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会社に安定を求めれば、実は自分が不安定になる

皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は『会社に安定を求めれば、実は自分が不安定になる』についてお話致します。


大前提として
会社が安定している事は立派である

大前提として、会社が安定していることは立派です。
例えば

*️⃣業績が安定している
*️⃣経営方針が確立されている

これは紛れもなく、経営者、そして社員、従業員達の努力の賜物であり、尊敬に値します。

そこに価値を求めて入社してくる人も多いです。

しかし、
【実は安定を求めすぎると、とある弊害もあります】

今回はそんなお話です。


結論として

✅【会社に安定を求めすぎると、実は自分がどんどん
不安定になっていきます】

『自分の価値を上げ続ける事』
それが『会社』と『自分』
両方にとって安定である

【安定している】

確かに魅力的な言葉です。
ですが、

🈁《安定しているからこそ、人はその安定に依存してしまう
可能性があります》

例えば

*️⃣安定しているから、このままでいいや…
*️⃣失敗しても、安定しているから大丈夫…

こうなってしまえば、
🈁《努力の機会を奪われる要因となります》
つまり

🈁《どんどんどんどん自分が不安定になっていくのです》

これが、『安定の弊害』となります。

では、どうすればいいか?
それは、

✳️【自分の価値を上げる事です】

逆説的な考えですが、要は

🈁《自分の価値を上げれば、それは会社の安定ではなく
『自分の安定』に繋がります。
すなわち、どこに行っても自分が安定します。
更には、自分自身が安定することにより、
最終的には『会社』の安定に『貢献』することが出来ます》

このサイクルが本当の安定を生み出すのです。


どこで働くか?
ではなく「どう働いていくのか?」

自分自身の安定を目指すには、

🈁《どこで働くか?ではなく、
「どう働いていくのか?」を考えるべきです》

【私はここで働いているから、大丈夫。
仕事も順調
‼️
それは確かにあり得ますが、

✅「どう働いていくのか?」を意識しながら
日々過ごしている人との差は歴然です。

その思考が自分自身の安定にも繋がります。

なので、

🈁《自分自身の安定の為に、
「どう働いていくのか?」を考えて仕事していきましょう》

最後にこの言葉を贈ります。
実業家の「小林一三」の言葉。

下足番を命じられたら、日本一の下足番に
なってみるべき。
そうすれば、誰も君を下足番にはしておかない
小林 一三

これは自分自身に安定を求め、行動した結果、
新たなステップを踏めるという言葉です。
✳️この姿こそが「どう働いていくのか?」となります。
皆様もこれを機に「安定」について考えてみてはいかがでしょうか?

私の投稿が皆様の今後の成長に繋がる事を心より願っております。


まとめると

1️⃣会社が安定していることは立派である。
ただ、人がその安定に依存してしまうと自分自身がどんどん不安定になる

2️⃣自分の価値を上げ続けることが
「会社」と「自分」両方にとっての安定である

3️⃣どこで働くか?ではなく「どう働いていくのか?」
その思考の先に安定があり、新たなる成長がある
🈁《安定とは自分自身で生み出すものである。
それがやがて自信となり、揺るぎない安定となる》



以上となります。
次回は7/1に投稿致します。

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

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