くらっちゃう。〜にものぱらっぱ日記⑮

6月 22日(土) まえまえから旦那さんが食べたいと言っていた煮干しラーメンを食べに行く。ただの煮干しラーメンじゃなく、煮干し＋豚骨ラーメンのようで楽しみ半分ボリュームが計り知れなく怖さ半分。結果お味はめちゃくちゃ美味しかった！想像よりも煮干し感が強くて美味しい！でもきっと半分くらいでOh…てなるんだろうなぁ。おいしく食べ進めるも、予想通りに6,7割ほどでおなかが膨れてしまう。情けない。隣に座っている旦那さん（完食済み）におずおずと視線を向けると、何かを察知したように自分と私

いつも小脇にストレスを。

※ストレスといってもいい意味です！ 最近家事をしつつ、勉強しつつ、転職活動しつつ、 結局家にいることが多い。 何か新しいことをやってみたいなぁと思って、 前から気になっていたcanvaに手を出してみた。 ログインして覗いてみると、 あ！インスタグラマーってこれで作ってるんか〜！ と目から鱗のようにテンプレがあるわあるわ。 これなら私もオシャレな画像がすぐできそう！ と思い取り掛かってみたが、 なんだか思うようにいかずその日は断念。 だって…なんか上手くできないんだもん

何がしたいって考えた時に浮かぶのは、やっぱりサックスを吹きたい。人と。 アルトは持ってるからテナーを買って、誰かとカルテットでもバンドでも吹奏楽でもやりたい。 テナー吹きたい。小指が届くかギリギリだけど。 そんなこと夢のまた夢なんだけどね。 音楽やりたいなぁ。

アイスともも色の空。〜にものぱらっぱ日記⑭

6月15日(土) 大学の友人と1年ぶりに会う。 引っ越してからこうして関西にいる友人たちに会いやすくなったのは嬉しい。 お互いの近況や彼女の話を聞いて刺激を受ける。 私にはない「やってみたいこと」が彼女にはあるので、その気持ちを大切にしてほしいなと勝手ながら少し背中を押す。 帰宅して夕飯を済ませてから旦那さんが見たいと言っていたスラムダンクの映画を鑑賞。やっぱりバスケはかっこいいし高校生の、1つのものに向かって頑張っている姿がたまらなかった。 映画を見ていると、 私→「かっ

7つの質問と初めての企画参加。

いつも珈琲次郎さんの企画を見ては「書いてみたいなぁ」と思いつつ筆が進まず、参加されている方の記事を読むことを楽しんでいました。 でも、今回せっかく旦那さんに質問してみたので 駆け込みで初めて企画参加させていただきます！ ①私の第一印象って、どんなだった？ 旦那さんと初めて会ったとき… あれは梅雨が明けたかなり暑い日だった。 汗かきの私は目的地まで歩いて着くころには 汗だくだく。 しかも通信障害でラインがつながらず 大焦りでまた汗だくだく。 なんか覚えてないの～と聞いて

ピザを食べてただけなのに。～にものぱらっぱ日記⑬

6月8日(土) お昼を食べながら久しぶりに吉本新喜劇を観た。旦那さんと一緒にたくさん笑うくらいとっても面白かった。こんな長いセリフよく覚えられるなぁ。 そういえば小さいころも土曜のお昼は時々家族で新喜劇をテレビで見ていたことを思い出した。あの時間、好きだったなぁ。 6月9日(日) お昼にピザ屋さんでむしゃむしゃピザを食べていると、「テレビの取材いいですか…？」と声をかけられた。旦那さんが「やっぱり窯で焼いているから美味しいです！」と言ったがために、取材のお兄さんから「お姉さ

袋いっぱいの愛。～にものぱらっぱ日記⑫

6月1日(土) 午前中はお互いやることを進める。引っ越しして部屋が一つ増えたので、無意識のうちにストレスが減ったような。 夜は久しぶりにスーパーマリオワンダーを二人でやる。旦那さんも私もそこまでゲームに熱中するほうではないので、毎回やるたびに「ジャンプするにはどこ押すんだっけ？」となる。 二人でワーワー言いながら協力してクリアするのは何とも楽しい時間。 6月2日(日) 午前中は虫退治でつぶれる。 午後からは昨日買いそろえていたセットで梅酒をつけることに。初めての二人です

わたしの祖父の話。

今更ながら、以前話題になっていたドラマ 「不適切にもほどがある」を鑑賞中。 引っ越してすぐに1話を見たとき、 当時引っ越しやら環境の変化やらで 心がぐらぐらしている中阿部サダヲが演じる ズカズカ来る昭和男性の姿に おろろろろ……となってしまい、 しばらくは見られなかった。 只今第８話ほどであるが、 ドラマを見て思い出したのは私の祖父である。 父方の祖父は、７年前に亡くなった。 亡くなる１週間前に 偶然私は祖父のいるホームに父と行った。 祖父の姿を見て 「もっと話しとけば

楽しみと不安としょんぼりと。～にものぱらっぱ日記⑪

5月25日(土) ここ最近旦那さんが「次郎（ラーメン）に行きたい」とずっと言っていたので、一緒についていくことに。私は初めての次郎系ラーメンに胸をときめかせ（？）ながら列に並ぶ。が、排気口から漂う匂いですでにおなかいっぱいになりそうで、しかも並んでいる人は私以外みな男性。ビビりながら一番グラム数の少ないものを注文。トッピングの注文のいい方に旦那さんと二人で戸惑うも、隣の人をまねて注文成功。「これ最初に言う人責任重大だよね。だって順番に言うスタイルだから銭湯の人をまねしてみんな

近すぎず、遠すぎず。〜にものぱらっぱ日記⑩

転勤族の旦那さんについていくべく、仕事を辞めて束の間の専業主婦期間ができました。 日々の足跡として、何でもない1日をつらつらと記録しております。 今回は記念すべき10回目でした。 といいつつ、いつも通り変わらず何でもない日常の日記です。 5月17日(金) 久しぶりに映画が観たいという旦那さんのリクエストで、夕食後にNetflixでジュマンジを鑑賞。 2人でわーわー言いながら映画を見る時間も好きで、楽しい時間だった。 主人公(ドウェイン・ジョンソン)なんかで観たことあるな〜

新しい名字になって思うこと。

引っ越してから、新しい名字で呼ばれることが多くなった。 いや、新しい名字でしか呼ばれない。 役所や銀行、病院で呼ばれるとき。 郵便物の表記は新しい姓の表記になり、 めっきり旧姓を見かけることはなくなった。 私の旧姓は、祖父が島生まれということもあり珍しい名字だった。 妹は「強そうで可愛く無い名字だから早く彼氏の名字になりたい～」と言っているが、私的にはそのめずらしくかっこいい名字が好きで、入籍の前日まで「私の名字でもいいんだよ？？変わった名字だから、仕事でも話の小ネタに

面白い友達の話。

「私は欲しいものは何でも自分で手に入れてきた」 これは私の友人であるMの口から出た忘れられない言葉。 Mは今まで出会ったことのないタイプの友人であり、自他ともに認める“変わった人”。いい意味で。 Mとの出会いは大学のころの海外語学研修だった。 いろんな学科から集まるメンバーのなかで、唯一同じ学科の子が彼女だった。「友達の友達」という関係性からスタートした私たち。研修中もいつも一緒にいたわけではなかったが、その期間をきっかけに帰国してからも交流が増え、毎月カラオケに行くよう