めぐみ

ロックが好きなアラサーワーキングマザーが突然キスマイの沼におちました

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最近の記事

2023年を振り返る&2024年に向けて

今年は本当にいろいろいろいろありすぎて、まさに、何個ハートがあってもたりない1年でしたね… まず仕事では3月末に新卒から10年以上働き続けた部署を離れて部署異動。 いちから新人としてゆるーくがんばろうかと思ってたとこに部署のトップが体調崩して急遽入院。 新人だけど部署内ナンバー2のポジションである自分は何にもわからないまま他部署の上司に確認しながら毎日クソ残業して代行業務を片付ける日々。 どうにか年内に上司は無事復帰したからよかったのだけど、まさかの展開すぎて本当に大

    • 2023年 フジロック反省

      今年のフジロック持ち物とか反省その他諸々。 まず今年の1番の反省点は暑さ対策不足。 これまでもう10回近くフジロック行ってるけど、こんなに暑かった年はなかった。 雨とか、雨降った後の寒さとかで苦労した経験はあるのでそのへんの対策はしてたつもりだけど、暑さ対策ちゃんとしなきゃなーと思ったのは今年が初めて。 次行くときは絶対UVのアームカバー持っていく。 今年とにかく持っていってよかったなと思ったのは冷感汗拭きシート。これがあるだけでかなりましだったとは思う。 キャッシ

      • 2023年 フジロック雑記

        2019年以来、4年ぶりのフジロックに行ってきました。 去年は散々悩んだ挙句に泣く泣く行かない決断をし、近所のホテルで配信を観ることにしたのですが、今年は行きたい気持ちが勝り、色々不安がありながらも苗場に行くことに。 しかも例年はオールで1日のみ参加というのが私のフジスタイルでしたが、今年は金・土2日参加にチャレンジ。 1人で、2日、というのは宿とるにはなかなか困難な参加スタイルなので、初めてのソロキャンプにもチャレンジすることに。 前日木曜日、仕事が遅番で帰宅は23

        • いろいろ考えたけど

          今年のフジロックには行かない、という決断をしました。 ここ1か月くらい考えていたことと自分のフジロックへの思いをハイネケン飲みながら書こうと思います。 まず、今年はフジロック行こうかな、と思った最初のきっかけは冬の終わりに旦那がコロナ陽性になったことだった。 自分も含め我が家はコロナ禍以降外食も遠出もほとんどせず、実家にすら帰らず、外に出ることといえば仕事と近所の買い物と病院くらい。 こんなに長いこと色々気をつけて我慢していてもコロナにかかってしまうなら、やりたいこと我慢

        2023年を振り返る&2024年に向けて

          2021年を振り返る

          去年と同様、今年も所謂「コロナ禍」の1年でライブには一度も行くことができなかった。 世の中的には今年の後半くらいから有観客ライブが続々と再開されてきていて、そもそもライブ自体ができなかった去年とは、気持ち的な辛さがまた少し違っていた。 今の仕事を辞めて、ライブに行くという選択肢をとることだってもちろんできるわけだけど、自分はそれをしなかった。それが私の2021年だった。 社会人になり、今の仕事を始めてから4月で丸10年が経ち、11年目に突入。 ようやく仕事のやり方が少し

          2021年を振り返る

          正しさって何だ

          コロナ禍に入る前からずっと考えていることがある。 正しさって何だろう。 100人いればそこには100通りの正しさがある。 今週末フジロックが開催される。 フジロックは初めて行った時から毎年、私の生きる目標だった。 毎年夏になればフジロックに行けるって思いながら何度もいろんなことを乗り越えてきた。 しかし私は今年フジロックに行かない決断をした。 今の仕事と今の自分の家族を守るために、今は行くことはできない、と思った。 主催者、出演者側から見たら私は傍観者なのかもしれ

          正しさって何だ

          個人的キスマイベストコンビ決定戦

          7人組グループキスマイの中で、自分の好きなコンビについて語ろうと思います。 メンバー間の関係性というのは、キスマイがとんでもなく深い沼であることの一因だと私は思っている。 北横 最年長コンビ。 年下メンバーにいじられ子犬みたいにキャンキャン噛み付く北山さんが、横尾さんといると穏やかかつ楽しそうなのが好き。 お互いに自分にない相手の良さをちゃんとわかっていて、尊敬し合ってるふたり、というイメージ。 藤北 言わずもがなの藤北。キスマイのツートップ。背中合わせシンメ。

          個人的キスマイベストコンビ決定戦

          ミューコロ!

          ※キスマイにハマって1年未満のど新規がDVDの感想を只々書き殴るだけのやつです まずこの頃の横尾さんのビジュアル、完全にどストライクである。 横尾さんは短髪でも眼鏡でもかっこいいけど、私はこのロン毛パーマ期が個人的にいちばんかっこいいと思ってる。 FIRE BEATで客席近くまで行くとこ、まじで上がる。 俺の白馬1万5千人乗り笑 としくんのこういうワードセンスが好きすぎる versus、やばい。 兄組和装に番傘、弟組洋装に機関銃ってどこのオタクの発想かと思ったら

          ミューコロ!

          春光戦優勝と3月24日のキスラジに寄せて

          『プレバト!』の春のタイトル戦で横尾さんが優勝したのを見て、横尾渉に心を奪われてまだ1年も経たない自分ですが、心の底から嬉しく、よかったねと思うと同時に、嗚呼自分も仕事がんばろう、そう思えた。 その日の放送で発表された、中学の国語教材に俳句が掲載されることもまた然りで、横尾さんがこの番組から俳句を勉強し、努力し、才能が花開いた結果がなんだかとても眩しかった。 自分がキスマイの沼におちた要素は最初は面白さとかっこよさだった。しかし最近それだけではない、キスマイというアイドル

          春光戦優勝と3月24日のキスラジに寄せて

          ジャニーズなのに そんな声も 今では褒め言葉

          横尾さんについては別記事で書いたのですが、それ以外のキスマイメンバーをよく知る前の印象と、現在の印象について書きます。 北山宏光 たぶん多くのキスマイをなんとなく知っている人の印象と同じく、そして本人も1.5列目とか言っているように、バラエティとかの印象で、この人ギリ2列目じゃね…?と思っていたのですが 本業見て驚きました。 バリバリどセンターじゃねーか。 いわゆるジャニーズらしい歌い方ではあるんだけど、歌うまいし。 その後私はキスマイは藤北がひっぱってきたのだと

          ジャニーズなのに そんな声も 今では褒め言葉

          カレーライスにゃかなわない

          毎年マーシー(真島昌利)の誕生日にはカレーを作ることに決めている。 私は子どもの頃、正確に言えば社会人になって一人暮らしをするまで、カレーが嫌いだった。 一人暮らしを始めてからある日突然カレーが食べたくなって、見様見真似で初めて自分でカレーを作って食べたら、カレーってこんなにうまいものだったっけ!?と驚いた記憶がある。 そこからカレーが好きになった。 私の父はカレーが好きで、毎週月曜日はカレーの日というのが決まっていた時期があった。 今ならわかる。 カレーは楽だ。

          カレーライスにゃかなわない

          2020年を振り返る

          多くの人にとってそうだったように、今年は今までと全く違った1年だった。 当たり前のように行っていたライブに行けなくなって日々もやもやが加速していく中、仕事には当然のように行かなきゃならなくて。 今年行ったライブは結局1月下旬のクロマニヨンズだけだった。 3月のGREEN DAY、6月のamerican footballとThe Birthday、10月のケミカルブラザーズ。 行くはずだったライブは全て延期や中止になって、中でもケミカルの来日公演中止は自分でも想像以上にシ

          2020年を振り返る

          音痴で眼鏡な料理男子

          私が惹かれたジャニーズアイドルは全くアイドルらしくない人だった。 これの続き的なかんじです 横尾さんてつくづく不思議な人だなあと思う。 キスマイの中では年齢的に上から2番目で面倒見の良いお兄さん(というよりお母さん)ポジションでありつつ、実生活では末っ子だから甘えん坊気質もあり、心を許した人に対して見えるデレがたまらなく良い。 プライドが高くて自己評価が低い人。 アイドルの本業である歌とダンスが苦手だけど、それ以外のことは大体器用にこなす。 それなのにアイドルを仕事

          音痴で眼鏡な料理男子

          30すぎてジャニーズアイドルにハマった話

          私は自己紹介の記事に書いたような音楽が好きなんだけど、31歳も終わりに近づいた頃、突如としてジャニーズアイドルにハマってしまった。 実はnoteを始めた理由のもうひとつがこれについて長々語りたかったから。 行くはずだったライブがことごとく延期や中止になり、夏フェスすら中止になった2020年の夏、私は何のために生きてるのか、まじでよくわからなくなってきていた。 ある日仕事が終わって深夜に帰宅して、なんとなく動画でも見ようかと思ってたらトップ画面にキスマイBUSAIKUの動画が

          30すぎてジャニーズアイドルにハマった話

          ミッシェルガンエレファントと自分

          2020年10月11日。 ミッシェルが解散してから17年たったこの日に解散ライブを横目に見ながらこれを書いています。 自分がミッシェルと出会ったのは大学1年のとき。 高3でブルーハーツにのめりこみ、ヒロトとマーシーの考え方に感化され人生が楽しくなった自分にとって、その年クロマニヨンズとしてヒロトとマーシーが新しいバンドを始めたことはロックンロールが人生の中心になるには充分な要素だったと思う。 クロマニヨンズが載った雑誌をひたすら買い漁っていた当時、同じ頃にデビューしたThe

          ミッシェルガンエレファントと自分

          自己紹介

          32歳になった記念にnoteを始めてみました。 もともとTwitterは10年くらいやっていて、その前はブログをやっていたんだけど、社会人になって仕事が忙しくなり、書いてる暇がなくなってやめた。 Twitterは放置したりしながらもなんとなくずっと続けていて。 最近長い文章をふと書きたくなることもあり、Twitterに連投するのもなんだかな、と思ってnote作ってみた次第です。 音楽遍歴は中学生ぐらいからポップス寄りのロックと初期パンクが好きで、高3でブルーハーツにのめり

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