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それってどうなの?

前のnoteから随分と間が空いてしまいました。

入社から2ヶ月が経ちましたがあっという間に時間が経った感覚で、
オフィスに出勤していたあの頃の転職してからの3ヶ月間は
「なんか・・・すいませんが、お先に失礼します(と定時退社)」
先輩から「すぐに忙しくなるので、帰れるときに定時退社してください」
こんな会話が通例だったのに、在宅&チームメンバーも上司もリモート(時差がある)そそくさ退社するということが物理的になしの状態でした。

ずーっとポジションが空いていて、早く採用してくれ状態の中「来た!キタキタ!」早くなんとかしてくれという期待値をヒシヒシ感じる日々でした。

驚くのは、みなさんとにかく「感じがいい」ということでした。
なんか不機嫌な空気を出している人、忙しいオーラがすごい人、で、あなた誰?と露骨に態度に出す人など、絶対にいる「ちょっと苦手に感じる人」がまずいない。私は割とそういう空気感に過敏な方(だと思ってる)なので、不機嫌オーラ、難しい人オーラって出すとよくないよね、と理解している人が多い組織というのは、ちょっとすごいなと思っています。

激しく転職を繰り返していた数社は、2ヶ月目で「ちょっと好きじゃないかも・・・でも、きっと慣れれば大丈夫・・」と自分をなだめつつ、早く6ヶ月くらい経って「慣れ」がくることを願っていました。

1 上司がマイクロマネージメントではない
2     業務の内容が私がわかっていることと、得意に感じていること
3     だから扱っているプロダクトやサービスの内容に関してはまだまだ勉強が必要だが、やるべきことの道筋がわかっている、だから貢献している、必要とされている、謂わゆる充実感を感じることができている

色々なことに、すごいなあーと思うことが多い会社だが、なんかそれすごく雑じゃない。。。?と思う点も。

もうさっそく海外出張があり、行き先がスペインバルセロナ。
私の所属している組織にはインド国籍の人が多く、彼らはどこに行くにもビザが必要な様子。(日本のパスポートはすごい、ほぼビザが要らない)
大使館が予約制とか、申し込んでも非常に混んでいて、自分にいつビザが出るかわからない等で、ほとんどのインド人メンバーが、バルセロナに行けないミーティングになる、って、それってどうなのかしら・・、荒い部分もあったりするわけです。 

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