Menow Act

いつでも心に有村架純

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記事一覧

お願いだ、早くちいかわのくりまんじゅうをくれ

俺にはグッズ収集という趣味は無かった。 フィギュアとか、ぬいぐるみだとか、集めてる人すごいな〜好きなんだな〜くらいにしか思っていなかった。 好きなファッションブ…

Menow Act
1日前
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散財

あ〜。散財してえ〜。 先月はアホみたいに働かされたお陰で金は少し入った。今まではもっと入った月もあったが、服の代金に使いすっからかんになる事が大体であった。 だ…

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9日前
1

フカサワくん

みんなには友達の間でしか通用しない「造語」みたいなのはあるだろうか。 クラスで、グループで、特定の友達でやり取りする他には通じないオリジナルワードみたいなやつだ…

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11日前

俺はいつだっておばちゃんに好かれる

おばちゃん。 それはとてつもなく情熱的で前しか見えない生き物。 俺は若い子に好かれたりはしないのをちゃんと分かっている。 それを快刀乱麻の如く分からせてたのが、…

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4か月前
1

有村架純に熱愛報道が出た件に関して

こんばんは。 暖冬だなんて嘘をついてるだろというくらい肌寒い日が続きますね。 僕はこの話題を目にした時、肝が冷えました。 あのさ… 一個いいかい。いや、「いいか…

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5か月前
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いじめについて

こんなニュースを見た。 俺はイジメというよりかは何回か強いイジリのような(イジメというと少し語弊があるような)経験がある。 小学生の時は給食の牛乳に理科の授業で…

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5か月前
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仕事が出来ない人

会社に勤めてると際立って異彩を放つ「仕事が出来ない人」。 仕事を振っても成果が振るわず…でいずれ見捨てられる。俺も以前在籍した職場ではその立場の人間だった。仕事…

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8か月前
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話ができるようになっても弊害は生まれる

「口から先に生まれた?」と親に言われるほど喋る子供だった。 そりゃあもうよく喋った。喋れば喋るほど、生きている実感を味わった。その時に一緒に出た唾でアマゾン川が…

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11か月前
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俺が30歳で退職する13の理由

30歳を迎え今の職場を退職する事になった。 今の職場は2社目で、4年働いた。 転職出来た時は「ありがてぇ!絶対にここを辞めずに骨になるまで働くぜ」という感謝の気持ちが…

1,980
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1年前
3

30才になりました。

2023年2月8日を持って、30才になりました。 いやー、もう、30才って。 30代やん。 オーバーサーティー。おじいちゃんだ。 理想の30才なのかは分からないけど、とりあえず…

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1年前
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2022年のMy BEST10曲-Music Video-

2022年もやります。去年はこれ。 やる事やってねーけどやるしかないぜ。 MVが出てる曲でランキング決めました。 いきましょう。 10位〜4位 10位 0.8秒と衝撃『WiFiの…

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1年前

何気ない日常に計算された"ニートと居候とたかさき"というYouTubeチャンネルが面白い

あなたは「ニートと居候とたかさき」というチャンネルを知っているだろうか。 いわゆる男3人のルームシェアの日常を撮影しているのだが、これがまぁ面白い。何でこんな面…

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1年前
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俺はチョモランマ・トマトになりたい

君はチョモランマ・トマトを知っているか。 知らない方はこれを見てほしい。 どうだろうか。 MVの意味が分かった人なんていないだろう。 でもそんな事はどうでもいい。 …

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1年前
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2022.5.23

特に意味のない偶然の3連休が今日から与えられた。仕事も今出来るやつから緊急性があるものまで昨日で全て終わらせてこの3連休を迎えているが、特に25日の給料日まで何もす…

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2年前

2021年のMy BEST10曲

今年も今日で終わります。 という訳で個人的ベストソングをブチ決めちゃいましょう。 (選ぶのすごい疲れた。) 10位〜4位 10. MONO NO AWARE「そこにあったから」 イン…

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2年前

《小説読了・感想》浜口倫太郎「ワラグル」

小説 浜口倫太郎の「ワラグル」を読了。 著者の浜口倫太郎氏は「AI崩壊」「22年目の告白〜私が殺人犯です〜」などが映画化されたりしている小説家。お笑いに向き合った小…

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2年前
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お願いだ、早くちいかわのくりまんじゅうをくれ

俺にはグッズ収集という趣味は無かった。 フィギュアとか、ぬいぐるみだとか、集めてる人すごいな〜好きなんだな〜くらいにしか思っていなかった。 好きなファッションブランドを買う時もあるが、それはグッズ収集とは呼べないからまた違うだろうなとか思っていた。 そう、あの日が来るまでは… 会社のチームにいるリーダーが突然俺に「ちいかわのくりまんじゅうだ!」と言った。 というのも、リーダーとその横の女性社員の間で、巷で爆流行りしている「ちいかわ」という漫画作品(アニメ化もされてる)

散財

あ〜。散財してえ〜。 先月はアホみたいに働かされたお陰で金は少し入った。今まではもっと入った月もあったが、服の代金に使いすっからかんになる事が大体であった。 だから今回は「服」以外で色々と散財してみようと思っている。 とは言え、服は買った。 こちらの使い道は実はあって、それに関しては「その日」を待ってもらえればといった感じである。 さて、一口に散財するにも色んな散財があると思う。 ①【購入】型散財 「"モノ"を買う」タイプの散財。1回しか使えないものから長期的に使う

フカサワくん

みんなには友達の間でしか通用しない「造語」みたいなのはあるだろうか。 クラスで、グループで、特定の友達でやり取りする他には通じないオリジナルワードみたいなやつだ。 俺には1個だけある。 高校の時にクラスの皆でカラオケに行った事がある。部屋を何部屋も借りて思い思いに散り散りになって歌うのだが、俺と同じ水泳部の奴がいたのでそいつと相部屋を選んだ。 ほかに誰がいたかまでははっきり覚えてはいないが、カツヤさんという女の子と、フカサワくんという男がいたのは覚えている。 フカサワくん

俺はいつだっておばちゃんに好かれる

おばちゃん。 それはとてつもなく情熱的で前しか見えない生き物。 俺は若い子に好かれたりはしないのをちゃんと分かっている。 それを快刀乱麻の如く分からせてたのが、前の職場だった。 職場は詳しくは言えないが、接客業で、会員制の場所だった。会員が来て、目的を果たして帰るといった感じだ。 会員はおばちゃんが8割を占めており、おばちゃんがこの店を牛耳り、時に従業員も懐柔しようとする最悪の場所だった。 この最悪の場所で何をするか? 「そんな腐った政治みたいなやり方はダメだ!根

有村架純に熱愛報道が出た件に関して

こんばんは。 暖冬だなんて嘘をついてるだろというくらい肌寒い日が続きますね。 僕はこの話題を目にした時、肝が冷えました。 あのさ… 一個いいかい。いや、「いいかい」じゃないよ。誰が止めようと語らせていただく。 俺は昔から有村架純が好きだ。周りからは色々言われたよ。「ありきたり」と言われれば『馬鹿野郎、SPECから俺は追ってんだぞ。舐めんな』と返してたし、「エラが張ってる」と言われれば『愛嬌があればエラなんて気にならない。エラなんかないし。じゃあ逆にあれか?えら呼吸で

いじめについて

こんなニュースを見た。 俺はイジメというよりかは何回か強いイジリのような(イジメというと少し語弊があるような)経験がある。 小学生の時は給食の牛乳に理科の授業で余った実験で使った粉を俺の牛乳に入れられた(実際には見てないが入れた奴が自己申告してきた)。当時新任だった担任に言ったら「そんな事は無いでしょ笑」と一蹴されたのでクレーマー親に報告し、無事その先生は叱られた。中学になってからすれ違っても無視された。教師失格すぎるだろ。 中学の時はある奴に執拗にイジられた。でもまぁ

仕事が出来ない人

会社に勤めてると際立って異彩を放つ「仕事が出来ない人」。 仕事を振っても成果が振るわず…でいずれ見捨てられる。俺も以前在籍した職場ではその立場の人間だった。仕事ってのは向き不向きがあるので、そこまで迷惑をかけているのを分かっているのであれば諦めて違う場所へ行くのが正解だ。 「迷惑をかけているのが分かっているのであれば」の話だが。 俺より年上の後輩の人がいる。いわゆる「指示待ち人間」で、「〇〇の業務が終わりました…で…次は何をすれば…」と聞く。この業務に入って1ヵ月くらいで

話ができるようになっても弊害は生まれる

「口から先に生まれた?」と親に言われるほど喋る子供だった。 そりゃあもうよく喋った。喋れば喋るほど、生きている実感を味わった。その時に一緒に出た唾でアマゾン川が出来るんじゃないかというほどには。 中学の時にポリンくんという子がいた。本名は森田なのに、ポリンだった。名前は忘れたけどポもリもンも無かったし、韻も踏んでなかったはず。噂だとお菓子のポリンキーから来たみたいな話だったけど、ポリンくんがポリンキーを好きだろうが俺がポリンキーから話題を広げられるような男じゃなかったから

俺が30歳で退職する13の理由

30歳を迎え今の職場を退職する事になった。 今の職場は2社目で、4年働いた。 転職出来た時は「ありがてぇ!絶対にここを辞めずに骨になるまで働くぜ」という感謝の気持ちがあったが、それでも辞める。 それにあたり、退職する理由がメッチャあるなと思い、メモがわりに書く事にした。 だけどいま普通に職場の人間にアカバレしている状態で、ここまで辿り着いていたら普通に嫌なので、この記事は有料記事にする。 だから職場の人間が真実を知る時、俺にお金を払うという屈辱になる。すいません。だから

有料
1,980

30才になりました。

2023年2月8日を持って、30才になりました。 いやー、もう、30才って。 30代やん。 オーバーサーティー。おじいちゃんだ。 理想の30才なのかは分からないけど、とりあえず大なり小なり様々な夢が叶ったりしてはいる。 ①海外で1位を獲る 正確にはガーナという国でiTunes「総合」「ヒップホップ/ラップ」で1位になりました。 エド・シーランっていうグラミー賞を取った音楽おじさんがいますが、一時はこのおじさんのアルバムを抜く異常事態。一体何が起きていたのか… ②憧

2022年のMy BEST10曲-Music Video-

2022年もやります。去年はこれ。 やる事やってねーけどやるしかないぜ。 MVが出てる曲でランキング決めました。 いきましょう。 10位〜4位 10位 0.8秒と衝撃『WiFiの子供』 7年ぶりに帰って来た0.8秒と衝撃。いつも通り他と違うスタンスを提示する姿にただリスペクト。今回もヤバいぞ。 9位 YAMORI『フレア feat. HIRO』 BeatBoxerでオシャレな曲も作れちゃう。feat.にBeatBox Tagteam世界3位RofuのHIROが

何気ない日常に計算された"ニートと居候とたかさき"というYouTubeチャンネルが面白い

あなたは「ニートと居候とたかさき」というチャンネルを知っているだろうか。 いわゆる男3人のルームシェアの日常を撮影しているのだが、これがまぁ面白い。何でこんな面白いのかは、3人というバランスが取れているからだが、よくまとまっている。 まずは出る人物を紹介しよう。 人物メイン人物 ニート(野尻) •ニート。仕事をしていない。 •なのに家賃を払っている。 •家賃の出所を聞くと怒る。 •仕事がしたいと思ったら仕事をすると本人は言っている。 •彼女(しもちゃん)がいる。 •

俺はチョモランマ・トマトになりたい

君はチョモランマ・トマトを知っているか。 知らない方はこれを見てほしい。 どうだろうか。 MVの意味が分かった人なんていないだろう。 でもそんな事はどうでもいい。 当時のVo.石井の粗削りな歌唱力と攻撃的な歌詞が、当時の厨二病の俺に突き刺さった。 荒々しい演奏に既成概念に囚われないロックの定義を提唱していたQomolangma Tomato。 王道ではない邪道なスタイルでも強さと儚さを魅せていた姿に俺は惹かれていた。 ニコニコ動画にしか無い「through your

2022.5.23

特に意味のない偶然の3連休が今日から与えられた。仕事も今出来るやつから緊急性があるものまで昨日で全て終わらせてこの3連休を迎えているが、特に25日の給料日まで何もする事はない。やるのなら今はLyricを書く事だが、前に創作意欲が爆発した日に2,3曲を書き上げたものの反発のせいか、今は何かをしようという気が起きない。しょうがない。25日には爆発する物欲を解放してあげるしかないのだ。 買う物は決まってる。SENNHEISERの「MOMENTUM True Wireless 3」

2021年のMy BEST10曲

今年も今日で終わります。 という訳で個人的ベストソングをブチ決めちゃいましょう。 (選ぶのすごい疲れた。) 10位〜4位 10. MONO NO AWARE「そこにあったから」 イントロから余裕で良い曲だし、鼓膜に心地良さが駆け抜ける至極の1曲。 「良い曲」ってこういう事だよね。 9. WurtS「分かってないよ」 「分かってないよ」ってタイトルが憎い。顔出ししてないWurtSはこの曲を出したのが何と10代で、決め打ちでバズりを考えてこの曲を出しヒットしたそう。何だ

《小説読了・感想》浜口倫太郎「ワラグル」

小説 浜口倫太郎の「ワラグル」を読了。 著者の浜口倫太郎氏は「AI崩壊」「22年目の告白〜私が殺人犯です〜」などが映画化されたりしている小説家。お笑いに向き合った小説という事で、お笑い好きな俺は即購入。 感想(ネタバレ上等)お笑い芸人って俺の中で1番難しいものだと思っていて、尊敬に値する職業だと思っている。有名になる、というより、純粋にお笑いというものに向き合い闘っているそのイメージが単純に惹かれるのだ。 漫才師が挑む笑いと涙と戦慄の起死回生物語 崖っぷちの中堅漫才コン