抑うつで苦しい時はアレが効く！

それは、朝陽です！

今では精神科医の先生からもエビデンスのある方法として推奨されていますね。朝陽を浴びると、あなたは元気になれます。しかも無料！
利用しないなんてもったいない！

どういう仕組みかざっくり言うと、

朝陽を浴びる→

セロトニン（別名幸せホルモンとも呼ばれています）が出やすくなる→

体が目覚める→

14〜16時間後に眠りにつくためのメラトニンというホルモンが出る→

寝つきが良くなる→

朝起きやすくなる→

生活リズムが整う→

以上です。


私は30後半で抑うつだった時、朝4時に目が覚めて
「ああ、また1日生きていくのかあ…」と苦しかったです。
起きたらまた「自分はダメだ」「生きていてもいいことなんて何もない」「お金もなくなる」と、ぐるぐるネガティブ思考が止まらなくなるんですよね。
で、ふと
「もしかすると体を脳と同じくらい疲れさせれば考えられなくなるのでは？」と思いついて１時間ほどの朝散歩を習慣にしました。

空気の冷たさが歩き続けることでだんだん心地よくなってくるとか
季節の草花たちを眺めたり。

でもやっぱり孤独感だとか自責感とかがどっと押し寄せてきたりも。

よろよろしつつもやみくもにとにかく続けました。

そこから少しずつ回復への道を辿れたんです。そして今も続けてます。

もちろん、うつじゃなくたって
50歳以上の女性は骨密度のためにも陽を浴びることは
とっても重要！

朝顔洗わなくたっていい、
10分だけでいい、
朝陽を浴びに外に出ましょう！
雨でもカーテンを開けましょう！

苦しさから抜けたいなら
行動するしかないのです！