OSS8484

転職に関してまとめてみようと思います。

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最近の記事

好きを仕事にする

「好きを仕事にする」ということについてを昨日久々にあったお友達と話しました。 元広告代理店勤めをしてた方が、フィットネストレーナーに仕事を変え、ことあるごとにSNSに#好きを仕事 と 「毎日が充実していて“好き”を仕事にして本当に良かった!」という内容をちょいちょいあげておられ、ふーん・・・きれいごとでご飯たべられないっしょ!と思いつつも、そんなドラマチックなキャリアチェンジがほんのちょっとだけ羨ましくもあったり、でも、好きを仕事。。そもそも好きなことってなんだ?と色々と考

    • 使用期間の3ヶ月

      心から尊敬している同僚と1:1をした時のこと。 「ところで、入社してどれくらい経つんだっけ?」 「3ヶ月だよ」私はまだ3ヶ月しか経っていないのに、よくやってるよね!と言ってくれと内心思ってました。自分でも3ヶ月だけど、結構がんばってんじゃないかな、となかなか自分の中では自己評価高めの甘い点数をつけていました。 ところが帰ってきた言葉は 「もう3ヶ月なんだ、じゃあ全部わかるよね、これからもっともっといろんなことやらないと(手を上げないと)」と言われて、え?!?っと思った

      • やっておけばよかったこと

        時間を戻せるなら何歳に戻って、何をやっておけばよかったか?という話をたまに同年代の人たちとします。 小学校6年生に戻って意識高い中学時代を送って、自分が行った高校よりももっと偏差値の高い高校に行く。ゴルフを小学校から始めてゴルフは絶対にやめない。なんだったら大学でもゴルフ部に入る。 やっておけばよかったと思うことはネットワーキングだったということは、よく言ってます。お酒が苦手なので夜出歩くことがあまり好きじゃなかった(じゃあ、朝活やればいいじゃんもあるんですけど)なんです

        • それってどうなの?

          前のnoteから随分と間が空いてしまいました。 入社から2ヶ月が経ちましたがあっという間に時間が経った感覚で、 オフィスに出勤していたあの頃の転職してからの3ヶ月間は 「なんか・・・すいませんが、お先に失礼します(と定時退社)」 先輩から「すぐに忙しくなるので、帰れるときに定時退社してください」 こんな会話が通例だったのに、在宅&チームメンバーも上司もリモート(時差がある)そそくさ退社するということが物理的になしの状態でした。 ずーっとポジションが空いていて、早く採用して

        好きを仕事にする

          アドラー心理学

          憧れていたあの会社に入社し、1ヶ月経とうとしている。 「いいよ、いいよ、ゆっくりやりなさい」と上司は言ってくれているが、私は知っています、"わからない"が許されるのは90日までだということ。 外資系はドッグイヤーだと思っている。犬の1年は人間の7年に相当する速さ。ジョブ型採用とは、「これらのスキルがあって、これらの経験があって、即戦力として動ける人」90日は新しい環境になれるための3ヶ月で、その後はまわりも、3年くらい前からいた人扱いをしてくる。頑張らなきゃ!と気を張ってい

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          もう転職は最後にする

          「お待たせしてごめんなさいね ほぼほぼ確定です、あなたに」と リクルーターから言われ、ほぼ、ということは、じゃないということもあるのか?どっちなんだい?と困惑した。 ここのプロセスは、インタビューをした人たちが候補者の中から採用したい人を選ぶ、選んだのちになぜその人がいいのかを証明するために、エビデンスをまとめ採用委員会に提出する、というらしいのだった。 採用委員会でひょっとして、ひょっとしたらNOとなる可能性もなきにしもあらずだそうだ。私の現在の状況は、採用委員会に提出さ

          もう転職は最後にする

          進化し続けるプロセス

          この企業のインタビューを受けたのは初めてではなかった。 ここのリクルーターには好感を持っている、なぜなら過去の2度のインタビューの結果はNGだったが、「このポジションを海外に移すことにしたから」とか「社内の候補者に決めたから」と、テンプレートで「この度はご縁がありませんでした、あなたの将来グッドラック」と返ってくる企業が多い中、私のために時間を割いて返信してくれたんだなと思う内容だったからだ。 進化してるなあ・・・と驚いたのは、インタビュー前インタビュー対策セミナーができ

          進化し続けるプロセス

          日々鍛錬

          来るべき日のためと、気分転換も兼ねてインハウスリクルーターやインタビューは積極的に受けていた。 おかげで英語のインタビューに関して、自分でも驚くくらい滑らかに言葉が出てくるようになっていた。 ただ、一つも盲点があった。外資系企業のバックオフィス系の業務が、私の専門だったため、最初から最後まで英語のインタビューであることが多かった、が、あるスタートアップの企業で最後は営業の日本人ディレクターとインタビューが設定されていた。最後というのは、興味があるポジションだったし、オファ

          日々鍛錬

          異文化コミュニケーション

          ここには最低3年はいなきゃだめ!と自分を律しようとしていた。だから居心地の良い場所にしたいし、上司との関係もより良くしたい、嫌だなと思うことは、上司にちゃんと言おうと思った。 上司から「君はまだ全然詳細を理解していない。ビッグボスから日本のことを聞かれたとき、ありとあらゆることを把握している必要があるし、答えられないと彼は襲いかかってくる、自分は君を守るために言っているんだ。すべて把握しろ、詳細に把握しろ、XXやXXはどんなことを聞かれても答えている、君はまだまだだ。」

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          あれは大殺界だったのだろうか

          コロナ禍に2回目の転職。 去年の夏頃の日記を今読み返すと、気持ちが最高に「落ちてる」たことがわかる。そもそも日記はその時から始めた。イライラ、不安、モチベーションがあがらない、とにかく嫌だ嫌だで今までに感じたことのない感情をどう対処していいのか・・・そこで、日記を書いてみようと思って始めた。 年棒もあがった、仕事の内容も自分のキャリアの延長上にある・・なぜこんなに、嫌だ、嫌だなのだろう、原因を探したかった。 ちょうどその頃に怪我もして、身体が自由にならないことも影響はあっ

          あれは大殺界だったのだろうか

          中国メンバー多めな組織

          落下傘の会社 6年 GAFAM    6年 次のGAFAM  5年 SNS     7ヶ月 地方     1年   コンサルファーム 9ヶ月 PCメーカー  (今度ここ) ジャングルから抜け出した私は外資系PCメーカーに転職。 キャリアの軌道修正をして、斜めにずれた点を、ちゃんと横にもっていこうと(扱うサービスが異なっていてもやることは、今までの延長)思いました。自分で言うのもあれですが、キャッチアップは早かったんじゃないかとしかしたくさんあるAbbreviationは苦

          中国メンバー多めな組織

          改めて内省すると

          そういう人は淘汰されるだろうな、とは思っていたが、その日は思ったより早かった。私が転職するまえに彼女の方が居なくなった。だからといって残ればよかったとも思わなかった、そもそも、私が今まで本業としていた業務からはずれていて、できなくはないけど・・・でもなあ・・な業務だった。コンサルティングファームは企業に対して価値を提供をする業務に、直接関われてこそ、なのじゃないかなと個人的には思う。 引越し代を出してくれて、これくらいの給料出してくれたら、いいかなで決めてしまったが、ちゃん

          改めて内省すると

          ひるむな、恐れるな、あわてるな、うろたえるな、神がおられる!(旧約聖書 申命記 20章3~4節)

          おかしいことはおかしいと、割とちゃんと主張できる方だと自分では思っていたが、パートナーから「誰が上司かわかってんだろうな」と言われたとき 私の口から出た言葉は「Understood」の一言だった。 言っても無駄だろうなと瞬間的に感じ、抗議をする前に何も言わない方が賢いと思ってしまった。人は組織に所属すると縦社会の秩序に無意識に従ってしまうからなのだろうか。 ディレクターに「こんなことがあった」と話した時に「残念だけど、わたしたちを評価するのは、彼女(パートナー)だから。彼

          ひるむな、恐れるな、あわてるな、うろたえるな、神がおられる!(旧約聖書 申命記 20章3~4節)

          ジャングルからの脱出

          ジャングルの中での動物のテリトリー争いや、餌の奪い合いに「仕事どころじゃないじゃないか・・・」とうんざりしていたが、決定的に「もうダメだ、ここは1日も早く去ろう」と思った出来事があった。 ジャングルにまた新しい動物を連れてきたいという、園長(パートナー)のご意向に従い、外資系リクルーティング会社の担当者に業務の説明をすることになった。自分はリクルーティング会社からの説明に対して、綺麗なことばっかり言われて、迂闊にも信用してしまったことを後悔をしていたので、 この動物園が目指

          ジャングルからの脱出

          Welcome to the jungle

          エージェントの仕事は、そのポジションを埋めたい企業に対して適切な人材を紹介し、その紹介手数料を稼ぐ。 インハウスのリクルーターも、現場にヒヤリングをし、業務内容と採用マネージャーが欲しい人材を確認をし、ハントしてくるのが仕事である。 採用後はリクルーターとは、社内で顔を合わすことはあるかもしれないが、仕事では関ることはないため、あいさつ程度しか言葉を交わさない。 たとえば、彼らの目標管理指標の中に、「採用した人の3年以上の定着率」が含まれたら、ハントの仕方や社内で顔をあわせ

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          転職エージェントからの紹介案件

          住んでみたかった憧れの地方の街も、こと仕事探しとなるとかなり厳しく、 起業の才能もない、となると東京に戻るしか選択肢がないという結論にいたるわけです。 かなり気持ちも焦っていたので、自分が譲れないと思っていたことよりも、優先してしまった条件があった それは・・・ 東京へ帰るための引越し代を出して欲しい Linkedinや企業の求人サイトに掲載していない案件や、自分だったら検討しない業種のポジションも前回エージェントにコンタクトした際に紹介され、選択肢を増やしたかったため

          転職エージェントからの紹介案件