから、挫折感を味わいつつ、来てくれて良いよと言ってくれた大学で居場所を見付けるのにもがいてた…そんな時期でした。
高校を卒業しても吹奏楽を続けたいと思っていたので、丁度バリサク募集中だった某市民楽団に入ってみましたら、6月にいきなり定期演奏会があるということでそれに必死だった覚えがありますね🎷
ですがその市民楽団は、元々私の母校のライバル校のOB会が母体だったため、どうしても体質というか練習方法というか、雰囲気になかなか馴染めず溶け込めず、結局1年半で退団してしまいました(´・ω・`)
バイトをしても3日でクビになったり、人生暗夜行路状態の平成元年でございました💦


⑦「SOMEDAY/佐野元春」

この曲自体は昭和57年にシングルとしてリリースされているのですが、平成に入ってからJR東海がCMソングに採用したことで、シングルとしても再発売された経緯があります。
私が一番聴いていた時期が平成2年の6月です。
前年よりも大学生活に慣れ、合コンに誘ってくれる友達も出来たりしました。
私も慣れないながら合コンに出掛けてみたんですが、相手の女子短大チームに、なんと高校の吹奏楽部の後輩がいまして、お互い気まずくなり、全く盛り上がれず…(苦笑)
後にも先にも合コンに行ったのは、その時一度きりです。そんな平成2年6月でした😅


⑧「はじまりはいつも雨/ASKA」

平成3年6月を思い出す名曲です。
何度か書いたことがありますが、平成3年はやっと私の底辺を這うような人生が上向いてきたと実感出来る年でした。
とはいえ6月には、風邪をこじらせてしまい大学を2週間休むという危機がありまして、一人暮らしの寂しさ、大変さを痛感しました。
当然非モテの私ですから、彼女も、女子の友達もいません。
40度近い高熱でも、食べ物がないから自分で買いに行かねばならない…。
あまりに熱が下がらないので、レモンを丸かじりして夕飯としたこともありました💦
回復してきた時は、死ななくて良かったと思いました(笑)


⑨「ズルい女/シャ乱Q⇒華原朋美」

この動画は偶々発掘した動画ですが、もちろんオリジナルはシャ乱Qです。
この曲は平成7年6月を思い出させてくれます。
時折書いているのですが、平成7年6月に私は大失恋をしておりましてですね💔😅
平成5年4月に就職し、最初に配属された職場で、私は1つ年上の先輩女性が教育係になってくれ、仕事を色々と教わっていました。
最初は私は綺麗なお姉さんだな、程度にしか思ってなかったんですが、仕事をしていく中で少しずつ色々とプライベートな話もするようになります。
私がなんで広島に住んでいたのかとかもありましたし、そのお姉さんも中学の時に吹奏楽やってたよと言って下さり、吹奏楽の話で盛り上がったりもありました。
その内、彼女はいるのかとかいう話になりますよね💦
当然いませんと答えたんですが、そしたらそのお姉さんが、「行き先がなかったら、ミエハル君にもらってもらおうかな」とか、男の琴線を刺激することを言い始めたんです。
私もそんなこと言われたら意識してしまいます。
しかしながら平成7年6月!
そのお姉さんは大学時代から付き合っていた彼氏と婚約し、結納記念饅頭を職場に配られたんですね。
私はショックでショックで、結局モテないんだ俺は…と落ち込みまくりました💔(苦笑)
私のことを見かねた同僚が、毎日のように仕事後に居酒屋やカラオケに連れてってくれましたよ。
「ズルい女」や、長渕剛さんの「巡恋歌」を連日シャウトしていました。若かったな~( ̄▽ ̄;)


⑩「SEASONS/浜崎あゆみ」

私のベストテンシリーズでは、もしかしたら初めて登場する浜崎あゆみさん!
私がよくAYUの曲を聴いていたのは、1999年~2001年ですね。
その中でも2000年リリースのこの曲は、思い出深いです。
2000年は私にとっては厄年総まとめみたいな年でして(笑)
年明けから体調が優れなかったんですが、4月に猛烈な腹痛と高熱に突然襲われ、大腸に穴が開いていることが判明したんです。
結局対処療法には限界があるので手術に踏み切ったのが5月だったんですが、術後の経過が良くなく、3週間で退院出来るでしょうという見込みもむなしく、6月に入っても私は点滴生活を送っていて、いつの間にか四人部屋の主のようになってしまいました( ̄▽ ̄;)
そんな時にラジオから聴こえてきたこの曲が、この先どうなるんだろうという不安しか持っていなかった自分を、励ましてくれたように思ったんですね。
やっと退院出来たのは7月中旬だったんですが、入院した時の初夏の肌感覚と全然違う猛暑にやられ、1ヶ月の自宅療養でもなかなか体力が回復せず、無理矢理仕事に復帰しても体力も免疫力も落ちてますから、ちょっとしたことですぐ体調が悪化するようになってしまいました💦
私のミレニアムは、魔のミレニアムでした…orz


以上、6月の思い出と多分6月にヒットしていたであろう曲のベストテンをお届けいたしましたが、改めて見返すと、私にとって6月というのは鬼門な月なのかもしれません😱
楽しいな♫という6月は、中学の時に終わってますね(笑)

いや、まだ死ぬまで青春ですから、楽しい6月ってのもあるはず…と言い聞かせて、今日の記事の締めといたしますm(._.)m

この記事が参加している募集

#思い出の曲

11,323件

サポートして頂けるなんて、心からお礼申し上げます。ご支援頂けた分は、世の中のために使わせて頂きます。