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ひろみん社長のつぶやき

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2021年5月の記事一覧

ひろみん社長のひとりごと「ゴリラに学ぶ、人の在り方」

ひろみん社長のひとりごと「ゴリラに学ぶ、人の在り方」

尊敬する友人の一人である有冬典子さんが開催したゴリラとサルに学ぶリーダーシップに参加しました。

人類学者、霊長類学者にして、ゴリラ研究の第一人者の山極先生のお話を伺うことができました。(上の写真はゴリラのリーダーシルバーバックです)

ゴリラって平和主義で上品な生き物なんだそうですよ。知っていましたか?来るもの拒まず去るもの追わず、愛嬌のある非常に知性高き生物だと知りました。

リーダーという点

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ひろみん社長のひとりごと「パッキングは脳トレに役に立つ」

ひろみん社長のひとりごと「パッキングは脳トレに役に立つ」

パッキングする機会はありますか?わたしの場合は月に何度かはします。

私のスーツケースは、どんどん小さく進化してきています。

必需品をなるべく減らすようにしてるから。本当に使うものだけを持っていくように進化してきました。

限られたスペースに大事なものを詰め込む。できたら使いやすいように。畳み方や詰める順番も大事。

これ、かなり脳トレっぽいのよね。

わたしの場合はやや強引に詰め込むところがあ

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ひろみん社長のひとりごと「ガサツはヤバい」

ひろみん社長のひとりごと「ガサツはヤバい」

仕事に没頭しちゃったりすると、非常にガサツになっていたりする。

うまくいってたりすると余計にガサツに。

ガサツだと、人への当たりも強くて人を傷つけちゃったりする。無意識に。

だから、自分が今ガサツになっていないか、ちゃんと意識しておきたい。

でも全然意識できてなくて、たいていは注意されることになる。「コラコラ、男になってるぞ」と。(私の場合)

だからやっぱり、身近にそう言うことをサラッと

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ひろみん社長のひとりごと「人里離れて過ごす」

ひろみん社長のひとりごと「人里離れて過ごす」

たまに人里から離れて過ごすといい。

人は人からの影響を思った以上に受けてるから。

人里離れて過ごしたら、8時に寝ちゃった!

(それだけが原因じゃないと思うけど)

ソーシャルディスタンスって影響大なのねー。

今のソーシャルディスタンスが今後どのように私たちに利いてくるのだろう。

いいか悪いかはわからないけど、変化にはつながるはず。

今のソーシャルディスタンスを意味あるものにするのは自分

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ひろみん社長のひとりごと「出たものを有難いと受け取れるか」

ひろみん社長のひとりごと「出たものを有難いと受け取れるか」

身体も心も自然も、自然と何か出してくる。

症状だったり、感情だったり、台風や大雨だったり。

そんなとき嫌だ嫌だと閉じ込めようとしちゃったりするんだけど、閉じ込めようとすればするほど、デカくなったり、あとからより大変なことになったりするもので。

出ちゃってるんだから、押し込めようとしても無駄だから。

有り難く受けとめて、サラッと流す。ドンドン流す。それが基本。

重いやつはサラッと流せないか

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ひろみん社長のひとりごと「自己犠牲ってやつ」

ひろみん社長のひとりごと「自己犠牲ってやつ」

自己犠牲が美徳みたいな時代もかつてはあったとは思う。それは社会に何もかも足りていなかったとき。

今は足りていないというよりいろんなものが余ってる。あるところにはあって、ないところにはない。

だから自己犠牲よりもいい方法が必ずある。余ってるところを探すとか。他にはなんだろ?

自分を犠牲にして頑張ると
→人にも犠牲を強いる、又はムカつく!
→奪い合い

自分がしたいようにすると
→人がしたいよう

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ひろみん社長のひとりごと「コントロールできないことほど大切」

ひろみん社長のひとりごと「コントロールできないことほど大切」

便利な世の中になって、コントロールできることが多くなると、なんでもコントロールできるような錯覚に陥る。

でもほんとはコントロールできてることなんて、微々たるもので、ほぼコントロールできていない。

自然はコントロールできないのが普通なのだから。

そう思えばコントロール出来なくてイライラすることもグッと少なくなる。

そして上手くいったときにはとても嬉しくなる。

コントロールできないようなこと

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ひろみん社長のひとりごと「何を信じるか」

ひろみん社長のひとりごと「何を信じるか」

何を信じてどう動くか。今一人一人が問われてる気がする。

何を大切にするか。誰を大切にするか。

それがズレてたら、自然と離れていくことになる。離れることが悪いことじゃなくて、自然なこと。

正解はなくて、自分が大切にする優先順位がどうなのかがはっきりしていたら答えはすぐ出る。

答えは出てもまだ悩む時もあるけど、その時はまた大切にするものを深く考えるチャンスにもなる。

決められないなら、仮決定

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ひろみん社長のひとりごと「察してあげない育て方」

ひろみん社長のひとりごと「察してあげない育て方」

人の気持ちがわかる人がいる。子供の気持ちとかも察してあげてなんでもやってあげちゃう。子供のかわりに言語化しちゃう。

だから、すごーく気がきくお母さんの子供ほど、全く気を遣えなかったりする。(まあそれもいいんだけど)

私はあえて察してあげないようにしている。自分から言葉を発して、自分の要望を伝えるまで待つ。

(わんこは言葉を発しないのでめちゃくちゃ察してあげます)

なんとなくわかったとしても

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ひろみん社長のひとりごと「デュアルライフ」

ひろみん社長のひとりごと「デュアルライフ」

そろそろデュアルライフ10年になるなぁとふと思った。

そもそもそうしたかったわけじゃなかったのに、やってみたら自分に合ってたという感じ。

一箇所にとどまるのに向かないタイプだから。それもやってみないとわからなかったこと。

最初は勇気が必要だった。周りの人の理解とか自分の罪悪感とか。

周りの人からの理解よりの問題よりも罪悪感が長く続いたように思う。周りの人は意外と早く諦めてくれた感じ。しょー

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ひろみん社長のひとりごと「賢い人」

ひろみん社長のひとりごと「賢い人」

賢い人ってなんだろうとずっと考えていた。

人が幸せを感じるのは賢さがないと難しそうだから。

で、ふと思ったのが

1.人(自分)の気持ちがわかるひと

2.わからないことをわからないと言える人

3.人のせいにせずに自分で意思決定してる人

賢いに欠かせない要素(当社比)

勉強ができるできないと関係なく賢い人がいる。そこには相手を思いやる気持ちがあって建設的な考え方ができることもある。

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ひろみん社長のひとりごと「過激な人」

ひろみん社長のひとりごと「過激な人」

過激な人っている。日本人は少ない。割合的にすごく少ない(当社比)

みんな慣れてないからちょっと嫌がられたりもする。

役割なんだと思う。声を大にしないと気づかない人がいるから。

でも声を大にすれば大にするほど、人って聞かなくなるんだよなぁー。

声を大きくしたり、小さくしたりできるといいんだと思う。

という私も、娘に「お母さんは声が大きくて恥ずかしい」「お母さんだからいいけど、友達にはなりた

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ひろみん社長のひとりごと「動かないと息できない」

ひろみん社長のひとりごと「動かないと息できない」

いつもぐーたらしながら適度に動いております。この適度というのが、あくまで私の適度で。範囲もスピードもタイミングも。

動かないと息できていないのです。生きてる気がしないのです。

生きてると息ができる。
生きてないと息できない。

息できてないことに気づくには、生きてる!息してる!って言う体験をしないと気づかないかもしれない。

厳密にいうと息してないと死んじゃうから、息が浅いということ。自然と息

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ひろみん社長のひとりごと「子供は未来の希望」

ひろみん社長のひとりごと「子供は未来の希望」

今社会がゴタゴタしてて、子供たちに相当皺寄せがいってしまってる気がしている。

大人は自分の責任の範囲が広い分でそれぞれが意思決定すればいいと思う。そして自分で責任をもつ。

子供はまだ親や学校に管理されてることが多いから、自分の自由に動けない。親や学校が決めたことに従うしかない場合が多い。

今みたいな状況下においては仕方がないことだけど、だからこそ、親も学校もその周りも、知恵を出したり、工夫し

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