イエロウ@第三子産育休中

30代の個人的な日々のあれこれ。 第三子の産育休のタイミングで再度note継続チャレン…

イエロウ@第三子産育休中

30代の個人的な日々のあれこれ。 第三子の産育休のタイミングで再度note継続チャレンジ。 キャリア/子育て/外遊び/投資 2020年7月 第二子の育休からITベンチャーに転職 2022年4月 第三子出産予定

最近の記事

note再開する理由(22年3月)

noteをはじめたのはもう1年7ヵ月も前になる。新型コロナウイルスの急速な感染拡大に世界が混乱をしており、4月に終了予定だった、二回目の育児休業の終わりが見えてきた2020年7月。二回目となる育児休業中は、一度目の産育休復帰で感じた自分のキャリアへの課題を払拭すべく、手探りでとにかく学びの機会を作ってきた。そのおかげかキャリアに対する光が少し見えつつあった。復職を目前にして、この学びを継続していく方法はないかと考えたひとつがnoteだった。 そんな決意をしつつも、なぜ更新の

    • 退職の挨拶で「どこに行ってもやっていけるよ!」と言われた話。

      第二子の産休・育休+コロナ禍を経て、新卒から10年以上務めた会社を退職し、転職を決めました。 先日、退職の挨拶に会社へ行ったとき、同僚、先輩から口々に「どこ行ってもやっていけるよ」と声をかけてもらいました。(上司陣からは「残念だ」の方が多かった。)単なる激励の挨拶、社交辞令という面もあると思いますが、その言葉を聞きながら『どうしてそう思うんだろう』『どこでもやれそうに見えるのかな』『そこに私の強みがあるのかも?』と頭の隅に残りました。 どこでもやっていけそうな人とそうじゃ

      • わたしがnoteをはじめられなかった理由②「ワーママ」への居心地の悪さ

        自分のための深堀第二弾。 フットワークの軽い方で新しい経験やコミュニティに参加するのがとても好きである私の頭の中には「これを書いたら面白いかも」というテーマがいくつもありました。しかしそれでも一歩が踏み出せなかった。それはなぜか。 ブログが一言、二言でも投稿されるのに対して、noteは表現者が伝えたいテーマをもとに発信されています。noteは実名で書く人も多いですよね。ITベンチャー社長の組織論であったり、大学生によるオンライン授業への感想であったりその人の視点で語られる

        • わたしがnoteをはじめられなかった理由

          noteをはじめたいと思いつつズルズルと数か月が経ってしまった。 この一年の学びの中で何度も耳にして、そのたびに痛感した「言語化」の重要性。私は思考整理と深堀に時間がかかり「言語化」するまでが遅い。企画書上の表現をアレコレ手直しして、結局、シンプルな内容に落ち着くことがよくあったのもまさに思考トレーニングが足りなかった結果だと思う。そして、言語化するために必要な知識はインプットよりアウトプットで定着する。逆に言うとアウトプットしないと定着しない。日々の学びも、言語化するため

        note再開する理由(22年3月)