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感情と成功について

「感情と冷静について」のブログのつづきになります。

ご覧になっていない方はこちらです。
→http://fanblogs.jp/cocolonoart/archive/352/0

感情が占領してしまうと、論理的思考が薄れて『冷静』を失ってしまう。

それは判断力の低下に繋がります。

冷静な心の目に『目隠し』をされた状態で走ることは危険ですよね。

ビジネス・投資・目的・生活・人脈

それらに対して

『感情』はトラブルメーカー的な存在となります。

ということは、目的を成功させる為には

『感情』は邪魔になるのかもしれません。

しかし

今日伝えたかった事はその反対で、

『感情』かなければ目的を達成出来ない。

と言うことです…

いったいどっちなんだ?と思われますよね。

実は、全ての行動の原動力になっているのは

『感情』そのものであり

感情があるから好奇心が生まれ

好奇心がある事に対して前進しようとする。

途中過程に失敗するから学びがあり

悔しさや悲しみがあるからまた向上しようとする。

これらは感情があるからこそ存在する価値です。

全てを論理的・機械的に行うことに喜びは感じません。

感情をもつ事ができなければ、淡々と仕事をこなすだけです。

無感情でこなすことにゴールはあるのでしょうか?

目的は、希望という感情から生まれます、人は「希望」が無ければ行動できません。

そこが、冷静と感情の矛盾点です。

全文でも書きましたが

感情は目的や成功の『原動力』に繋がります。

以前、私の親しい友人で、ビジネス・投資系のお仕事をされている方と

これについてお話していたことが有ります。

内容は「成功するための心構え」や「メンタルを保つ方法」などです。

私自身、感情「メンタル」を冷静に保つことは

凄く大変なのですが、

その方は相当なストレスのかかる決断を何度もしながら、進まれてきたわけです。

何故、そこまで出来るか

それは、その方の精神力の強さに比例します。

冷静さ・感情よりも論理的思考で判断するのは重要ですが、お話を聞いていると、

その方にとっての諦めづに繰り返す原動力は

「希望と怒り」のように感じました。

 
内容は秘密ですが

『私は怒りの力でここまで来た』とお話ししていました。

いつも、冷静で淡々と仕事をこなされているように見えていましたが

その言葉はとても意外でした。

「怒り」という一見マイナス感情にも思われる感情が

精神的なメンタルを強化させたのかもしれません。

そして希望という目的がある限り進むしかありません。

「感情は要らない」という言葉の裏側には

冷静さを保つための感情のコントロールは強さが無ければ成り立たない、

「猛烈に湧き上がる感情」を上手くコントロールしているメンタルの力

が隠されているのかもしれません。

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