Menow Act

いつでも心に有村架純

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最近の記事

俺はいつだっておばちゃんに好かれる

おばちゃん。 それはとてつもなく情熱的で前しか見えない生き物。 俺は若い子に好かれたりはしないのをちゃんと分かっている。 それを快刀乱麻の如く分からせてたのが、前の職場だった。 職場は詳しくは言えないが、接客業で、会員制の場所だった。会員が来て、目的を果たして帰るといった感じだ。 会員はおばちゃんが8割を占めており、おばちゃんがこの店を牛耳り、時に従業員も懐柔しようとする最悪の場所だった。 この最悪の場所で何をするか? 「そんな腐った政治みたいなやり方はダメだ!根

    • 有村架純に熱愛報道が出た件に関して

      こんばんは。 暖冬だなんて嘘をついてるだろというくらい肌寒い日が続きますね。 僕はこの話題を目にした時、肝が冷えました。 あのさ… 一個いいかい。いや、「いいかい」じゃないよ。誰が止めようと語らせていただく。 俺は昔から有村架純が好きだ。周りからは色々言われたよ。「ありきたり」と言われれば『馬鹿野郎、SPECから俺は追ってんだぞ。舐めんな』と返してたし、「エラが張ってる」と言われれば『愛嬌があればエラなんて気にならない。エラなんかないし。じゃあ逆にあれか?えら呼吸で

      • いじめについて

        こんなニュースを見た。 俺はイジメというよりかは何回か強いイジリのような(イジメというと少し語弊があるような)経験がある。 小学生の時は給食の牛乳に理科の授業で余った実験で使った粉を俺の牛乳に入れられた(実際には見てないが入れた奴が自己申告してきた)。当時新任だった担任に言ったら「そんな事は無いでしょ笑」と一蹴されたのでクレーマー親に報告し、無事その先生は叱られた。中学になってからすれ違っても無視された。教師失格すぎるだろ。 中学の時はある奴に執拗にイジられた。でもまぁ

        • 仕事が出来ない人

          会社に勤めてると際立って異彩を放つ「仕事が出来ない人」。 仕事を振っても成果が振るわず…でいずれ見捨てられる。俺も以前在籍した職場ではその立場の人間だった。仕事ってのは向き不向きがあるので、そこまで迷惑をかけているのを分かっているのであれば諦めて違う場所へ行くのが正解だ。 「迷惑をかけているのが分かっているのであれば」の話だが。 俺より年上の後輩の人がいる。いわゆる「指示待ち人間」で、「〇〇の業務が終わりました…で…次は何をすれば…」と聞く。この業務に入って1ヵ月くらいで

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          話ができるようになっても弊害は生まれる

          「口から先に生まれた?」と親に言われるほど喋る子供だった。 そりゃあもうよく喋った。喋れば喋るほど、生きている実感を味わった。その時に一緒に出た唾でアマゾン川が出来るんじゃないかというほどには。 中学の時にポリンくんという子がいた。本名は森田なのに、ポリンだった。名前は忘れたけどポもリもンも無かったし、韻も踏んでなかったはず。噂だとお菓子のポリンキーから来たみたいな話だったけど、ポリンくんがポリンキーを好きだろうが俺がポリンキーから話題を広げられるような男じゃなかったから

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          俺が30歳で退職する13の理由

          30歳を迎え今の職場を退職する事になった。 今の職場は2社目で、4年働いた。 転職出来た時は「ありがてぇ!絶対にここを辞めずに骨になるまで働くぜ」という感謝の気持ちがあったが、それでも辞める。 それにあたり、退職する理由がメッチャあるなと思い、メモがわりに書く事にした。 だけどいま普通に職場の人間にアカバレしている状態で、ここまで辿り着いていたら普通に嫌なので、この記事は有料記事にする。 だから職場の人間が真実を知る時、俺にお金を払うという屈辱になる。すいません。だから

          有料
          1,980

          俺が30歳で退職する13の理由

          30才になりました。

          2023年2月8日を持って、30才になりました。 いやー、もう、30才って。 30代やん。 オーバーサーティー。おじいちゃんだ。 理想の30才なのかは分からないけど、とりあえず大なり小なり様々な夢が叶ったりしてはいる。 ①海外で1位を獲る 正確にはガーナという国でiTunes「総合」「ヒップホップ/ラップ」で1位になりました。 エド・シーランっていうグラミー賞を取った音楽おじさんがいますが、一時はこのおじさんのアルバムを抜く異常事態。一体何が起きていたのか… ②憧

          30才になりました。

          2022年のMy BEST10曲-Music Video-

          2022年もやります。去年はこれ。 やる事やってねーけどやるしかないぜ。 MVが出てる曲でランキング決めました。 いきましょう。 10位〜4位 10位 0.8秒と衝撃『WiFiの子供』 7年ぶりに帰って来た0.8秒と衝撃。いつも通り他と違うスタンスを提示する姿にただリスペクト。今回もヤバいぞ。 9位 YAMORI『フレア feat. HIRO』 BeatBoxerでオシャレな曲も作れちゃう。feat.にBeatBox Tagteam世界3位RofuのHIROが

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          何気ない日常に計算された"ニートと居候とたかさき"というYouTubeチャンネルが面白い

          あなたは「ニートと居候とたかさき」というチャンネルを知っているだろうか。 いわゆる男3人のルームシェアの日常を撮影しているのだが、これがまぁ面白い。何でこんな面白いのかは、3人というバランスが取れているからだが、よくまとまっている。 まずは出る人物を紹介しよう。 人物メイン人物 ニート(野尻) •ニート。仕事をしていない。 •なのに家賃を払っている。 •家賃の出所を聞くと怒る。 •仕事がしたいと思ったら仕事をすると本人は言っている。 •彼女(しもちゃん)がいる。 •

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          俺はチョモランマ・トマトになりたい

          君はチョモランマ・トマトを知っているか。 知らない方はこれを見てほしい。 どうだろうか。 MVの意味が分かった人なんていないだろう。 でもそんな事はどうでもいい。 当時のVo.石井の粗削りな歌唱力と攻撃的な歌詞が、当時の厨二病の俺に突き刺さった。 荒々しい演奏に既成概念に囚われないロックの定義を提唱していたQomolangma Tomato。 王道ではない邪道なスタイルでも強さと儚さを魅せていた姿に俺は惹かれていた。 ニコニコ動画にしか無い「through your

          俺はチョモランマ・トマトになりたい

          2022.5.23

          特に意味のない偶然の3連休が今日から与えられた。仕事も今出来るやつから緊急性があるものまで昨日で全て終わらせてこの3連休を迎えているが、特に25日の給料日まで何もする事はない。やるのなら今はLyricを書く事だが、前に創作意欲が爆発した日に2,3曲を書き上げたものの反発のせいか、今は何かをしようという気が起きない。しょうがない。25日には爆発する物欲を解放してあげるしかないのだ。 買う物は決まってる。SENNHEISERの「MOMENTUM True Wireless 3」

          2021年のMy BEST10曲

          今年も今日で終わります。 という訳で個人的ベストソングをブチ決めちゃいましょう。 (選ぶのすごい疲れた。) 10位〜4位 10. MONO NO AWARE「そこにあったから」 イントロから余裕で良い曲だし、鼓膜に心地良さが駆け抜ける至極の1曲。 「良い曲」ってこういう事だよね。 9. WurtS「分かってないよ」 「分かってないよ」ってタイトルが憎い。顔出ししてないWurtSはこの曲を出したのが何と10代で、決め打ちでバズりを考えてこの曲を出しヒットしたそう。何だ

          2021年のMy BEST10曲

          《小説読了・感想》浜口倫太郎「ワラグル」

          小説 浜口倫太郎の「ワラグル」を読了。 著者の浜口倫太郎氏は「AI崩壊」「22年目の告白〜私が殺人犯です〜」などが映画化されたりしている小説家。お笑いに向き合った小説という事で、お笑い好きな俺は即購入。 感想(ネタバレ上等)お笑い芸人って俺の中で1番難しいものだと思っていて、尊敬に値する職業だと思っている。有名になる、というより、純粋にお笑いというものに向き合い闘っているそのイメージが単純に惹かれるのだ。 漫才師が挑む笑いと涙と戦慄の起死回生物語 崖っぷちの中堅漫才コン

          《小説読了・感想》浜口倫太郎「ワラグル」

          「アルプススタンドのはしの方」(城定秀夫監督)

          8.12 U-NEXTにて鑑賞 前の記事でも触れたが「青春感じてえ〜〜」という薄い感じで、まぁまぁ巷で好評の噂があった「アルプススタンドのはしの方」を観よう!と思い立った。U-NEXTで配信してると知り、初めてU-NEXTで映画をポチった。2日間レンタルでお金が別途掛かるらしいのだが、金払って更に金払わないといけないだなんて何か嫌な気持ちになる。しかしU-NEXTポイント貯め侍の俺はポイントを消費し、0円で鑑賞する事にした。 主要キャスト 安田あすは / 小野莉奈 東入

          「アルプススタンドのはしの方」(城定秀夫監督)

          「サマーフィルムにのって」(松本壮史監督)

          8.10 グランドシネマサンシャイン池袋 映画を鑑賞出来るのは、映画を作らないと始まらない。この映画は、青春の一年をマブダチと、その他モブキャラと一緒に映画作りに捧げるという映画だ。「桐島、部活やめるってよ」「CUT」「カメラを止めるな!」のような作中劇システムを実現させた令和の映画がとうとう上映されたか、と思い立った俺は劇場に向かった。 主要キャスト ハダシ / 伊藤万理華 元乃木坂46らしい。アイドル疎いから知らん。 凛太郎 / 金子大地 胸糞メンヘラ映画でお馴染

          「サマーフィルムにのって」(松本壮史監督)

          2021.3.1 ndjc

          大学の同期で仲良くさせてもらってるきむかんこと木村さん(呼びづらいからこっからは「きむかん」で行く)の監督作「醒めてまぼろし」が、若手映画作家育成プロジェクト「ndjc」に選ばれたとの事で、有楽町まで観に行きました。 映画の大学の卒業生でありながらあんまり映画を観なくて、今年の映画初めはコレにしようと思っていました。 改めて、今回プロジェクトに選ばれた三作品のうちの一つがきむかんの監督作品「醒めてまぼろし」。 きむかんって会うとかなり隙がなくて正直なところがある。嫌い

          2021.3.1 ndjc