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ひろみん社長のひとりごと「学びは愉しい」

学びは愉しい。と書いてみて、「楽しい」と「愉しい」は何が違うのだろうと調べてみたら

~本文より~

「楽しい」とは与えられたことに対して楽しく過ごすことという意味があり、すでにあるものや設定された枠の中で楽しむ感覚と称される事が多いです。

「愉しい」とは自分自身の気持ちや想いから感じ生まれる楽しい状態のことで、自分の意識、気持ち、考え方次第でどうにでも変化でき、仏教にも通じる考え方でもあります。

辞書を監修した日本語学者たちは「愉しい」を、正しい日本語としては認めていないとされており、実際に「愉しい」と表記をしているものを見たことがないという人が多いのですが、それでも「愉しい」と表記をしているのは小説や自己啓発本ばかりです。

とのことでした。

「楽しい」はどちらかというと受動的、「愉しい」は主体的に見えた。私はへそ曲がりなので与えられた楽しさよりも、主体的な愉しさが好きなタイプ。

 だから自ら学びたいと思ったものを学ぶ、学びは心底愉しい。そこに集まる人との出会いも愉しくて。今まで出会ったことのないタイプの人と交わることもドキドキとウキウキがたまらない。

 インプットだけならこんなに愉しいと思えないだろうと思う。仲間がいるからアウトプットもできるから尚愉しい。聴いてくれる人がいる幸せを味わう。

 深めたり広げたりしながら、いろんな方向に自分の世界をひろげていく。そうしたら自分の世界がどんどんカラフルになっていくんだな。


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