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大学3年生の夏に外資系企業から内定をゲットした話

某外資系ファームから内定をいただきました。このスピード感はさすが外資系という感じですね。フロートしてはエントリーシートを提出した後、面接を行い、インターンシップ合格通知、Web適性テスト、インターンシップに参加、インターンシップ中に最終面接、内定でした。自分の感触としては、人気の日系大手やベンチャーよりも難易度は低いかもなと思いました。外資系企業は知名度が高く、英語力が求められることもあるので難易度が高いと思われがちですが、必ずしも合格難易度が高いわけではないと思います。

以下、自分の中での振り返りです。

評価されたポイント

・フィードバックを素直に受け止めて、アウトプットに反映する

これはこの企業だけでなく、他社のインターンでも評価された点なのですが、FBの前と後でどれだけ改善されているか、というところです。素早く的確な改善をできると、入社後の成長速度も早くなると考えられます。選考官の立場に立って考えてみても、自分のアドバイスを素直に聞き入れてくれる学生に対する印象は良いでしょう。

・コミットメントの高さを行動で伝える

正直、自分のコミットメントは高くなかったです。(矛盾) でも、社員さんにはコミットメント高く映っていたと思います。というのも、インターン前半は終了時刻より後まで作業していたことはなかったですし、ランチも休憩時間より長く取っていました。作業しながらYoutube見たりもしていましたし。ただ、最終日の前日だけはしっかりと社員さんとコミュニュケーションを取って、夜遅くまで取り組みました。前半は自分のエンジンもかかっておらず、社員の目もなかったので力を抜き、社員が学生の業務の進行を気にし出す後半に労力を費やすことで、アウトプットの伸びやコミットメントの高さを相手が感じてもらえるようにしました。

・ワークではロジカルさを重視する

企業によって論理的思考をどれだけ重視するかは違いますが、基本的にロジックが通っていれば説得力は高まると思います。熱意や定性的要素は選考官によって評価にブレがあると感じます。一方で、論理的整合性や定量的要素は客観的な妥当性が高いので、ある程度安定した評価が得られるのではないでしょうか。フレームワークオタクになるのはマイナス評価ですが、程よく整理しつつ、体系的に考えていたのがインターンでは評価されたと感じています。

まとめ

以上、私の場合の主観的評価ポイントです。これを言ったら元も子もないですが、各々が自分の強みを発揮できればそれが何であっても評価されるんじゃないですかね(投げやり)無理して苦手なことを得意に見せるより、得意なことを発揮している方が、就活自体楽しんで取り組めると思います。

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