めんたろう

MBAホルダー|産業カウンセラー養成講座受講中|某大手情報通信会社勤務|法人営業→教育…

めんたろう

MBAホルダー|産業カウンセラー養成講座受講中|某大手情報通信会社勤務|法人営業→教育系新規事業開発→企業内メンタルヘルス公認団体代表|家族のメンタル不調を契機に自社内メンタルヘルス団体を立ち上げ、運営。数百人の会員を持つ組織に成長させる。

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自己紹介

はじめまして。めんたろうといいます。 所属企業内でメンタルヘルスに関する有志団体を立ち上げたり、産業カウンセラーの学校に通ったり、メンタルヘルスに関する新規事業開発をおこなったりしています。 きっかけは妻の不調でした。 彼女が死を選んでしまうのではないかと怯えながら過ごす日々の中で、当時の私はなぜか身内や友人、同僚にも相談できずに、一人で悩みを抱えていました。(医師には相談していましたが) 現在の日本では、メンタルヘルスはなぜか声を潜めて語られる問題になっています。これは

    • 今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年5月16日~5月22日)

      ◆メンタルヘルス基礎知識心を穏やかに保つヒント。専門家に聞いた!そもそもメンタルってなんですか? 気のせいだと思わないで!「中高年うつにならない」ための…若年層とは異なる予兆や予防法とは? 調査データから読み解く「五月病」のリアル 「新入社員のフレッシュさがまぶしく、自分に自信が持てなくなった」4割以上が五月病経験あり。対して、ケアがある企業は3割以下 “うつ病”はどん底より回復期に「自死リスク」が…芸能界で相次ぐ悲劇は他人事ではない 「老人性うつ」で知っておきたい

      • 今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年5月9日~5月15日)

        ◆メンタルヘルス基礎知識うつ病はいつの間にか「以前と違う状態に」 2週間以上続く症状に注意【チェックシート】 信頼できる精神科専門医をどう選ぶか~病院不信とクリニック乱立の時代~ 中年期の生活環境とその後のうつ病との関連 コロナ時代における仕事のストレス緩和に必要な「4つのR」と「レジリエンス」 治療が難しい高齢者のうつ病。薬の副作用に注意して見守ろう https://getnews.jp/archives/3274365 「自殺報道、SNSでの拡散・閲覧気を付け

        • マクロの視点とミクロの視点。自分がやりたいこと

          昨日ととある企業でメンタルケア業務を行なっている方とお話する機会がありました。 メンタルケア的な仕組みが何もなかった会社において0から仕組みを作り上げたその方は、自分のやり方を非常に誇らしく感じているようで、自らの立ち上げたモデルについて色々と教えてくださいました。 新たに生まれたその仕組みで、従来だったら見出されずに放置されていたであろうメンタル不調予備軍が見つかってきているということで、非常に価値のある取り組みと感じました。 しかし一方で、私はその方のアプローチにど

        • 固定された記事

          身近な人に声をかけたいと思う

          著名な方のご不幸が続いています。 大好きな方だったので、ニュースを見たときはショックで全身から力が抜けました。 一連のことで痛感したのは、周囲からは仕事が順調に見えたり、明るくに見えたり、慕ってくれる人がたくさんいるように見えても、当人の心のうちは誰にもわからず、SOSを上げられるかどうかは本人次第だということです。 今回の件で「何も気にせず、ゆっくりと休んでください」と一言声をかけられていればという過去の大きな後悔を思い出しました。 今思えば、その人も周囲に慕っている

          身近な人に声をかけたいと思う

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年5月2日~5月8日)

          ◆メンタルヘルス基礎知識健康診断で「異常なし」でも要注意…40代から一気に進む「男性更年期障害」の重大リスク「疲れやすい」「やる気が出ない」は初期のサイン 100 人に約6人が経験する「うつ病」 「子どもは大人以上にストレスを感じている」精神科医が解説 朝起きられる奇跡…「うつ」と「睡眠」のバイオリズム こどもの日 不安のサインを見逃さぬよう 神経科学者が答える「従業員のストレスを減らすベストな方法」 「体がだるい」「とにかく不安」は新入社員だけじゃない…5月に起き

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年5月2日~5月8日)

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年4月25日~5月1日)

          ◆メンタルヘルス基礎知識「いのちの大切さ」を説くだけでは子どもは救えない 女性は、人生で「うつ病」になりやすい3つのタイミングがあります【産婦人科医・高尾美穂】 「新生活の春」は、実はうつになりやすい季節?就労移行に通う人の3割は春が苦手 労働者を孤立から防ぐ メンタル対策へ28事例 厚労省が在宅勤務向け手引き 「ストレスだらけの親」が子に対し有害になる理屈子どもへの高すぎる期待が引き起こす問題行動 メンタル不調を防ぎ、いきいきとした職場をつくる 「ポジティブメンタ

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年4月25日~5月1日)

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年4月18日~4月24日)

          ◆メンタルヘルス基礎知識放置すると本格的な不登校に…子どもの「おなかが痛い」に潜むメンタル不調の兆候  子がますます相談しにくくなる「親が言ってはいけない」NGワード メールの書き方に悩む人は永遠に幸せにはなれない…ストレス人間に共通する"悪い思考回路"「ストレスをためる人」と「ためない人」の決定的違い 親友がいない人は不健康になる? よい友人関係が心と体に与える影響とは うつ気分を引き起こす心の癖に注意~すぐ人と比較してしまう「自己関連付け」~ 「寂しい」という感情

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年4月18日~4月24日)

          産業カウンセラー養成講座6日目①「対話分析」

          【相談】40代男性・Aさん 「息子が高校に入学してから不登校になり、家庭内では暴力をふるうようになりました。原因は受験に失敗したことだと思っていますが、本当のところは分かりません。。。もうどうしたらいいかわからず、気になって仕事も手につきません。。。。どうしたらいいのでしょうか?」 こんな相談をされたら、カウンセラーとしてはどのように答えればいいのでしょうか?アドバイスをする?傾聴するだけ? 今週はそんな問いを投げかけられた産業カウンセラー養成講座の6日目でした。 対話

          産業カウンセラー養成講座6日目①「対話分析」

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年4月11日~4月17日)

          ◆メンタルヘルス基礎知識春はうつの危険性が高い季節。呼吸や温活、覚えておきたいセルフケア 自覚なき部下へのパワハラ 専門家が語る「こう指摘されたら要注意」 腸の健康状態が睡眠に影響を与えるってホント? Mentally西村氏が語る、世界最後進国の日本で企業と個人が取り組むべき「メンタルヘルス対策」 4月病になりやすい人の特徴と予防法【精神科医に聞く】 部下がうつ病になってしまった。管理職はどうすべきだったのか ◆社会の動向コロナ禍で精神疾患、貧困層は顕著 全米の

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年4月11日~4月17日)

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年4月4日~4月10日)

          ◆メンタルヘルス基礎知識メンタル不調を感じたら、まず誰に相談すべき? SNSが子どもに与える影響は?中毒になる前に、親が気をつけるべきこと 【こころの健康について考える】(上) 「繊細さん」ってご存知ですか? 【こころの健康について考える】(中) 高校教科書に精神疾患の記述が40年ぶりに復活 【こころの健康について考える】(下) いまだに問題含みの日本の精神科病院 うつ病ではなく「双極性障害」であるサイン【専門医が解説】 「強迫性障害」とはどんな病気? コロナ禍で

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年4月4日~4月10日)

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年3月28日~4月3日)

          ◆メンタルヘルス基礎知識生きづらさを抱える発達障害グレーゾーン。過敏で傷つきやすい人たちも 高齢者のうつ病を予防するための処方とは? 症状はそっくりだが…「ただの気落ち」と「うつ病」との決定的な差【産業医が解説】 ◆社会の動向企業の成長につなげる「メンタルヘルスDX」最前線--人事と管理職のための改善策 【新型コロナ】社会的孤立はすべての世代の健康に悪影響 対面やオンラインでの交流でメンタルヘルス改善 経験者がアドバイスする「うつ病の人との接し方」 誰にも相談できず

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年3月28日~4月3日)

          産業カウンセラー養成講座5日目

          今日は産業カウンセラー養成講座の5日目。 1.面接実習 2.対話分析の基礎 1.面接実習目新しい技法等はなく、これまで学んだ技法を習得することに主眼を置いたものですが、一点だけ違うのは「クライエントの言葉の背景を理解しようとする」ことに今まで以上に重点を置くという点。 当然だろと思われるかもしれませんが、技法とこれを両立しようとするのは難しい。ものの見事に粉砕しました。 前回は技法の活用に意識が行きすぎたため、今回は技法に捉われすぎずに良い意味で頭を空っぽにして臨もう

          産業カウンセラー養成講座5日目

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年3月21日~3月27日)

          ◆メンタルヘルス基礎知識心の痛みを打ち明けられた時、リーダーはどのような言葉をかけるべきか ◆社会の動向「抗うつ薬には自殺行動を引き起こすリスクがある」という警告がかえって若者の自殺を増加させていると研究者が主張 パパも“産後うつ”に……「男性版産休」の効果と課題とは 男性が発症することも…体験者が語る「産後うつ」の苦悩と寄り添い方 行動リハビリテーション市場、2028年には5億4,084万米ドル規模に成長予測 「コロナ×こども本部」調査報告 鬱(うつ)になっても「

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年3月21日~3月27日)

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年3月14日~3月20日)

          ◆メンタルヘルス基礎知識五月病と新型うつも「適応障害」|発症しやすい3つのタイプと打開策は?精神科医が解説 スマホの使いすぎが原因“首が太く短くなる症候群”慢性疲労やうつ病誘発も 認知症に親、家族がなったかも…医療・介護・相続・保険の「後悔しない」情報決定版 全国で250万人…長寿大国ニッポンを脅かす「隠れ認知症」の脅威【専門医が解説】 「うつ再休職」防止に必須のスキルは毎日の体調観察と早期ケア 気候不安(エコ不安)とは・意味 境界性パーソナリティ障害に対する心理

          今週の気になるメンタルヘルスニュース(2022年3月14日~3月20日)

          社内コミュニティで知ったメンタルヘルスの関心度

          社内でメンタルヘルスに関するコミュニティを運営しています。 誰に求められるわけでなく有志数名で立上げたまだまだよちよち歩きの活動ですが、気がつけばコミュニティに登録してくれている人が数百人となりました。 多くの人が声を上げるわけでなく、情報取得のためだけに参加されている方がほとんどですが、これは扱うテーマ的に仕方ないと考えています。 それでも大々的な宣伝などほとんどしていない中、 メンタルヘルスについて大っぴらに語られることもないこの会社で、 多くの人がこのテーマに関心を

          社内コミュニティで知ったメンタルヘルスの関心度