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退職の挨拶で「どこに行ってもやっていけるよ!」と言われた話。
第二子の産休・育休+コロナ禍を経て、新卒から10年以上務めた会社を退職し、転職を決めました。
先日、退職の挨拶に会社へ行ったとき、同僚、先輩から口々に「どこ行ってもやっていけるよ」と声をかけてもらいました。(上司陣からは「残念だ」の方が多かった。)単なる激励の挨拶、社交辞令という面もあると思いますが、その言葉を聞きながら『どうしてそう思うんだろう』『どこでもやれそうに見えるのかな』『そこに私の強
わたしがnoteをはじめられなかった理由②「ワーママ」への居心地の悪さ
自分のための深堀第二弾。
フットワークの軽い方で新しい経験やコミュニティに参加するのがとても好きである私の頭の中には「これを書いたら面白いかも」というテーマがいくつもありました。しかしそれでも一歩が踏み出せなかった。それはなぜか。
ブログが一言、二言でも投稿されるのに対して、noteは表現者が伝えたいテーマをもとに発信されています。noteは実名で書く人も多いですよね。ITベンチャー社長の組織
わたしがnoteをはじめられなかった理由
noteをはじめたいと思いつつズルズルと数か月が経ってしまった。
この一年の学びの中で何度も耳にして、そのたびに痛感した「言語化」の重要性。私は思考整理と深堀に時間がかかり「言語化」するまでが遅い。企画書上の表現をアレコレ手直しして、結局、シンプルな内容に落ち着くことがよくあったのもまさに思考トレーニングが足りなかった結果だと思う。そして、言語化するために必要な知識はインプットよりアウトプットで