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2023年スタート!毎年新年に思うところを今年もお伝えしたい!

2023年です。

明けましておめでとうございます!

2022年はどのような年だったでしょう。
引き続きコロナウイルス感染者により
閉塞感のある一年となりました。

昨年の記事はこちら🔻

会社では完全にリモートワークが進み
(日本企業らしく一時期よりは出社する企業もまた増えてきましたが)
就業環境に変化もでています。また、仕事がうまくいかない人、企業も変わらず増えたのではないでしょうか。

学校行事は変わらず制限され、相変わらず感染症と付き合いながら前に進んでいく年となりました。

また、ロシアによるウクライナ侵攻が発生し、この問題は2023年に続く課題となりました。
世界の情勢は予断を許さない状況となり日本の周辺でも、中国や北朝鮮の動きが活発化し有事に発展しかねない課題が山積みです。

一方で明るいニュースとしては。
カタールでのサッカーワールドカップ開催です。
日本はドイツ、スペインを敗るという大金星。国中が湧き上がりました。

2022年の鉄道はどうだったか?

まず実感としてお客様は多少戻ってきました。
多くの会社も出社を再開したり、大学なども対面授業が始まり、人の動きが出てきたからです。
その反面、年末の終夜運転は縮小化したりと、各社ともに厳しい営業を続けていることは変わりません。

終夜運転はこちらの記事🔻

また、そもそも乗務員から陽性者が出ているというニュースもあり、現場は火の車であるはずです。
各社で人手不足が慢性化しています。
そんな中、JR東日本では都心部でもATO運転に向けた準備が進むなど、人を減らしながら列車運行することを進めています。

ワンマン運転についての記事はコチラ🔻

もともと少子高齢化で先行き不安の中、感染症の蔓延でさらに利益が落ち込んでいる。
今後の鉄道業界は。
各組織をスリム化させていく方向
に間違いなく進んでいきます。
まさに、運転士や車掌といった仕事もこれからは減っていく一方かもしれません。

何が言いたいか。

時代は刻一刻と変わっている。
そしてそのスピードは目まぐるしいものがある。

我々が子供の頃に憧れた(私は経験者でもありますが)
鉄道運転士という仕事が無くなっていくなんて
想像もできませんでした🔻

我々はどうするべきか?

こんな時代だからこそ、毎日を大切にしたい。

嫌々仕事をしている、疑問を抱えながら仕事をしている。そんな間に、時代に取り残されるはずです。

どうせやるなら前向きに。
今のままで良いのか、改善できないか。
そして職業を変えるのだってありだろう。

自分の人生に責任を持つのは自分である。

混沌の毎日の中、改めて自身の方向性を感じ
納得いく人生を歩みたいものです。

仕事との付き合い方を考えるのも悪くない🔻

本年もよろしくお願いいたします。

2023年お正月 めりの


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