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サマーインターンに参加する意味

久しぶりの投稿です。サマーインターン10社以上に参加し、個人的にサマーに関してはだいぶ知見がたまったかなというタイミング、そして、もう行かなくていいやと思ったタイミングが今です。

そこで、サマーインターンに参加する意味、そこで得られるものについて書き留めておこうと思います。

1. 議論を進める力がつく

サマーインターンは基本的にはチームワークの形で進んでいきます。新規事業立案やマーケ戦略やM&Aや売上向上施策に関してチームで議論しながらアウトプットを出します。何度も経験する中で、議論の効率的な進め方がわかってきます。

2. 自分の能力を把握できる

インターンで浮き彫りになるのが自分の能力です。周りの学生と比較して自分の平凡さ/非凡さを認識したり、社員さんからのフィードバックで新たな自分の特徴に気づくことができます。

3. 企業理解が深まる

メンター社員や選考を通過した学生との対話を通じて企業の雰囲気やレベル感を感じ取ることができます。文字情報だけではわからないところを把握するためにインターンはとても良い機会でした。

4. 本選考で有利になる

インターンに参加したという事実が他社の選考で評価されたり、参加した企業の本選考に優遇ルートで案内されたりします。経験や自信の面でも本選考の結果に影響を与えることがあるかもしれません。

まとめ

参加しすぎると飽きてきますが、10社ぐらいまでなら参加回数に比例して経験値が貯まると思います。私にとっては、コロナ禍のいい暇つぶしになりました。

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