Shukatsusei

某有名私大に通う大学生です。 複数Daysサマーインターン10社以上参加。スタートアッ…

Shukatsusei

某有名私大に通う大学生です。 複数Daysサマーインターン10社以上参加。スタートアップの内定承諾。 他人にアドバイスを求められる機会が多かったので、自分用のメモも兼ねて未熟ながらも発信してみます。 Webマーケの会社で記事執筆の仕事をしていたので、読みやすさには自信があります!

最近の記事

[番外編] 使って後悔した就活サイト2選

使って後悔するサイトもなかなか珍しいと思ったので、あえて書きます。(辛口評価) ジョブトラとりあえず、と軽い気持ちで登録した自分を責めたいですね。サービスとしては、企業説明会と戦略ゲームを行うオフラインイベントが開催され、そこで当日の参加企業の目に止まれば特別にオファーがもらえるというものになっています。 まず良くなかったのが、コロナ第一波直後にオフラインイベントを開催するという謎の強気姿勢。感染対策を徹底すると記載があったため参加しましたが、参加者数の管理がなっておらず

    • 10の就活サイトを徹底評価(ランキング)

      就活が終盤に入り、就活サイトを利用するフェーズを超えたので、実際に使った10個の就活サイトについて、独断と偏見により役立ち度を順位付けしてみました。 ぜひ、これから就活を始める23卒以降の人に見てもらいたいです! 番外編として、使って後悔した就活サイトも執筆したのでぜひご覧ください!笑 役立ち度 第10位 Offer Box オファーボックス情報は色々と登録したものの、結局一度も使わなかったオファーボックス。こちらは逆求人サイトになります。自分の情報(学歴や学チカなど)

      • サマーインターンに参加する意味

        久しぶりの投稿です。サマーインターン10社以上に参加し、個人的にサマーに関してはだいぶ知見がたまったかなというタイミング、そして、もう行かなくていいやと思ったタイミングが今です。 そこで、サマーインターンに参加する意味、そこで得られるものについて書き留めておこうと思います。 1. 議論を進める力がつく サマーインターンは基本的にはチームワークの形で進んでいきます。新規事業立案やマーケ戦略やM&Aや売上向上施策に関してチームで議論しながらアウトプットを出します。何度も経験

        • [就活] Webマーケティングに本質的価値はあるのか

          現在流行りのWebマーケティングについて、私の持っている疑問とそれに対する答えを書き綴ろうと思います。ズバリ疑問とは、「Webマーケティングによって商品を消費者に買ってもらうことに、社会的価値はあるのか?」というものです。 疑問を抱いたきっかけきっかけは、Webマーケティング支援を行う企業のサマーインターンです。インターンのお題は、あるコラーゲンドリンクのプロモーション戦略を考えよ、でした。そこで、まずコラーゲンドリンクについて日本語・英語でリサーチを行いました。リサーチを

        [番外編] 使って後悔した就活サイト2選

          大学3年生の夏に外資系企業から内定をゲットした話

          某外資系ファームから内定をいただきました。このスピード感はさすが外資系という感じですね。フロートしてはエントリーシートを提出した後、面接を行い、インターンシップ合格通知、Web適性テスト、インターンシップに参加、インターンシップ中に最終面接、内定でした。自分の感触としては、人気の日系大手やベンチャーよりも難易度は低いかもなと思いました。外資系企業は知名度が高く、英語力が求められることもあるので難易度が高いと思われがちですが、必ずしも合格難易度が高いわけではないと思います。

          大学3年生の夏に外資系企業から内定をゲットした話

          サマーインターン選考終盤戦、後悔リスト

          久々の投稿です。今回は、就活に一定時間を使って取り組んできた身として、早くも後悔していることを記録してみようと思います。もう一度最初から就活やり直したい、、、 1. Webテスト対策落ちるの分かってただろ!と自分に言いたいです。極端に苦手なわけではないですが、最難関と言われる外資系企業のテストは全くと言っていいほど通っていません。面接で落とされるのは仕方ないですが、テストで落とされるのはやるせない気持ちになります。とはいえ、自分の性格的にコツコツ対策するタイプではないので、

          サマーインターン選考終盤戦、後悔リスト

          就活に必要なのは経験の「質」と「量」

          就活で評価されるのは、ある経験をどのように行ってきたかという中身(=質)なのか、それともどれだけ沢山の経験をしてきたかという量なのか、考察してみたいと思います。私なりの結論としては、質の方が大切ですが、量も評価に値します。 1. エントリーシートでは「質」重視これはよく言われることですが、ESでは、ある経験に対して、どうして行ったか、どんな困難があり、どのように工夫して乗り越えたかといった経験の深さが問われます。とにかく具体性を出して、読み手に詳細に伝えることが必要です。A

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          高学歴の学生が使っている今人気の就活サイト

          1. ワンキャリア 通称ワンキャリ。恐らく私の周りでユーザー数が最も多いのがワンキャリなのではないかと思います。ベンチャーから大手まで優良企業に幅広くエントリーをすることが可能です。最大の特徴は過去の選考の情報が投稿されていることです。選考を終えた学生が自身の体験談を残すことで、翌年以降の学生の参考になっています。投稿してくれた人に対してはギフトカードの報酬もあり、毎年データが蓄積されています。 2. Goodfind早期に就活を始める人やベンチャーに興味がある人がよく使っ

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          面接ウケした経験と役に立たなかった経験

          今回は面接の話した内容のお話。好奇心旺盛な私は、大学時代に色々なことに手を出してきました。そこで、それぞれの経験を面接で役に立ったものと役に立たなかったものに分けてみました。最初に断っておきますが、これはあくまで私の場合ですので、役に立たなかったものに分類されているものでも、それに熱量を持って打ち込んでいたらば十分評価されると思います。 1. 面接ウケが良かった経験・交換留学 交換留学という形で比較的長い期間を海外の大学で過ごしたので、この話題に関しては尽きることなく話すこ

          面接ウケした経験と役に立たなかった経験

          [ランキング] 25社のインターン面接を受けて見えてきた、就活で最もよく聞かれる質問

          私は4月からサマーインターンの面接を受け始めまして、今月で選考に参加したのは30社を超え、面接型の選考も25社受けました。30社のうち5社はGDやジョブでインターン参加の可否が決まりましたが、基本的には面接が合否の鍵を握ると言えます。そこで、私がこの4ヶ月で受けてきた会社のうち、面接での選考を行った25社のみをピックアップし、そこで聞かれた内容を多かった順に並べてみました。25社の内訳としては、ミドル〜メガベンチャー が最も多く、その他は金融(IB、メガバン)、コンサル、人材

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          就活に意味はあるのか

          基本的に、ちょっと意識高いタイプの人って就活なんてくだらないとか思ってるんですよね。私も半年前まで思ってました。甘かったと反省しております。半年前の自分に教えたあげたいと思いながら、私が就活をしてきた中で感じるメリットを挙げていきます。 1. 自己理解が深まる日本で教育を受けてきた私にとって、自分がどういう人間なのか、何が好きなのか、どんな人生が理想なのかということに関してしっかりと考える機会がありませんでした。それを、就活を進めていくにあたって、否応なしに考えさせられるの

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          就活の8割は始めた時点で決まっている

          今日は、私が先輩を見ていて感じていたこと+周りの同期を見ていて感じることを書いてみようと思います。 結論から言いますと、就活はそれまでの人生と就活開始時期でほとんど決まってしまうということです。極論かも知れませんが、有名な就活系のYoutuberか誰かも同じようなことを言っていた気がするので、一定そう思う人はいるのではないでしょうか。以下では、それまでの人生と就職開始時期に関して自分の考えを書いていきます。 それまでの人生まず前提として、就職活動の合否が判断される場は面接

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          志望業界がコンサルから事業会社に変わった話[後編]

          さて、前回の続きです。余談ですが、昨日News Picksの動画を観ていたら、堀江さんが「コンサルに事業戦略の策定を頼むって本業をアウトソーシングするってことでしょ?頼む意味が分からない。」というような事をおっしゃっており、確かにそういう捉え方もあるのかと思いました。では余談はこんなところで、本題に入ります。私が事業会社志望になった理由4〜7です。 4. どんなに良い提案も、実行されるかはクライアント次第きれいにロジックを組み立てて、納得のいく提案ができて、自分としては企業

          志望業界がコンサルから事業会社に変わった話[後編]

          志望業界がコンサルから事業会社に変わった話 [前編]

          今回は完全に私の個人的な話になります。 就職活動を始めて4,5ヶ月ほどになりますが、コンサル行きたい欲がほぼ完全になくなりました。 就活を始めた頃は、色々な業界を見れそう、経営に関われそう、成長できそうというようなボヤッとした(今考えると)適当な理由で、コンサルを志望していました。 しかし、若手コンサルタントの仕事を当事者から聞いたり、コンサルと事業会社両方を経験した複数の社会人に話を聞く中で、考え直し、最終的には事業会社を志すようになりました。 そういう意味では、この文章

          志望業界がコンサルから事業会社に変わった話 [前編]

          面接官に刺さる逆質問の考え方

          皆さん、逆質問で褒められたことはありますか? 今回は、就職活動で定番の逆質問について書いてみます。面接において、逆質問の時間はほぼ必ずありますが、その重要性について強く意識している人は少ない気がします。 実際、しっかりと練った質問をすると、「う〜ん、良い質問だね」「その観点で質問できる学生はなかなかいないよ」という反応を見せて下さったり、終わった後に、「ビジネスの本質について話せた良い時間だった」というコメントをいただくことも少なくありません。この反応を聞けた時点で、私は

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          無料記事 [就活生必見] 選考通過率1%のサマーインターンに合格する人のパターン

          2020年、1万人近くがエントリーをしたレバレジーズのサマーインターンに参加してきました。 各回25名程度が参加するので、トータルでの選考通過率は1%となります。 大手だったら1%って普通じゃない?と思う方もいるかもしれませんが、難関ベンチャーのサマーインターン選考は6月にはエントリーを締め切っています。つまり、夏前には就職について考え、行動している層しかそもそもエントリーをしていないのです。それゆえに、外資系コンサルティングや外資系投資銀行を志望するような人にとっても登

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