夢小説⑯

母親「何それ!彩あなたもしかして天才!?お父さんに報告しなきゃ。あなた〜」
父親「なんだい。そんなに騒いで。虫でも出たのか?」
貴(お袋と同じこと言ってるし。)(苦笑)
母親「違うわ。彩が小学生の問題といたのよ。しかも、この誰も解けないような問題。」
父親「どれどれ。問題を見せてごらん?」
臣「ん。」
父親「ふむふむ、、、なんだこれは。難しすぎる。本当にこれをといたのか?彩が?ちょっと彩、この問題の解説をしてみて。」
彩「うん。え〜とね。これがあーでこーで、、、」
父親「彩、お前、天才か!?すごすぎる。その前に小学生ができないような問題を出すってどういう学校なんだ?」
母親「でもしょうがないわよ。和臣や和彦が通っている小学校は偏差値とっても高いんだから。でも、それに入れるってすごいわよね〜うちの子達は。忍と和典の中学も翼の高校も偏差値高いし、貴和の大学も頭のいい大学だし。でも、彩もとっても頭のいい小学校に入れそうね。お母さん感動しちゃうわ〜。」
父親「本当だな〜彩の受験が楽しみだ!」
と、夢に浸っていた両親達でした。。。

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