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もう転職は最後にする

「お待たせしてごめんなさいね ほぼほぼ確定です、あなたに」と
リクルーターから言われ、ほぼ、ということは、じゃないということもあるのか?どっちなんだい?と困惑した。

ここのプロセスは、インタビューをした人たちが候補者の中から採用したい人を選ぶ、選んだのちになぜその人がいいのかを証明するために、エビデンスをまとめ採用委員会に提出する、というらしいのだった。
採用委員会でひょっとして、ひょっとしたらNOとなる可能性もなきにしもあらずだそうだ。私の現在の状況は、採用委員会に提出されましたよ、あなたを採用したいというレポートが、ということだったらしい。

年末年始で業務が止まっていて、年明けでプロセスが遅くなっているため、通常以上に時間がかかっているということだった。

色々なことが他所とは違うなあと思った。そして、サラリーの交渉に関してもアドバイスをされた。「いや、もっと年収をあげてくれないと困ります、この金額だったらオファー受けられません」と交渉もありはありだそうですが、この先の評価査定のことを考えると、最初はあまりハードルを上げない方がいいと思うと言うアドバイスもあった、すなわちこちらが提示した金額を受けた方がいいよ、と。ただでさえ入社が難関とも聞いていたし、優秀な人たちがごろごろしている企業、というイメージだっため、自分でバーをあげるなんて、とんでもないと思った。

その後、3日後に正式に採用通知が届いた。ずっと憧れていた会社だったのでとても嬉しかった。

落下傘の会社 6年
GAFAM 6年
次のGAFAM 5年
SNS     7ヶ月
地方     1年
外資系コンサル 9ヶ月
外資系PCの会社 1年4ヶ月
3番目のGAFAM   <ーやっとここ

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