見出し画像

ひろみん社長のひとりごと「察してあげない育て方」

人の気持ちがわかる人がいる。子供の気持ちとかも察してあげてなんでもやってあげちゃう。子供のかわりに言語化しちゃう。

だから、すごーく気がきくお母さんの子供ほど、全く気を遣えなかったりする。(まあそれもいいんだけど)

私はあえて察してあげないようにしている。自分から言葉を発して、自分の要望を伝えるまで待つ。

(わんこは言葉を発しないのでめちゃくちゃ察してあげます)

なんとなくわかったとしても、わかったことにしないこともある。(めんどくさいとさっさとわかったことにして、何歩もすすめることもある)

それも心に余裕がないとなかなかできなかったりもするから、心と時間には余裕を持っておきたい。

自分の言葉で自分の思いを伝えることができるようにはそれなりに時間がかかる。回数も必要。

やっぱり家庭が一番基礎にはなるんだろうな〜。

かといって大人になってからでも大丈夫。今日が一番若いのだから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?