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改めて内省すると

そういう人は淘汰されるだろうな、とは思っていたが、その日は思ったより早かった。私が転職するまえに彼女の方が居なくなった。だからといって残ればよかったとも思わなかった、そもそも、私が今まで本業としていた業務からはずれていて、できなくはないけど・・・でもなあ・・な業務だった。コンサルティングファームは企業に対して価値を提供をする業務に、直接関われてこそ、なのじゃないかなと個人的には思う。

引越し代を出してくれて、これくらいの給料出してくれたら、いいかなで決めてしまったが、ちゃんと自分のキャリアのことも、上にいくのか(ピープルマネージャー系)横にいくのか(ICとして別の業種で同類のことをする)と考えず、条件だけで選んでしまい、横どころか斜めに大きくずれていってしまった。

コロナ禍での転職を2度(この後もう一回するので3回目)経験するのだが、私は「人に会いたい方のタイプ」だということを発見した。どんな人なのかということを把握できた方が、よりよいコミニケーションが取れると考えるからである。仕事は仕事で割り切って働けるほど、ドライでもないタイプであることを自覚した。

海外では第六波も、と聞こえてくると、海外出張もしばらくないだろうし、リモートのコミュニケーションが続くことになるのであろう。
改めて思うのは、友達になる必要はないかもしれないが、気持ちの良いコミュニケーションと相手を思いやる気持ちやリスペクトする気持ちをもって仕事をするということが大事なことだなあと思うのです。

当たり前なことなのですが・・・自分はできていたのかなと思うと、不機嫌な気分の時にそういった態度を改めもせずもあったな・・お願いごとをされる相手に対して、めんどくさいと思ったときに言葉や態度に露骨にでていたときがあったな・・・とこれを書きながら反省しています。

なぜ、コミニケーションに関して長々と書いているかというと・・・
続く

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