移動距離の分だけ、成功に近付く
皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は「移動距離の分だけ、成功に近付く」についての記事となります。
✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介
(私が何故、自己啓発を記事にするのか?
その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください)
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(何故、本を読み続けるのか?
その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください)
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コンセプトは【本を読まない人でも楽しめて理解出来る自己啓発】です。
年間365冊読書している知見から、自分なりの表現で投稿致します。
また、私の記事はこんな方にオススメです。
*️⃣自己啓発ってなんだか難しそうだけど、興味がある人
*️⃣今抱えている悩みを解決したい人
*️⃣本を読まない人
*️⃣必要な情報が欲しいけど、本を立ち読みしても「200ページの中からどこを見ればいいの?」となる人に、ピンポイントでわかりやすく説明
読んだ後には
✳️自己啓発って面白いと思った
✳️なんだか悩みが解決出来そう
✳️成長に繋がる知見を得た
✳️必要な情報が立ち読みよりも、わかりやすかった
以上のように感じて頂ければ幸いです。
1️⃣.今回の記事はこういった学び、メリットがあります
1️⃣移動距離が多い分、何故成功に近づくのか?が学べます
2️⃣移動距離を増やすにはどうしたらいいか?がわかります。
3️⃣脳への影響や科学的根拠もわかります。
以上を踏まえてご覧頂ければ幸いです。
2️⃣.【前提】一日にどれくらい動いておりますか?
とある実験結果をお伝え致しましょう。
ここで1つ、面白い研究結果をお話致します。
【クイーンズランド大学のオウエン達の実験🧪】
《内容》
20歳から59歳までのアメリカ人を対象。
1日をどのように過ごしているかを測定。
《結果》
起きている間
✳️3%を運動(走る、筋トレ、スポーツをやる等)
✳️39%を軽い運動(ウォーキングなど)
✳️残り58%を無運動状態(座る、寝転がる、立ちっぱなし等)
以上のように1日を過ごしていることがわかりました。
つまり、
🈁1日の半分以上は、「動かない」ということなのです。
更には、睡眠の時間は入っておりませんので、ここに睡眠を入れたらもっと動かないことがわかります。
(私のこの記事からの引用です。宜しければご覧ください)
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この実験結果から人間は1日に半分以上は動かないことがわかります。
しかし、成功者にはある共通点が存在します。
今回は、そんなお話をしていきます。
3️⃣.伝えたいこと
✅【成功=移動距離である。つまり、移動距離は成功に比例するのである。】
4️⃣.【理由】移動距離を上げる3つの要素
移動距離を上げることは、成功するために必要な要素なのです。
例えば移動距離が100kmだとしたら、成功も比例して伸びてくるのです。
そこで、大事な3つの要素をお話致します。
この3つが非常に大切なのです。
順番に説明致します。
1️⃣は、「行動していること」です。
行動とは基本動く形が多いです。
例えば、
どちらが多くの成績を獲得出来るか?
当然👨💼です。1件でも多く訪問した成果が実を結ぶのです。
つまりこれは、移動距離の分だけ成功を導いた結果ということです。
2️⃣は、「新しいことをしている」ことです。
新しいことを始めると、
知らないことばかりなはずです。
そこで必要なのは「情報収集」です。
例えば
このように、新しいことを始めると、自然と移動距離が上がるわけです。
そして、成長速度も早くなります。
実際、脳🧠は同じことをやり続けると、飽きてしまう性質があります。
これは、日々のルーティンも一緒です。
同じことを繰り返してしまうから、脳からドーパミンなどが分泌されなくなり、活性化されなくなってしまうのです。
そこで、新しいことをすると、それが刺激となり、脳が活性化されるのです。
だからこそ、新しいことは成功に必要な要素なのです。
最後に3️⃣の「旅をしている」ことです。
こんな言葉があります。
ムーア人の言葉で
というものがあります。
旅には、慣れ親しんだ環境から離れることで、驚きや新鮮さを体感出来る楽しさがあります。
また、知らない土地に行けば、先入観無しに物事を見れるので、新たな気づきを得ることや、異文化に触れることで自分の視野も広くすることが出来ます。
同然ですが、旅行することは移動距離を上げることに繋がります。
以上3つが成功に必要な要素ということがわかります。
5️⃣.【実践方法】動くことを楽しむこと。とりあえず動くこと
とにかく「動く」ことが大切です。
休みの日に家でゆっくりしたい気持ちも十分わかります。
ですが、とにかく動くことに躊躇しないことです。「面倒だな…」と思ってしまえば、動かない方を選択してしまいます。
そのためには、動くことを楽しむことが大切なのです。
こんな実験結果を紹介します。
心理学者クレペリンの「作業興奮」です。
これは
つまり、やり始めれば作業興奮が働き、やり続けることが出来ます。
だからこそ、肝心なのは
これは作家の「スティーブン・プレスフィールド」の言葉です。
とりあえず歩いてみる。何処かに行ってみる。
これだけでも、作業興奮は働きます。
そうすれば、移動距離は上がり、成功が近付くのです。
是非、動くことを楽しんでみましょう。
私の記事が皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。
6️⃣.まとめ
1️⃣移動距離の分だけ成功に近付く
2️⃣「行動している」「新しいことをしている」「旅をしている」この3つが移動距離を上げる手段である
3️⃣とにかく動くこと。まずは歩いてみるだけでも、作業興奮が働いてくる。そうなれば自然と行動するようになる
🈁《移動距離が多い人はたくさんの経験が出来る。それはつまり、成功に必要な要素を誰よりも手にすることが出来る。動いた人が最後に幸せを手にするのだ》
参考文献
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以上となります。
次回は12/6に投稿致します。
最後までご覧頂き、誠にありがとうございました
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