見出し画像

ひろみん社長のひとりごと「デュアルライフ」

そろそろデュアルライフ10年になるなぁとふと思った。

そもそもそうしたかったわけじゃなかったのに、やってみたら自分に合ってたという感じ。

一箇所にとどまるのに向かないタイプだから。それもやってみないとわからなかったこと。

最初は勇気が必要だった。周りの人の理解とか自分の罪悪感とか。

周りの人からの理解よりの問題よりも罪悪感が長く続いたように思う。周りの人は意外と早く諦めてくれた感じ。しょーもない人だからと。

家族への罪悪感と会社のみんなへの罪悪感。罪悪感ってほんとやっかいでそんなにさっさと拭えるものじゃなくて、ズルズル続くもので。

それがなんだったかなと思うと、それをもっていたらせめられたりした時も自分を許せる、許されるんじゃないかという幻想のようなものなんじゃないかと思う。

批判された時のちょっとした矛でもあり盾でもあるみたいな感じ。まさに矛盾。

矛盾を抱えておけば、人からせめられても矛も盾もつかえるみたいなところってあるのかもしれない。まさに戦闘状態。装備がめちゃくちゃ重い。

戦闘状態が終われば、矛も盾もおいて身軽になれる。

あなたは今誰と、何と戦っていますか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?