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3月の読了本とおすすめ(1/2)

こんにちは、皆見です。
すっかり春ですね。
さて、本の話をしましょう。

noteの使い方を、その月の読了本記録に定めようと思います。

では早速。

3月の読了本

3月の読了本はこちらの12冊!
左上から

・『山猫』 神永学
・『1R1分34秒』 町屋良平
・『祝祭と予感』 恩田陸
・『宮澤賢治詩集』 宮沢賢治
・『随筆 本が崩れる』 草森紳一
・『童話集 風の又三郎』 宮沢賢治
・『そして、バトンは渡された』 瀬尾まいこ
・『虐殺器官』 伊藤計劃
・『最後の一球』 島田荘司
・『ステップファザー・ステップ』宮部みゆき
・『惑いの森』 中村文則
・『夜は短し歩けよ乙女』 森見登美彦

最後の『夜は短し歩けよ乙女』が写真にないのは、私が売却してしまったためでございます。。

今月は「消化祭」でした。
面白そうな本を読むというより、そろそろ片付けてしまおう、のスタンスで読んでおりました、、

宮沢賢治作品が2点あるのは、先月『銀河鉄道の父』を読んだため、関連付けて読めるうちにと思ったため。

『山猫』『随筆 本が崩れる』『虐殺器官』『ステップファザー・ステップ』『夜は短し歩けよ乙女』は人に勧められて買ったもの。
勧めてくださった方々には申し訳ないのですが、いまいちどれもはまらず…

3月は少ししんどい読書期間でした。

ところが!

私を根本から揺さぶってくれる本が現れました!!

3月の収穫は少ないなあ、と思っていた矢先。
この一冊に出会えただけでプラマイプラスも甚だしい。

勿体ぶるなと思われそうですがその紹介は次のnoteに分けようと思います。(みんなのズッコケの音)

ここまで読んでいただきありがとうございました!
それでは、また🌼

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