#息子の成長〜5歳編〜32
『やまのおばけずかん』
私の付き添いで図書館に連れていったら、「今日は3冊ね!」「・・・5冊でもいい?」と勝手に本や紙芝居を選ぶように。
面白いくらい、赤ちゃんの頃私が選んでいた本とは違って、あぁこの子はこれに興味があるのね。と毎回新鮮。
私は新刊を選びがちだけれど、息子は「よく見つけたね!?」と言いたくなるようなレトロな昔ながらの本を選ぶことが多い印象。
さて、「絵本はすぐ終わっちゃうから!」と言い出し、自ら選んだ初めての児童書は・・・
You Tubeで見たことがあるという『やまのおばけずかん』。
えー。おばけ・・・(私は怖い話が苦手なので、おばけも妖怪もいや。)
と思いつつ、おくびにも出さず貸し出しピッ。
帰宅後、一瞬で読見終わりました!
え、もう読めるやん!
めくっただけかと思って「このおばけはな〜んだ?」とクイズ形式で聞いてみたら、ちゃんと答えるやん!!わかってる!下手したら流し読みの私より覚えてる!!!(負けた・・・)
よしよし、いい感じだ。
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