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エンパスかも?💖共感力が高すぎて疲れてしまう…がなくなる本✩.*˚

今回オススメする本は、

📖LAの人気精神科医が教える共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本

ジュディス・オルロフ 著

です😊🌹

HSPっていう言葉を知って、有名な繊細さんの本(過去の記事)、とか、HSPと公表しているロンブーの淳さんの本(過去の記事)なども読んだりして、自分はどちらかというとHSS型HSPに近いなと思い始め、

さらに調べたりしていくうちに、エンパスという言葉を知りました✨

そしてこの本を見つけて、LA好きってこともあり( ´艸`)自身もエンパスである精神科医で女性でもあるのジュディス・オルロフさんが書いた共感力が高すぎて疲れてしまうエンパスのための日本で初めての本、ということで興味を持って、自己診断テストなどしてみたら…

自分はHSPよりも更にエンパスに近いかもと気付かせてくれた本です(*^-^*)


エンパスとは📝

と詳しく書かれている第一章を読み進めるたびに、今までずっと「人や家族と同じ時間を過ごしていても何かものの感じ方や見方、感覚も違っていて、気にしすぎなのかなと、自分がおかしいのかな?」

と思っていたことが分かりやすく書かれていて、

とても理解出来て、自分を肯定してくれている気がして心が落ち着いてきたんです(^^♪

感受性が強く、繊細でもある自分が

🌟生きづらい社会、環境の中でどんなことに気をつけていくべきか

🌟世界の刺激に負けず、押しつぶされないためのスキルを身につける方法

🌟そして殻にとじこもるのではなく、その感受性と繊細さを、世の中の為に役立てる方法

も書かれていています✨


様々な環境で🌟自分を守るため、害を受けないようにするための瞑想の仕方🌟も具体的に書かれていて、初めて実際にやってみて簡単に出来て気持ちが落ち着くのが分かって、とてもうれしくて(*´▽`*)このテクニックを生活に取り入れていこうと、スマホで写真撮っていつでも見れるようにしています✩.*˚

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そして、これからの時代は、心と直感力がさらに重要になるだろうということで、

エンパス体質である自分が周りのお手本になり、繊細さとパワフルさを兼ね備えた人間のあり方を教えることが出来る🌟自分の繊細さをうまくコントロールし、自分の幸せと世界の幸せのために活用して貰いたい


と書かれていて、まさに自分もこの一年間ゆっくりと本当の自分と向き合ってきて、ずっと自分の弱み、欠点だと思っていた事を強みして活かして行くことが出来るんだ!って、この本を読んで更に自分を受け入れる事が出来るようになったので☆彡これまた運命を変える素敵な本と出合えたなって思っています💝

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章の終わりには、いろんな為になるアファメーション✨も書かれていて、

「潜在意識の法則」を提唱したマーフィーの本(過去の記事)と出会い、自分なりのアファメーションをカードに書いて、感情が乱れた時にすぐ見たり、寝る前に読むことを習慣としている自分にとって、その効果も分かっているので、ジュディスさんも取り入れるべきことだと言っていることを素直に受け入れることが出来、この習慣を続けることはイイことなんだ、と、とても安心しました✨


そして、恋愛についてもかかれていて💕

親密なパートナーを求めている一方で、親密な関係を怖がっている愛されたい、必要とされる存在になりたい、と思うのと同時に1人になりたいという欲求を抱えている。

まさにその通り!と思ってと思う部分がありすぎて、同じ思いをしている人がいるんだと安心出来て、この感情は異常じゃなかったんだって、世の中には分かり合える人がいるんだって思って自然と涙が溢れていました、、

勇気を出してパートナーに話してもなかなか理解して貰えず辛かったり…😢

相談出来る友達もいなくて1人で悶々とし続ける恋愛をずっとしてきた自分にとって、

自分がおかしいわけじゃなかったんだ、自分を責めなくていいんだ、ってとても気持ちが軽くなって、少し自信を持てるような気もしてきました💖

そして、大切なパートナーとの接し方のコツや対処法💑

も詳しく書かれていて、大体はもう自分自身で見つけてきた答えと同じだったけど、改めて意識してより良い関係を築いて行きたいなと思うことも出来ました🥰


更にどんな仕事、職場が好ましいか、についても書かれていて、

私が休職するまでの7年間程、それなりに大きな会社の派遣社員として顧客との電話対応、淡々とした事務作業が半々の職場環境は、ワンフロアに200人ぐらいの人がいて、常に騒がしく、人も歩いていて、24時間人がいるのに換気も出来ない、空気清浄機もない…隣りの人との距離も仕切りもなく、前にも顔が見える高さのガラスの仕切りしかない、きっと一般的な環境なのだろうけど、

それはエンパスにとってかなり辛い環境であると分かって、納得しました。

電話でも相手の気持ちが良くも悪くも凄く伝わってくるからちょっとしたクレームなども耐え難く、端の席ならまだしも、両側に人がいた時はどんどん体調も悪くなるし、苦手な人が近くにいる時には辛くておかしくなるぐらいのイライラ、動機、吐き気、目眩、頭痛などの身体的症状も出ていて、、、😢

でもみんな普通に仕事していて、自分がおかしいんだと思って相談出来る人もいなくて、稼ぐ為に何とか耐えていたけど、

それはエンパスにとって最悪な環境であり、身体に症状が出るまでになっていたということ

もっと早くHSPとかエンパスについて知っていればそんなに苦しまなくてもよかったのに…

と思うばかりでした。

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エンパスにとって理想的な職場環境は、

🌟パーソナルスペースを作れる

🌟エナジーヴァンパイアがいない(もしくは物理的に離れられる)

🌟やりがいを感じられて自分のペースが保てる

自分の場合アーティストとして、今後はWeb・IT系のクリエイティブな仕事もして行きたいと思っているので、今お手伝いに行っている規模が小さめで落ち着いて仕事出来る環境が一番いいんだなとこれまた納得✨


どうしてもパーソナルスペースを作れない場合は、

自分の周りに好きな物や写真を置いたりして周りと見えない壁を作るようにすることが有効的だそうで、

自分は前職場で私物は置けないけど、好きなキャラクターの水筒やマスコットが付いたペンケースなどを周りに置いて無意識のうちにパーソナルスペースを作ると少し落ち着いていたことにも納得しました✨


こうしていろいろ知れば知るほど自分はエンパスなのかなと、

もうかれこれ30年以上、自分は何かおかしい、人と何か違う、と何も知らず分からず心身ともに疲れ果てて朽ちてしまった結果、うつ状態が続いているんだなと分かったので、

こうしてやっと自分を理解することが出来て、長年のモヤモヤからも解放されつつあって、いろんな対処法も分かってきて

改めて今後の生活、人生に活かして、自分や大切な人を思いやりながら、少しでも楽に楽しく、自分に正直に生きて行きたいな✨

と心から思える自信を与えてくれた本でした。

これまた長くなりましたが、
この場を借りて同じようなことで悩んでいる方や、同じような気持ちを持っている方たちと情報を共有して、
お役に立てたり、繋がることが出来れば幸いです👍💗

ではまた✨

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