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駅員がウェアラブルカメラを装着することになりました

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世の中は防犯カメラで溢れています。

街中、ビルの中、公共的な箇所など。
特に都市部では非常に多く設置されています。

警視庁によると。
大繁華街の新宿歌舞伎町ではあるエリアで街頭カメラ
55台が設置されているようです。
そんなカメラ。

鉄道でもカメラの波が押し寄せています。

以下はネットから🔽
JR東日本は26日から順次、防犯対策用のウェアラブルカメラを駅員に装着させる。乗客らとのトラブル対応の様子をリアルタイムで把握し、状況に応じて別の駅員らが駆けつける支援態勢を強化する狙い。プライバシー面については「映像はトラブル対応のみに使用し、一定期間保存後に消去する」と説明している。

昨今の鉄道では様々な事件が頻発しておりますので
カメラを利用することについては私は賛成です。

JR東日本によると、首都圏など15駅程度が対象。
駅名については公表していないようです。
映像はリアルタイムで警備会社に転送され
カメラが作動中はお客様からわかるように表示する
との事です。

カメラのいうのは非常に大きな力があります。

まず第一に犯罪の抑止力となります。
特にほんの軽い気持ちでとか、人の目を気にする人間は
カメラの存在を知ることによって行動を控えます。
鉄道でもカメラがある表示は様々見られますよね。

次に、実際に何か起きそうな時。起きた場合。
映像の力はやはり大きいです。

例えば。
駅や車内で不審な人物がいれば、カメラで確認されれば
現場の駅員や乗務員に連絡がいきます。
また、実際に何が発生した場合も動画を確認します。
動画があれば物事の解決は非常にスピーディーです。

それに鉄道会社のメリットとして
警察への報告も話が早いのです。
何かあったときに、まず映像を見せれば。

ハイハイわかりました。

という形でスムーズに事が展開するのです。
映像がないと細かいことまで調査に入りますから
どうしても時間がかかります。

自分勝手なお客様や、鉄道に危害を加えるお客様。
もうこれらはお客様とも呼びたくありませんが。
例えば🔽

こうしたお客様に対して、カメラがある事はやはり
重要だと思います。こうした行動の抑止にもなりますし
映像を見ればメチャクチャな事であればすぐに
それが判明します。

逆にいうと、鉄道員側も対応を誤ればそれは証拠として
残りますからこれまで以上に言動に注意が必要です。

カメラの普及というのも、何だか悲しい世の中では
ある気がしますが。これが今の時代です。
こうした事件が少しでも無くなるよう期待します🔻




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