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ひろみん社長のつぶやき

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2021年7月の記事一覧

ひろみん社長のひとりごと「人はなんのために困るのか」

ひろみん社長のひとりごと「人はなんのために困るのか」

人は何のために困るのか。

つながるべき人とつながるためなんじゃないかな。

人とのいいつながりができてくるとなにがあってもあんまり困らなくなるから。

だから一人で困ってちゃダメだと思う。思い切って今までにないつながりをもつといいかもしれない。

それは、必ずしも新しい人というわけじゃなくて、今まで頼めなかったことを頼んでみたり、つながり方をより深めたり、つながり方を変えたりもあり。

新しい場

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ひろみん社長のひとりごと「苦しむ自由もある」

ひろみん社長のひとりごと「苦しむ自由もある」

人生苦しんでる人もいるけど、苦しむ自由もある。苦しみたくて苦しんでるわけじゃないけど、苦しんでる。

実は苦しんでる方がその人の今にとってはメリットがあったりするわけで。自ら選んでいるなら邪魔しない方がいい。

でもやっぱり苦しんでる人を見るのはなかなかつらい。苦しむ自由もあるとはいっても。

短期間はいいとしても、長期間にわたってずっとずっと苦しんでる人を見るのは、周りの人にとってもかなり苦しい

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ひろみん社長のひとりごと「バッファ(ゆとり)をもつ」

ひろみん社長のひとりごと「バッファ(ゆとり)をもつ」

先日、沖縄に台風が停滞して四日間動けない日々を過ごした。本島は少し外れていたこともあって、台風としては恐怖を感じるほどではなかった。

普段から引きこもりが好きだし、仕事はオンラインである程度できてるし、食事も材料がそれなりにあり、家族も仲良くて、なんにも困ることはなかった。

オンラインでできているのは、リアルで頑張ってる人がいるおかげであることを忘れちゃいけない。

台風で直接困るのは全盛期の

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ひろみん社長のひとりごと「一対一の関係はアンパンマンとバイキンマン」

ひろみん社長のひとりごと「一対一の関係はアンパンマンとバイキンマン」

一対一の人の関係って、アンパンマンとバイキンマンみたいだなと思う。

どちらかがアンパンマンになれば、どちらか一方はバイキンマンになる。

陰陽の関係そのもの。

先に良い方をとられちゃうと、残りは悪い方しか残ってないから、受動的なバイキンマンになる。受動的なバイキンマンは大抵ひねくれる。

主体的にバイキンマンの方をとってあげると、お茶目なバイキンマンになって愛される。反対側もアンパンマンなので

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ひろみん社長のひとりごと「リスペクト」

ひろみん社長のひとりごと「リスペクト」

人と人の間にリスペクトがあれば大抵うまくいく。何か問題が起こった時に話を聞くと、リスペクトが欠けている場合が多い。

何より自分に対するリスペクトがなかったりする。

どんな人にだってリスペクトできるところはある。その人の全部をリスペクトしなくても、たった1ミリのリスペクトできる点がどこかにある。

口うるさいけど、ものすごく気配りできるタイプかもしれないし、ちょっと乱暴だけど、困った人を守ってく

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ひろみん社長のひとりごと「お互いに似てくること」

ひろみん社長のひとりごと「お互いに似てくること」

爬虫類を飼ってる人って、どこか爬虫類っぽいよね?みたいな会話によくなる。

人間が爬虫類に似てくる?のかもしれない。

でもきっと爬虫類の方から見たら、お前なんか最近人間ぽくない?みたいなことになってるんじゃないか?

一緒にいると何かと自然と似てくる。お互いに。

だから、好きな人と一緒にいるといいよねー。自然と似てくるんだから。

私の場合、うーちゃん(うちのワンコ)に似てると言われる。うーち

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お互いの大切にしていることを大切にする

お互いの大切にしていることを大切にする

人と人の関係で、一番大切にしたいと思うのは、その人が大切にしてることを大切にすることだと思う。

大切にしてることは人それぞれで、いろんな方向に向いていたり、いろんな深さだったり、広さだったり、とても理解できないようなことがあったりもするけれど。

その人の純粋な思いを大切にする。リスペクトする。

その前提があれば、色んなことがうまくいくようになる。たとえ口が悪くても、変なこと言っちゃっても、な

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ひろみん社長のひとりごと「コントロールよりも受容」

ひろみん社長のひとりごと「コントロールよりも受容」

人をコントロールしようとする人がいる。そんな人は自分のこともコントロールしようとしているのかもしれない。

私は人をコントロールしたくない。しない。できない。なぜなら私もコントロールされたくないし、自分のこともコントロールできないから。

こんな私もコントロールしようとしていたこともあって、コントロールしようとしていたときはいろんなころがうまくいかなったなーと思う。

コントロールしなくても大丈夫

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ひろみん社長のひとりごと「反射神経を育てる」

ひろみん社長のひとりごと「反射神経を育てる」

 何かあったときにすぐに迷いなく自分の意見をすっといえるのは「反射神経」だと思っている。

 迷いなく言えるのは、普段から自分との話し合いがしっかりできているから。自分が大切にしている価値観の優先順位まで話し合われているから。(当社比)

 ここ数年はそれがやっとできるようになってきて、何か意見を求められたときにすっと答えることができるようになった。

 迷うときがあってもその時のベストの答えとし

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ひろみん社長のひとりごと「学びは愉しい」

ひろみん社長のひとりごと「学びは愉しい」

学びは愉しい。と書いてみて、「楽しい」と「愉しい」は何が違うのだろうと調べてみたら

~本文より~

「楽しい」とは与えられたことに対して楽しく過ごすことという意味があり、すでにあるものや設定された枠の中で楽しむ感覚と称される事が多いです。

「愉しい」とは自分自身の気持ちや想いから感じ生まれる楽しい状態のことで、自分の意識、気持ち、考え方次第でどうにでも変化でき、仏教にも通じる考え方でもあります

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ひろみん社長のひとりごと「出入り自由な村社会」

ひろみん社長のひとりごと「出入り自由な村社会」

 これからの社会がどうなっていくのか考えた時に浮かんだのがこれ。「出入り自由な村社会」

 何がいいたいかというと、みんないくつかの自分がいてもいいコミュニティーをもつといいなと思っていること。

 そしてそのコニュニティーは、いてもいなくてもいいし、出入り自由なコミュニティーで、いることも出ていくことも制限されないし、後ろ指もさされない。囲い込みのないコミュニティーがいい。

 一つのコミュニテ

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ひろみん社長のひとりごと「ガチで向き合える強み」

ひろみん社長のひとりごと「ガチで向き合える強み」

 世の中では、二代目社長とか事業承継ってすんごく大変とか思われていそうな気がする。実際に大変なこともたくさんあるし、責任も重いのは間違いないはず。

 でも人は、どんな人もどこかで親との問題や確執などに向き合う場面があると思う。それが病気や死や介護だったりするのかもしれない。人によっては結婚や仕事を選ぶことなどもあるかも。

 その点二代目社長というのは、事業継承という中でその確執を乗り越えていく

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ひろみん社長のひとりごと「卒業生の活躍」

ひろみん社長のひとりごと「卒業生の活躍」

メカの卒業生の会社がめちゃくちゃ好調らしい。創立して10年も経っていないのに、PQ(売上)で言ったら、うちの3倍はあげている。

焦る〜!

とか言いつつ、実はそんなに焦ってない(笑笑)

彼がいうには、メカで学んだことだけでここまできましたと。メカで学んだこと✖️彼の個性で活かし切ってくれたのだと思う。彼がとても大好きな父も喜ぶだろう。

彼が父のことを語る時、父のろくでもないエピソードを語る。

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ひろみん社長のひとりごと「察してよ!の罪」

ひろみん社長のひとりごと「察してよ!の罪」

普通わかるよね!とか
察してよ!
みたいな圧力ってある。

それってなかなか罪深いと思う。

今みたいに多様化された社会で生活していたら、察することなんて無理なことがたくさんあるし、それぞれの普通は驚くほどに違うから。

だからこそ表現できた方がいい。
下手でもいいから素直に。
自分の思いをすーーっと。

文句とかじゃなくて
自分はどうしたいのか
自分はどうして欲しいのか

それを素直に伝えられる

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